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DVD/ビデオ 775872 (59)



レセ・パセ ~自由への通行許可証~
販売元: ハピネット・ピクチャーズ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

戦時下の悲惨さはあまり描かれていなかったけれど、それがいっそうフランス映画らしくもあり、時代を超えて『芸術の都・パリ』は人々の憧れになってるんだろうなあ・・・。ユダヤ人が連行され、ドイツの占領下にあって、それでも心の自由を決して失わなかった強さに感銘をうけました。




限界戦線
販売元: アートポート

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ラストフロント ~1944 英米連合軍マーケット・ガーデン作戦~
販売元: ファインフィルムズ

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めちゃくちゃ派手なシーンはありませんが、なかなか面白かった。
マイナーな映画の割にキャストは豪華だし、笑える部分もあり期待以上のできだった




レイジング・ストーム
販売元: マクザム

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戦場に咲く花
販売元: ポニーキャニオン

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まず最初、緒方直人さん演じる少尉の、親しい上官に対してと、赴任した現地の駅長達に対しての、表情や視線が、見ていて嫌悪感を抱くほどに異なっていて、印象深かった。その表情、演技があってこそ成り立つ映画だと思う。

明らかな彼の被害者も存在するし、この映画で悪役というならまずその主人公なのだが、だからといってどこまでも極悪な人間、または狂人としては描かれてない気がする。人に謝る気持ちも持っているし、ちゃんと笑ったりしている。どこでどうして彼が折れ曲がってしまったのか、なぜああいう出来事が起きなければならなかったか、というのを問う映画だと思う。
流血とかそういうことだけでなく、本当につらい場面があるからこそ、幸福な場面や美しい風景がより一層際立って見えてくる、ということがあるというのが解る。そのあたり、例えば『戦場のメリークリスマス』、共通する部分があるかも知れないと思いながら見ていた。

まず、なんでも派手さがあるものについ目が行ってしまいがちだが、この作品は、それがなくてもとても強く残るものになっている。勿論見ていて明るく楽しい気持ちになるような作品ではなかったが、筋の通った完成度の高いものだと思う。

原題「ひまわり」の映像も印象的。




ラストUボート
販売元: パンド

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1945年日本とドイツの敗色濃厚である中、日本の命運をかけた最後の手段である「原爆製作・連合国撃破」を達成するため、ドイツのUボートに乗ってウランと設計図を届けることが2人の日本人中佐(小林薫ら)の任務だったが…。
ドイツ人艦長と小林薫扮する巽中佐の友情。国の相違から生まれる悲劇。感動するとともにあの戦争とはなんだったのか改めて考えさせられました。




最後の谷
販売元: JVCエンタテインメント

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欧州においての時代設定として17世紀という珍しい時代を舞台にした映画として面白い。隊長役のマイケル・ケインがどこか軽い感じで不適。魔女の火焙りなど、宗教戦争の残酷さ、馬鹿馬鹿しさを見れば暗い気持ちにもなる。




最後の谷
販売元: 角川映画

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あまりなじみのない国の歴史映画です。
中世の雰囲気がそのままに再現されており、衣装やセットなどは
素晴らしいです。
豪華な歴史映画とはちがって、丹念に作られた映画です。

登場する人間達も個性にあふれています。人間世界の縮図を
小さな山村に描き出しています。

ただ、日本人には難しい西欧の道徳や宗教観念がテーマなので
そこの受け取り方で、作品の星が人それぞれ変わるでしょう。

私はちょっと、重い内容だなと思いました。楽しむというより、
こういう時代があったんだな、こういう人間があるんだな
という意識で観ました。




パーフェクト・サークル
販売元: パイオニアLDC

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内戦のさなかのサラエボを舞台に、とある詩人と内戦で孤児となった子供たちとの交流を描いた作品。

もっとも驚くべきことは、内戦のさなかのサラエボでこの映画が撮られているということ。

廃墟と化した街、車の残骸、スラムなど随所に出てくるが、おそらく実際の内戦の傷跡なのではないかと思わせる力がこれらにはあります。(実際にセットかどうかは不明ですが)

銃を発砲する兵士、逃げる人たち、爆発する家屋、煙立つ街、、、これらのシーンではドキュメンタリーではないかと思うくらいのリアリティが迫ります。

また、ところどころで鳴り響く連続する乾いた銃声がこちらの恐怖心を煽ります。

今まで見た戦争映画とは何かが違う。緊迫感がある。
フィクションには思えない何かがこの映画には表現されています。

とは言えストーリーでよく理解できない所が自分にはあるのも事実。それはストーリーが悪いというわけではなく、なんでこうなるのさ?という、自分とは違う感性の持ち主にぶち当たって「理解できない」所なのかもしれませんが…。

戦争の実情と、それに翻弄される人びとの顔、街の姿がリアルに表現されている作品だと感じました。

そして、そのリアルさこそが心を打つのだと思います。

97年作品(ボスニア=フランス)




別れの朝
販売元: デックスエンタテインメント

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主人公の美貌の男女が二人とも、眉毛がない。清らかな少年のように痩せた眉毛のない美少女が馬に乗っていたら、それはもう宇野亜喜良のイラストだ。あの手の嘆美が好きな人は観なさい。中古盤がいかに高価かろうと、観なさい。ああ、こんな美しいものを見るために私は生きているのだ、って思える映画は、ざらにはないのだから。
 それと、第二次大戦中のフランスにおけるユダヤ人蔑視の状況が描かれているのも興味深い。こういう側面は、ハリウッド製の戦争映画だけ観ていたら、なかなかわからない。ヨーロッパ映画、もっと観ようよ。



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