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DVD/ビデオ 775872 (35)



極限水域 ファースト・アフター・ゴッド
販売元: アートポート

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






ランボー『ランボー最後の戦場』劇場公開記念スペシャル・プライス版(初回限定生産)
販売元: ジェネオン エンタテインメント

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人間を「兵」として訓練するとはどういうことなのか、「軍隊」とは何なのか、考えさせられる映画です。
TVで何度も見ていましたが、改めてDVDで観てみると、作品のテーマの深さに気付かされました。
小さい頃はただ「ランボーのサバイバルシーンがすごい」という印象だけでしたが、
改めて観てみると「こんなに哀しい映画だったんだ」と印象がガラリと変わりました。

色々な人生経験を経た大人の人が観ると、きっと胸にぐっとくるものが何かしらあると思います。
単純に反戦映画としてだけでなく、人間同士の分かり合えない哀しさやもどかしさなど、
観る人によっては色んなテーマが見えてくる深い内容だと思います。

DVD特典の原作者による解説を聞くとわかりますが、警察署長が映画と原作ではかなり違います。
映画では、分かりやすくするために警察側を「悪」としてかなり味付けしてあります。
でも、「70年代初期のアメリカ」「ケンタッキー州」という舞台設定を理解すれば、
強引なほど閉鎖的な警察署長の言動も、多少は理解できます。(かなり強引ですが)
冒頭の展開が納得いかないなーという人は、ゼヒ原作者の解説をお聞きください。

と御託を並べましたが、やっぱり単純に「ランボーはかっこいい!」です。
ナイフを駆使して罠を作り、顔に泥を塗って敵をあざむく…。
何度も観てネタがわかっていても、やっぱりいつもドキドキしてしまいます。

「ストイックで孤独」という孤高のヒーロー。
この「ランボーのかっこよさ」がなかったら、多分こんな暗い映画誰も見ないかも?(笑
と思ってしまうくらい、スタローンの演じるランボーはかっこいいと思います。
哀しさをうちに秘めているからこそ、誰よりもかっこいい。
ぜひ、この孤高の戦士・ランボーのかっこよさを味わってください!

蛇足ですが、断崖で飛び降りるシーンはスタローン本人がしているそうです。
スタローンだから、ここまでランボーはかっこよかったんだろうなあ。




ランボー トリロジーセット―『ランボー 最後の戦場』公開記念スペシャル・プライス版】―(初回限定生産)
販売元: ジェネオン エンタテインメント

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待てば、きっと4作目をセットされたボックスが出るんだろうとは思いますが、
いつ出るかわからないものをひたすら待つより、
安く買える間に買って長く楽しむ方が断然良いと思い購入しました。

結果は、「買って大正解!」でした。
まだ、1作目しか観ていませんが、
値段が安いので廉価版なのかと心配していましたが、
そんなことはなく通常版と同じものでした。
通常版3つがセットになってこの値段、絶対お得です。
内容については、通常版の方で個別に評価したいと思います。
画質が悪いという評価もありますが、DVDの解像度なので仕方ないと思います。
(32Vを超えるとDVDの解像度では粗が目立つのが当然ですし。)
大画面で楽しむならブルーレイになるでしょう。
将来的にブルーレイでの発売もあるかもしれませんが、
それまではこのお得なボックスセットで楽しめると思いますし、
そう考えれば、このセットには価格以上の価値があると感じました。





父親たちの星条旗
販売元: ワーナー・ホーム・ビデオ

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日本からの視点、アメリカからの視点で描かれていた「硫黄島」
日本人は、「父親たちの星条旗」を
アメリカ人は「硫黄島からの手紙」を見てほしいですね。
そのために二つの視点で描いたのだと思います。一方的な映画にしなかったのも、すばらしいことと言えます





父親たちの星条旗
販売元: ワーナー・ホーム・ビデオ

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プライベート・ライアンのテーマとしての流れをくむ実話版といったところです。1枚の写真の歴史を変えたという実話から父親たちの生き様を捉えた作品。太平洋戦争中最大の激戦地であった硫黄島での戦いは、米兵の死傷者数が日本兵のそれを上回った唯一の戦いとして記憶に刻まれています。現代、硫黄島の戦い、その後の人生が交互に入れ替わり、戦い自体は思い出の出来事として表現されています。今作は戦争を描いた作品ではありません。戦争自体はひとつの事件ですが、それに関わざるおえなかった人間達のドラマ。そのため全体的に静かなイメージが続きます。ハリウッド的な娯楽作ではなく欧州的な芸術味があり非常に格調が高い作品となっているのは見事としか言いようがありません。星-1なのは次世代仕様への不安から。日本ではブルーレイシェアが90%を超えているので、ブルーレイを購入するのが筋なのでしょうが、世界全体をみるとHDDの方がシェアは上。今、どちらを購入するかは悩まれるところです。画像や面白みではHDDの方が上なのですが…国内シェアが…両規格共共存してくれれば良いのですが。




