DVD／ビデオ 775858 (251)
テキーラ・サンライズ
販売元： ワーナー・ホーム・ビデオ
Amazonのカスタマーレビュー（口コミ）
バブル真っ盛りの20代。駒沢公園近くのレストランでこの映像が彼女と食事中の視野に入っていた。キチンと鑑賞したのはDVDを買った35歳の時。さてこの映画単純だが大人の恋を上品に描いた作品。母性本能をくすぐるメル・ギブソンに素晴らしくスーツの似合うカート・
ラッセル。どこか寂しげだが栗色の長髪と寂しげな表情が品のいい色気をそそる。好きな場面は、麻薬捜査官である親友（カート）がメル（麻薬の売人）の恋人に自白を迫るところや恋を告白する場面は素晴らしい。ワンカット長回しで演技を抑える演出力も今の映画ではなかなか見あたらない。また当時珍しいスティデーカムを使用してのメルとミシェルとの浴室シーンは圧巻だ。ラストのアルファロメオスパイダーに乗ったミシェルはとても素晴らしい。是非おすすめ！！何度も何度も見ています。
テキーラ・サンライズ
販売元： ワーナー・ホーム・ビデオ
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テキーラ・サンライズ
販売元： ワーナー・ホーム・ビデオ
Amazonのカスタマーレビュー（口コミ）
「男同士の２種類の友情」と、ジョアン（ミシェル・ファイファー）を中心にしたマック（メル・ギブソン）とニック（カート・ラッセル）の「三角関係」。これらが複雑に絡み合う大人の雰囲気の漂ようラブストーリーとしての色彩の濃いクライムストーリー。
おまけの「撮影開始まで」のなかで「人生の中で本当に価値有る物、友情と信義が語られた本物の大人のための作品」などという能書きがあった。しかしこの作品は「何よりも愛だ」と言っているように思う。
あれこれ考えると、時として作品を楽しめずに終わってしまうことがある。この作品も下手をするとそうなりそう。メル・ギブソン、カート・ラッセル、ミシェル・ファイファーとこんなに豪華な配役で、しかもそれぞれが個性豊かに演じている。楽しめる内容がぎっしり詰まった作品である以上、まずはストーリーを大いに楽しまなくては損。１９８８年の作品。
テキーラ・サンライズ
販売元： ワーナー・ホーム・ビデオ
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テシス
販売元： ポニーキャニオン
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とにかくチェマの主人公アンヘラへの想いが不器用だけどかわいくて。好きなくせに憎まれ口きいてみたり、怖がるアンヘラに童話を話して聞かせてあげたり、弱いくせに助けに行く、実はとってもやさしいチェマにかなりピンポイントでやられました。
テッセラクト
販売元： ショウゲート
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内容はテッセラクト四次元の展開図は三次元なるとのことで
三次元で進行する物語４つをバラバラに進行させ
最後は収束させるという
映画「トラフィック」に似た構成になっております
時間軸が巻き戻されて違う角度で同じ場面が繰り返されたり
現実と非現実、過去と現在が混じってたり
台詞なしで映像だけで物語を語らせたりしてる部分が多いので
奥にある物語や
はってある複線に気付かないまま
「なんだかなー」終ってしまう可能性のある映画です
僕はこの手の変な映画が好きなので
なかなか面白いと思いましたけど、向かない人も多いと思います
テッセラクト
販売元： ポニーキャニオン
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映像が素敵な映画。登場人物も、なかなか味があって良い。
物語は、良く言えば、洒落たセンスのある脚本家が、ほんの2、3時間で思いつきを走り書きしたものを、そのまま映画にしちゃいましたという趣き。
しかし、それでは話にもなんにもならないので、ところどころ意味もなく物語を切ったり貼ったりして、ばらばらにして、なんだか深い意味があるみたいに見せかけて、上手に興味を引きながらみせてくれる。
きわめつけは冒頭の、四次元についてのコメント。これはまったく内容とは関係がないのだが、なかなか洒落ていて期待させてくれる。これほど内容のない作品を、映像とトリックと俳優たちの魅力だけで引っ張ってくれて最後まで飽きさせず見せてくれた手腕に拍手をおくりたい。
セオリー・オブ・マーダー
販売元： パイオニアLDC
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最初はつながりが見えないストーリーが徐々につながっていく感覚は
なかなか楽しいです。ちょっとサスペンスにしては怖さがなかったの
は惜しかったけど。ラストではちょっとしたどんでん返しがあるので、
サスペンス好きの人にはお勧めできるかもしれません。
でも主演の女優さんに魅力がなかったのがちょっと・・・。
４人もの男女に愛される役なんだからもうちょっと魅力的な人が良か
ったような気がします。
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サイレント・ボイス
販売元： ビデオメーカー
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パッケージはかなりインパクトがあり、ホラー系なのかな？と思いましたが、
映画自体はサイコスリラーって感じでしょうか。
交通事故により父母を亡くした少女が精神的に参り、霊障に悩まされる。
精神科の処方を受け、次第に事の真実が明らかになっていく...。
幼少の頃はやはりこういう能力に長けているんですね。
ラストは割と意外な結末ではありましたが、
不成仏霊の動機がいまいち理解できないところもありましたね。
Ｃ級とはいえストーリーもまずまず練られてますし85分とお手頃です。
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スティール
販売元： パイオニアLDC
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全体にユーモア溢れるクライムストーリー。始まってすぐ、いきなり笑っちゃう。
大物ボスに言われて２５万ドル相当の食料切符なるものを守備良く盗んだマッキン（アレック・ボールドウィン）。しかし仲間にはめられて刑事を2人殺してしまう。マッキン殺しに失敗した連中と警察と両方に追われる身となる。彼は犬好きでレコード収集家。この設定、特に犬に関してはユーモアのネタの大きな位置を占める。
事件の担当刑事として登場するペトロン刑事（レベッカ・デモネイ）も面白いキャラで登場。エンドクレジットの途中では彼女に関するひとつのエピソードが描かれる。最初から最後まで丁寧に見よう。
良く練られた面白サスペンスです。