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DVD/ビデオ 775858 (249)



殺人者はライフルを持っている !
販売元: パラマウント・ホーム・エンタテインメント・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

無名時代のピーター・ボグダノヴィッチが、その才能を開花させた傑作の、待望の国内版DVD。最低レベルの予算と製作期間しか与えられなかったにもかかわらず、その卓抜したアイデアにより見事な娯楽作品を作り上げることに成功した経緯を、監督自身のコメンタリーにより聞くことが出来るのが嬉しい

名の通った役者はボリス・カーロフのみ、いかにも安っぽい邦題など、パッと見の魅力に欠ける作品ではあるが、ホラーやサスペンスが好きな方のみならず騙されたと思って是非試してみて欲しい。個人的には、ボグダノヴィッチの最高傑作と思う




殺人者はライフルを持っている!
販売元: パラマウント・ホーム・エンタテインメント・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






殺人者はライフルを持っている!
販売元: パラマウント ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






タトゥー
販売元: パイオニアLDC

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

冒頭で女性が道を走っているシーンから、ぐいぐいと映画に引き寄せられます。希少価値、それ故に高騰するタトゥーのある人間の皮…。
世界でもその彫師の作品は12体しかないことから、高額で取引される。浮世絵でいうなら北斎ということかもしれない。
だが、なかなか手に入れることができないなら、タトゥーをしている人間を殺してでも、皮を剥いで手に入れるということが、
この話の禍々しさをうまく表現している。

この映画全般に、背景の空模様が曇り空か雨、もしくは夜のシーンばかりで晴れのシーンがないというのも、無口な主人公に
妙にぴったりしていて、それでいて重厚な雰囲気を醸し出している。

銃で撃たれるとか、ナイフで殺されるのではなく、皮を剥ぐというのは個人的にどうも…と思いつつ、最後の最後まで見てしまった。
エンドクレジットの途中のシーンはお見逃しなく。




タクシードライバー コレクターズ・エディション
販売元: ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

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冷たい都会を舞台に、時代に、社会に取り残された男の内面描写で淡々と進む物語。

今見返してみると、この映画が伝えたいことは大きく分けて二つあって、
ひとつは、時代ってのは常に流動的であって、その時代、その社会事に取り残されていく
者がいたり、そこに溺れていくものがいるという事だ。個人の価値観は皆違うので
それを受け入れる者、そこに孤独を覚える者がいるのも常に当然だろう。
そこで開き直って、反倫理的な行動をとったものがいても、それを100%悪だなんて
誰にもいえないだろう。
そして、もうひとつはアメリカ社会の英雄願望的なものだ。アメリカで英雄になる事の
皮肉さが、この映画からは滲み出ている。
よくよく見返すと、なんでもなかったラストシーンが、とても意味があって、憎い演出
のように思えてくる。

今みるとデ・ニーロ以外にこのトラヴィスを演じれる役者はいないだろう。はまり役すぎる。




タクシードライバー スペシャル・エディション(2枚組)
販売元: ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

冷たい都会を舞台に、時代に、社会に取り残された男の内面描写で淡々と進む物語。

今見返してみると、この映画が伝えたいことは大きく分けて二つあって、
ひとつは、時代ってのは常に流動的であって、その時代、その社会事に取り残されていく
者がいたり、そこに溺れていくものがいるという事だ。個人の価値観は皆違うので
それを受け入れる者、そこに孤独を覚える者がいるのも常に当然だろう。
そこで開き直って、反倫理的な行動をとったものがいても、それを100%悪だなんて
誰にもいえないだろう。
そして、もうひとつはアメリカ社会の英雄願望的なものだ。アメリカで英雄になる事の
皮肉さが、この映画からは滲み出ている。
よくよく見返すと、なんでもなかったラストシーンが、とても意味があって、憎い演出
のように思えてくる。

今みるとデ・ニーロ以外にこのトラヴィスを演じれる役者はいないだろう。はまり役すぎる。




テッド・バンディ
販売元: タキ・コーポレーション

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

私はテッド・バンディの事件をリアルタイムで見てきた世代ではないし事前知識
もほとんどなかった。知っていたのは全米史上最悪の連続殺人鬼だったということのみ。
この作品はそんな人間が見るにはうってつけの映画だと思う。観賞後は彼に対して非常に
興味を持つことになるだろう。

それはとても2時間程度の尺では語りきれない何かがそこにはあるということでもある。
何故彼がこのような行為に走るようになったか、彼は何を考えていたのか、捕まることに
対する恐怖というものはなかったのかなどなど疑問がふつふつと湧いてきて彼の事をもっと
知りたくなる事は必至である。ただし心臓の弱い方は遠慮した方がいいかも知れない。




ポルノ探偵局
販売元: エプコット

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エクスタシー・ボイス 誘惑の囁き〈ヘア無修正版〉
販売元: アートポート

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カル
販売元: アミューズ・ビデオ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

カル=韓国語で刃物のことらしい
原題は「tell me something」

確かにイタリアのジャッロ映画に共通する雰囲気を持ってる
エグイ殺し、犯人の謎解きという部分で
エロがないけど・・・

ただ、謎解き部分は謎解きというよりはストーリーを欠落させて犯人を分かりにくくしている部分が多く
犯人の動機もありがちなので(死霊のしたたり2などが参考になるかな?)
数多くこの手の映画を見ている人だとかなり早い時期に犯人がわかってしまう

あと、
ジャッロ映画との一番の違いは
ジャッロ映画が殺人をいかに芸術的に行うかに力を注いでいるが
こちらはいかにエグくリアルに殺すかに力が入れられている
死体の血・皮膚などが切り刻まれる姿がやたらリアルでちょっと受けつけない人もいるだろう

そんなわけで「カル」が面白いと思った人はジャッロ映画にも是非手を伸ばしてみて下さい
そして、あらためて見ると謎が謎じゃなくなるかも


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