父親たちの星条旗 期間限定版
販売元: ワーナー・ホーム・ビデオ

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ヒーローとは人間の必要に応じて作り出されるもの。
確かに奏なのかもしれない。
硫黄島の戦闘を日米それぞれの立場から描いたクリントイーストウッド。「硫黄島からの手紙」もよく日本人の感性を知ってるナァ〜と思ったものだが、この作品も当時のアメリカの世相をよく描いていると思った。

しかし思うけど、海を覆うばかりの戦艦とものすごい物量、人材。
こんなアメリカに戦いを挑んだ日本は本当に己を客観的に見れなかったのだなあとつくづく思う。




父親たちの星条旗 (特別版)
販売元: ワーナー・ホーム・ビデオ

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今、戦闘後、戦場をいったりきたりするので、見にくいです。
また、アクションシーンを求めてる人には向きません。
やはり映画は面白くないと!





フランドル
販売元: アルバトロス

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確かにパッケージはひどい。全くこの映画の雰囲気を伝えていません。この映画は詩的な美しい映像(村の風景だけでなく砂漠の戦場も、丘の上から遠くに煙がいくつも上がっているシーンなど、とても美しいシーンがちりばめられています)をバックに、生(性)と死を、戦場と日常という両極端の世界で描いています。

ストーリー展開がわからないとか、場面転換が唐突すぎるというのはハリウッドの戦争娯楽映画ではないので非難すべき点ではないと思います。主人公が少年兵を撃ち殺し、レイプし、仲間を見捨て、一般人を撲殺(おそらく)しても、それは善とか悪とかいう価値観とは別の、人類が有史以前から延々と繰り返してきたことなのでしょう。ラストシーンも戻ってきた村で主人公が幸せをつかんだというわけではないでしょう。あえて落ちをつければ、それでも俺たちは生きている、ってところでしょうか。




イントルーダー -怒りの翼-
販売元: パラマウント・ホーム・エンタテインメント・ジャパン

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イントルーダー 怒りの翼
販売元: パラマウント ジャパン

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主演はブラッド=ジョンソン。主演にもかかわらず、上記の出演者項に名前がありません。気の毒なので触れておきました。

映画は、ベトナム戦争に関して米海軍の 一パイロットの視点 に重きを於いて描いています。

週一回、ホワイトハウスでの昼食会で決定される作戦方針と攻撃対象。それは北ベトナムへの示威行動以上の意味を為さないまま、味方の被害は蓄積していきます。

そしてまた例によって何もない所を爆撃した帰路に主人公は爆撃手を殺されます。新たな相棒(W.デフォー)と組み、それなりに任務をこなすうち、今度は僚機を喪った主人公はストレスに堪えられなくなり、相棒とともに大胆な攻撃計画を専行します。

映画としてはベトナム戦争の一場面を描くだけの物で、戦争自体に対しどうこう、というのは余りありません。
単純にアクションもの、と割り切ってみるのが吉でしょう。

私が最も気に入っているシーンは、終盤に「A‐1 スカイレイダー」が主人公たちを助けに現れる場面。

劇に於いて主役級たるイントルーダーがばったばったと撃墜されていたのに対し、この二機のスカイレイダーは大活躍します。
爆弾と機関砲を駆使し、翼端から蒸気を沸かして低空を縦横無尽に暴れます。
恰もイントルーダーをベトナム戦争全般にわたるフラストレーション、スカイレイダーを戦争末期の大空襲期の鬱憤晴らしに暗喩させているかのよう。

私はスカイレイダーが好きなので良かったのですが。
因みに出演固定翼機は以下のようでした。
A‐6(実機、模型)
A‐1(実機)
MiG‐21(模型のシルエットのみ)
F‐4(模型のシルエットのみ)

イントルーダーが大活躍、という映画ではありませんが、実機の飛行シーンがふんだんに使われている点で、貴重な一作だと思います。


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