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DVD/ビデオ 775858 (204)



ランダム・ハーツ コレクターズ・エディション
販売元: ソニー・ピクチャーズエンタテイメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

 ハリソン・フォード演じる警官が,飛行機事故で亡くなった妻の行動を調べるうち,下院議員 (クリスティン・スコット・トーマス) を妻に持つ男と妻との不倫に気付く。最初は夫の裏切りを信じなかった議院だが,やがて態度を軟化させ,この警察官に惹かれて行く,と。

 いや,惚れた腫れたは「蓼喰うムシ」だから別なんだろうが,下院議員やってる上流階級出身のおばちゃん (と言っても役の上では30代だが) が一目置くような知性と存在感がある男 (実際あり過ぎる) がイイ歳して巡査部長やってねぇだろ,いくらなんでも,と思ってしまうんだよね。

 つまり,役柄に俳優ハリソン・フォード自身の存在感が出過ぎてるので,リアリティがぐらつくのだ。まるで「エアフォース・ワン」の大統領が水戸黄門みたいにワシントンで刑事やってますみたいな感じなの。こういうのをオレは「名演技」(とおまけ映像の中で相手役のクリスティン・スコット・トーマスが絶賛している)とは呼びたくないんだが……。




ランダム・ハーツ
販売元: ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






ランダム・ハーツ
販売元: ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






ランダム・ハーツ
販売元: ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






ランダム・ハーツ コレクターズ・エディション
販売元: ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






ランダム・ハーツ コレクターズ・エディション
販売元: ソニー・ピクチャーズエンタテイメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

 ストーリーが支離滅裂です。
 ハリソンの魅力が1滴したたっていません。
 もったいない。
 監督は何を思い、この映画を製作したのでしょう。
 タイトル通りです。
 ランダム(無作為)にシーンをつなぎ合わせて作ったような映画です。
 そして、見終わった後、ランダムに頭を混乱させくれる困った映画です。




身代金 特別版
販売元: ブエナ・ビスタ・ホーム・エンターテイメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

身代金目的で誘拐された一人息子を200万ドルでひきわたすはずがFBIのムリな逮捕劇がたたって交渉は失敗してしまい、しかし誘拐犯の別の意図をみぬいたメル・ギブソンは、TVをつかい仰天の反撃に出る。

組合のストをもみ消した「古傷」をもつ社長メル・ギブソンは、誘拐犯の動機がわからずに不安がる。まわりの人間が自分を見張っている錯覚にまでおちいる。成功の確率は7割だといいはるFBIを信用しない彼は、身代金の引き渡しも自ら出向いておこなう。マスコミや世間に「守銭奴」「カネの亡者」というレッテルをはられても、しかしまったく動じない。息子が無事にもどるのなら、200万ドルでも安いものだと公言し、妻を味方につける。誘拐犯からの用意周到な指令にFBIも手が出せず、言われるがまま、着身のままプールにとびこみ、メル・ギブソンはまわりの人々から白い眼でみられる。しかし健闘むなしくFBIのミスで身代金の受け渡しは失敗に終わり、状況はさらに悪化する。しかし身代金をはらえば間違いなく息子は生きてかえらないと悟った彼は、誘拐犯からの電話を無視し、前代未聞の仰天行動をとる。

なんと身代金を「懸賞金」に切り替えるとTVカメラのまえで宣言する。万が一、息子が死ぬようなことになれば、毎週、全紙の日曜新聞に広告をデカデカとのせつづけて、密告を募るとまで誘拐犯に告げる。しかし突飛なアイデアに納得できるはずもない誘拐犯から、懸賞金を取り下げなければ、電話口からいますぐ息子の頭に銃を撃つと脅される。しかしそれでもメル・ギブソンは頑なに拒み続け、息子の命を保証しろとさけぶ。しかしその思いもむなしく、銃声と息子の叫び声がこだまし、電話は切れてしまう。

「警察だああああああ!!!!!」
手堅い演出に定評のある名匠ロン・ハワードが、黒澤明の『天国と地獄』と同原作の作品を、ちがったアプローチで再映画化した秀作である。




身代金 特別版
販売元: ブエナ・ビスタ・ホーム・エンターテイメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

 普通、我が子を誘拐されたらまず身代金を、と誰もが考えるのですがこの映画は違います。FBIの救出に失敗した事が分かったら身代金を懸賞金とする。何とも斬新なストーリーです。今までの誘拐ものなら誘拐された方は防戦一方であるのにこの映画は全く違います。最近の世の中ならそのうちこんな事が現実に起こるのですは…と思ってしまいます。
 スタッフ・キャストも豪華。監督は私のお気に入りの「アポロ13」のR・ハワード。撮影は「シンドラーのリスト」を手がけたヤヌス・カミンスキーだったと思います。G・シニーズが死んだ場所が清掃されていくエンドロールが記憶に残ってます。キャストもM・ギブソン、R・ルッソと私のお気に入りです。そして曲者G・シニーズ。そして「金持ちじゃなくて良かった」と家に電話するFBI捜査官にD・リンド。この人はジャン・ウー監督の「ブロークン・アロー」にも出ていたので覚えました。
 「特別版」という事で劇場版より時間は長くなってますが、どこが付け加えられたか分からないぐらい自然な出来栄えになってます。




身代金
販売元: パイオニアLDC

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

自分の子供が誘拐され、犯人から身代金を要求される。この時点で払っておけばいいものを払わないで反対に犯人に身代金をかける。
これに怒った犯人は息子を殺すと言うが、その後のメル・ギブソンの発言に注目・・・。
最後は殴り合い(?)になりますが、犯人がとてもしぶとい。また、終盤の犯人が取った意外な行動も見どころ。

期待しないで見ると楽しめると思います。




身代金 特別版
販売元: ブエナ ビスタ ホーム エンターテイメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

 航空会社の社長(ギブソン)の息子が誘拐される。犯人は200万ドルを要求。FBIと協力し、両親は息子を取り返そうとする。
 両親の葛藤、犯人との駆け引き、犯人達の心理描写も巧みです。長い映画ですが、目が離せません。
 この映画何か賞とってないんでしょうか?不思議ですね。本作は劇場公開版に18分加えてるそうですが、そこが効いてるのかな?
 ギブソン、シニーズ(主犯)、テイラー(主犯の恋人)がいい味だしてます。


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