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テイキング・ライブス ディレクターズカット 特別版
販売元: ワーナー・ホーム・ビデオ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

ミステリーとして完成度が低いです。
ラストのオチが弱いし、犯人はバレバレだし、伏線張りや伏線回収もいまいちです。
この映画で唯一、誉められるところはアンジェリーナの脱ぎっぷりくらいです。脱いで濃厚な絡みを演じてくれています。

なのでアンジェリーナファンの方はこの映画をアンジェリーナ目的で見るのもよいかもしれません。
ですが、ミステリーファンの方には正直この映画は薦められないですね。




テイキング・ライブス ディレクターズカット 特別版
販売元: ワーナー・ホーム・ビデオ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

冒頭の長閑な雰囲気から徐々に残虐な犯罪へと繋がっていき、序盤〜中盤までは非常に面白く観れましたが、オチがチープでいまひとつかな・・・といった感じでした。
ストーリーは二転三転して犯人が捕まりそうで捕まらないそんな感じがよかった。




リプリー
販売元: 松竹ホームビデオ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

「太陽がいっぱい」と比較される本作ですが、比較する必要はまったくもってありません。そもそも監督自身が「太陽がいっぱい」なんて意識してない、と言っているのですからここは監督の意思に沿って批評すべきでしょう。
そうやって見てみると、ほとんど非の打ち所のない作品です。リプリー目線で話が進んでいくので見ているほうはリプリーに影響されていきます。愛する人、愛されたい人(作品中ではディッキー)に受け入れられない悲しさや、リプリーが語る「暗い地下室の話」なんかは、とても共感できました。誰だってありのままの自分を受け入れてほしいものです。
後、見逃せないのが、魅力満点のジュード・ロウ、フィリップ・シーモアホフマンの怪演。
ジャズ、クラシックを多用した音楽。美しいイタリアの風景。
ホモセクシャルな雰囲気(これは、常に<愛>を描いてきたミンゲラ監督ですから、当然といえます)などなど。
ただひとつ欠点としていえるのが<暗い>ということ。だから、明るい話が好きな人にはお勧めできないし、やはり、はじめて見た時は後味が悪い。
なので、正確に言うと星は4つなんですが、個人的にそのジメジメとした暗さが好きなので5つです




リプリー
販売元: 松竹

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30年以上前に、淀川サンの日曜洋画劇場で「太陽がいっぱい」を観ました。淀川さんはいつも以上に名作を強調していましたし、衝撃のラストで私も動転していたのでしょう、この作品は名作だというスリコミが頭の中に入りました。何年か前に、WOWWOWで「リプリー」を観ました。この時点で「太陽がいっぱい」はもちろんラストシーンしか覚えていません。へえこんなストーリーだったのかなとハイスミスの原作を読みました。映画を観てから原作を読むのは楽しいですね。読みながら映像がでてくるのですから。「リプリー」は人物設定を原作から少しかえてあります。しかし、映画的にも物語的にもなんと成功しているのです。そして先日、NHKBSで「太陽がいっぱい」の放映がありました。ご覧になった方も大勢いらっしゃると思いますが、どうでしたか?私は驚きました。「太陽にいっぱい」は駄作だったのか、という驚きです。「太陽がいっぱい」も人物設定を原作から変えています。脚本には監督の名も入っていましたね。まず変え方が下手。あとは知るべし、です。あと知りたいのはハイスミスがこの作品を観てどう思ったかです。「リプリー」は残念ながら観ることはできないでお亡くなりになったそうです。





リプリー スペシャル・エディション
販売元: 松竹ホームビデオ

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マット・ディモンがリプリーの卑屈さと暗い情念を上手く表現している。ジュード・ロウのディッキーも傲慢でろくでなしだが、美しく魅力的。 が、正直言ってリプリーに共感できず、ディッキー死後は画面が一気に地味になり、ちょっと微妙… ディッキーの「寄生虫」というセリフはあんまりだけど、リプリーのアプローチの仕方は薄気味悪い。じわじわと浸食されて身動きできなくなりそう。私がディッキーだったとしても拒絶すると思う。というか、リプリー視点でなくディッキー視点で観てしまった。




トワイライトリップス
販売元: アルバトロス

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トワイライトリップス【ヘア無修正版】
販売元: パンド

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希望の降る街
販売元: ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

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グラント、アーサー、コールマンの3大スター共演による名作。

アカデミー賞7部門ノミネートだけのことはある。ラブコメ映画で
人気のグラントだが、今作はサスペンス的であるところが、なんだが、
彼の前作のヒッチコック監督「断壁」に続くものを感じた。それゆえ、
スティーブンス監督もヒッチコックを意識しての撮影だったのでは
ないかな?

グラント、アーサーだけでも十分話題性があるが、メロドラマの名作
「心の旅路」で、すばらしい演技を見せつけてくれたコールマンが
この映画を名作に仕立てている。同じイギリス出身の先輩でもある
コールマンに対して、グラントも少し演技が控え目であるのが感じた。

それにしても、アーサーのコメディータッチで悪女的な行動がどこか
間が抜けていたが、このあたりもアーサー独自の演技の幅の広さが
覗える。

最後アーサーはどちらの男性を選んだのでしょうか? 見てのお楽しみ!




フラッシュバック
販売元: エスピーオー

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ジャケットには「ラスト3分間のどんでん返し」とあったのですが、これを強調するのはミステリーファンにも、ふつうの映画ファンにとってもよくないんじゃないと思います。確かに回想主体の時間構成にはなっていますが…。

タイトルも邦題はサスペンスっぽい感じになっていますが、原題は「TANGLED」で、辞書を引くと「もつれる」「喧嘩する」というような意味。
じっさい、内容は男女の親友の間に男の親友が入って来て、女を取られる、という内容の、三角関係を描いた青春ドラマです。

確かにラストはひとひねりあるのですが、それを予想した“仕掛け”映画だと思って見ると、それほど驚かないどころか、本作の主題である、“好きな人のためにはどんなことでもする”というメッセージが希薄になったり、あるいは読み取れない人もでるかもしれません。

恋愛映画だと思って見てこそ、ラストがショックであり、活きてくるのに…。




テープ
販売元: アミューズソフト販売

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ひさしぶりに同級生と再会した時のきまずさややりづらさ、作り笑顔、どことなくよそよそしさを感じるユマ・サーマンの演技がものすごくうまかった。痛いところや本題を振られた時に一瞬ダンマリする瞬間なんてありゃほんとにプロだなと感じた。
イーサン・ホークもPARTYには感動した。(笑)


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