DVD/ビデオ 775872 (53)
地獄のバスターズ〈デジタル・リマスター版〉
販売元: ビデオメーカー
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INTO THE ARMS OF STRANGERS~ホロコースト:救出された子供たち~ 特別版
販売元: ワーナー・ホーム・ビデオ
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INTO THE ARMS OF STRANGERS~ホロコースト:救出された子供たち~特別版
販売元: ワーナー・ホーム・ビデオ
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ホロコースト 救出された子供たち 特別版
販売元: ワーナー・ホーム・ビデオ
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ホロコースト 救出された子供たち〈特別版〉
販売元: ワーナー・ホーム・ビデオ
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映画としていい作品なのかどうかはわからないが、その時代を知るにはいいと思う。
また、難しいことなどは言っていないのでわかりやすいと思う。
イタリアン戦争アクション DVD-BOX
販売元: ビデオメーカー
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硫黄島:地獄の36日間
販売元: アップリンク
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初巻の硫黄島戦の元米兵たちの証言が興味深い。彼らの苦悩の一端が伺える。言いづらいこともその苦悩が故淡々と証言している感がある。
次巻はB29による日本本土空襲に関わる部分。レシプロ好きなせいか技術的なエピソードも興味深かった。また日本上空のジェット気流に翻弄されたとか、高高度精密爆撃から低空無差別夜間爆撃への転換などなど「無敵」と呼ばれたB29の「苦闘」が伝わってくる。
末巻は沖縄戦からだが(全巻そうだが)意識的に「凄惨な場面のフィルム」は外されていると思う。沖縄での戦闘終了後から新たな沖縄の苦悩がはじまったことを思えば複雑な心境が残る。また米軍にとって「特攻」が如何に凄まじかったかが伝わってくる。日本側では悲壮感のみの「特攻」だが米軍にしてみれば殺さねば殺される必死の対空戦闘の様子が凄まじい。ロケット特攻機「桜花」を直前で撃墜したが弾頭部分が海面を跳ねて艦の直上を飛び越していって危うかったとか、日本が降伏調印した戦艦ミズーリも至近(画面では舷側に命中したように見えたが)距離で無傷だったとか、そして特攻機が命中した米艦の惨状は目を覆いたくなるほどである。
'JAPAN SURRENDER'米紙の大見出し、群衆の熱狂は「勝った」より「終わった」という感じがしたのは気のせいか?
マッカーサーと各国代表(中華民国も含まれる)それに対する日本代表がミズーリ艦上で降伏文書に調印するシーンは
歴史的な日であったと思えるラスト。
米軍というフィルターを通した日本が見えてくる興味深いドキュメントである。
ジャックナイフ
販売元: キングレコード
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デニーロとエドハリスの共演って過去にあったかな?
二人の演技合戦という感じで、なかなか興味深い作品でした。
ただ、いかんせんストーリーが……
ベトナム帰還兵の苦悩を描いたような作品。
ヒューマンドラマなんだけど、人物描写が浅いので、謎を引きずったまま後半まで進みます。
最後に「戦争の悪夢」から解放されたかのような盛り上がりを見せますが、特段感動するほどでもなく、地味な作品という印象かな。
デニーロよりも、エドハリスの好演光ります。
アメリカ占領下の日本 大日本帝国崩壊
販売元: コニービデオ
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アメリカ軍による占領政策が、今日の日本にたどり着いたいきさつがわかるような資料である。イラクには通用しなかった占領政策が、なぜ日本人ではうまくいったのか。その日本人の民族性も大いに貢献していることもよくわかる。
敗戦が良かったのか、悪かったのか。ただ良かったのだとするには、あまりにも失ったものが大きいのがよくわかり、考えさせられる資料である。事実、少しばかり日本人として悲壮感が残ってしまう。
ジャーヘッド
販売元: ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン
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異色にして実に良く出来た戦争映画だ。
準備に6ヶ月、戦争は四日間。
しかも交戦らしい交戦もせず、一発の弾も撃たず、1人の敵兵も殺さずに終わった湾岸戦争のある区域の実相。
それを1兵士の目線で生々しくも乾いたユーモアで(主人公の回想も心なしかドライだ)戦争の一つの姿を投げ掛けている。
そんな一見ユルい状況でも、戦場の非日常感が生み出す狂気が彼らを蝕んでいくのが観ていてかなりショッキングだし、破壊された油田のこの世のものとは思えない光景もまた戦争が生み出した狂気そのもののようだ。
ネタバレになるので触れないが、終盤いよいよ出番だ!しかし…という意表を突く結末もまた然り。 後方地域や兵営等の非戦闘域での不条理やシュールさを戦争の狂気として描いた作品は多かれど、こういう形の現し方があるのか、そして実際そうなのか、というのに小さな衝撃を覚えてしまう。
ハリウッドの尺度でいえば地味作とはいえ、劇場公開当時にどうして評判にならなかったのか(加えて批評家筋にもウケが良くなかった)今でも不思議でならない。
軍曹役のジェイミー・フォックスが大物役者ぶらない地味な好演を見せている。