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DVD/ビデオ 775858 (293)



バトルドラゴン 殺人レーザー兵器奪還!!
販売元: 有限会社フォワード

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

1993年『クロウ/飛翔伝説』の撮影中に事故死したブランドン・リーの主演作。
内容的には所謂B級アクションの典型である。
ただ流石にリー、未完成ながらアクションの切れは見事で未だ子供っぽいその笑顔と共に早死にしたのが残念である。

アクションが未完成と記したのはリー自身(そして多分演出サイドも)彼をガンアクションも出来る普通(?)のアクション俳優として売るか?
それとも親父さんのように本格的なカンフースターにするかの営業戦略的見極めがついていなかっと思われる。

製作が西ドイツつ〜ことで敵の親玉(キューバの将校)のキャラがまるでナチみたいのが笑えます。あとコメディリリーフとして出てくる女軍曹と部下のコンビが良い味を出してます。

ボーグナインは貫禄だけど見せ場はさして無し…あ、念のために断っておきますが副題にあるレーザー兵器はチラッとも出てこないんであしからず。




バルカン超特急
販売元: ファーストトレーディング

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謎解きの面白さに加えて、アイリスとギルバートの心が惹かれあっていくさまがなんともおしゃれで小粋です。バルカン半島の戦前の状況もちょっとですが、感じられます。列車の窓に●●●が映るところでは、思わず二人に教えてあげたくなってしまいました。白眉です。




バロウズの妻 (レンタル専用版)
販売元: Blowout Japan

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ヒッチコック・クラシック・セレクション2
販売元: ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン

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羊たちの沈黙 特別編/レッド・ドラゴン レクター博士の沈黙 ツイン・パック
販売元: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン

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カップリング作の「レクター博士の沈黙」についての情報です。
レッド・ドラゴンは2回映画化されてて、本作は最初に映画化されたほうで、
アンソニー・ホプキンスは出てきません。
いわゆるレクター三部作(映画版)との整合性もとれてませんので、
独立した作品として興味のある方のみ買われたほうがいいと思います。

作品の出来ですが、後半しり切れトンボで今ひとつでした。
原作には程遠い凡作といえます。




ピーター・ウィアー DVD-BOX 1
販売元: エスピーオー

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自分は熱狂的ウィアー監督ファンというわけではありませんが、一見の価値有りです。
「ピクニック・アット・ハンギング・ロック」は傑作です。
「キラーカーズ」は製作意図がよくわかりませんが、一見の価値ありです。監督得意の「閉鎖社会」の中の抗争を描いた物で、オープニングと
バイオレンス色の強いクライマックスが結構良かったです。特にクライマックスの狂気性はなかなかの物で、少しアクション映画「スーパー・マグナム」みたいです。
「ザ・プラマー」は日常サスペンスとして面白いですが、盛り上りがありません。
「ザ・ラスト・ウェーブ」は製作意図がわからず、盛り上りもありません。
でも、全作品とても印象的な場面があるので、一見の価値はあると思います。
コアなファンの方以外は「ピクニック・アット・ハンギング・ロック」のみで十分だと思います。
「キラーカーズ」以外の詳細な感想は各作品のレビューをしているので、そちらをご覧ください。




フォーン・ブース
販売元: 20世紀 フォックス ホーム エンターテイメント

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最後に「どんでん返し」がありますが、たとえそれが無くても傑作には違いありません。
愛人に電話するため、いつものように公衆電話ボックスからかけた主人公が、その直後に鳴った電話に出たことで、見事に「人質」になります。狡猾な犯人は、主人公とトラブルを起こしたチンピラを射殺し、その罪を主人公に押しつけます。見えぬ犯人、警察の両方を敵にまわし、必死に生きる道を探る主人公に観客の眼は釘付けになるでしょう。
確かに主人公のスチューは、口先だけで広告業界を闊歩する「嫌なやつ」です。犯人は主人公を「処罰」するため、刑事や妻に「隠し事を大げさに告白」するよう強要します。言いなりになる主人公、決して主人公を許さない犯人、たった1時間ちょっとの映画ですが、ノンストップで続く緊張感に観客も巻き込まれます。

よく「映画は脚本ありき」と言われますが、その好例でしょう。むろん主人公(コリン・ファレル)をはじめとするキャストの演技のすばらしさも見事です。




フロム・ヘル (2枚組 プレミアム)
販売元: 20世紀 フォックス ホーム エンターテイメント

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 映画のストーリーそのものよりも、わたしにとっては、幸福な未来が約束されていたアバーライン(ジョニー・デップ)のアヘン窟(くつ)で現実逃避をしてる姿が退廃的で好きです。アヘン窟で、部下のゴットリーに平手うちされて起こされて、濡れた髪で煙草に火をつける仕草と「楽しんでいるだろう?」とゴットリーに言う表情とか、事件解決に協力してもらう元医師に、アヘンの常習者である事を見破られて時の自嘲的な表情とセリフも好き。

 また部下のゴットリーも、不幸から立ち直れず、自分がいるこの世界を生きていない、アヘン窟にいりびたっているアバーラインに、同情と怒りをよせていて、けれど、心配もしているのでついついいやみを言ってしまうのです。アバーラインもその事はわかっているので、ムッとした顔もするし、皮肉も言うけど。怒れないんです。なんのかんの言いながら、ゴットリーは、最終的にはアバーラインに協力する頼もしい部下。ラストシーンのゴットリーのセリフと表情はせつないです。未公開シーンでは「いついかなる時でも我が親友のゴットリー。初めてきみに逢ったときの事は生涯忘れない」という、アバーラインの精一杯のイヤミなセリフに笑いました。

 グロいシーンも多いので、わたしはそういうシーンは苦手なので、目をそらしていました。娼婦にしてはお嬢さんっぽいメアリ・ケリー。橋の下での会話とラブシーンは良いですね。

 原作ではありませんが「切り裂きジャック百年の孤独」(著・島田荘司)には、イーストエンドの生活について書かれています。約20万の貧民が、上は家畜と暮らす職人から、ボロをまとい素足暮らす人々、そして、最下層の路上生活者達という、層をなす貧しさ。切り裂きジャックについての本を書いた人によると「イギリスでは、ホームズと吸血鬼と切り裂きジャックは3大スーパースター」だとか。

 ただただ、ジョニー演じるアバーラインの色香と、暗い色調のセットが際立っている面に、心強く惹かれる映画です。




紅蜘蛛女
販売元: アートポート

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ボーダー・コップ 狙われた国境線
販売元: 有限会社フォワード

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