戻る

前ページ   次ページ

DVD/ビデオ 775872 (61)



リベレーション-自由と解放-終戦を迎えて
販売元: アイ・ヴィ・シー

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






世界名作映画全集 救命艇
販売元: GPミュージアムソフト

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






救命艇
販売元: オルスタックピクチャーズ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






救命艇
販売元: トーン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






救命艇 特別編
販売元: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

つまらない作品である。戦時中に作られた作品だから「仕方が無い」と言ってしまえばそれまでだが、ドイツ人は冷酷で、恐ろしい、と言ふ、ドイツ人についてのイメージを観る者に植えつけようとする意図が丸見えで、しらけるばかりである。ヒッチコックでさえ、こんな退屈なプロパガンダ映画を作って居た事は驚きであるが、その退屈さが、9・11後のアメリカ映画の退屈さと重なって見える所が、私には、恐ろしく感じられる。

(西岡昌紀・内科医/ドレスデン爆撃から63年目の夜に)




救命艇 特別編
販売元: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

 日本未公開、メディア化もされず、新聞広告「リデューコ」のヒッチコック登場のネタばかりが喧伝されるこの映画の本編を初めて目にしたのは10数年前のことでした。NHK-BSの深夜枠で突如流されたのですが、そのあまりの凄みに圧倒されたことを覚えています。『パラダイン夫人の恋』もそうですが、傑作の評価を受けても良いはずのこの映画がほとんどフアンにも監督本人にも無視されているのが不思議でなりません。紛れもなくこの作品はヒッチコックによるマスター・ピース群の一角を占める傑作です。
 関連文献が少なかったこの映画ですが、今回のDVD特典のオーディオ・コメンタリーやメイキングはまさに第一級情報。ザナックがこの映画にアカデミー賞をとらせようと大宣伝を行っていたこと、既に舞台で不動の名声を得ていたT.バンクヘッドは映画では成功していなかったため出演を快諾したこと、ディテールに込めた「祈り」や人間の両義性・罪と救済、等々、フアンの「こういう話が聞きたかった」という渇望を満たしてくれる情報が満載で、これぞ「特典」です。
 確かにこの映画はヒッチコックの作品の中では異質で、シェイクスピア劇の雰囲気に近いかも知れません。アカデミー賞好みとも考えられ、世評さえ味方につけば『レベッカ』に続いて最もオスカーに近かった作品とも言えます。しかし蓋を開けてみれば「弱きアメリカ」を見たくないというヒステリックな言説により、ヒッチコック、ザナック、そしてバンクヘッドの渾身の期待は踏みにじられてしまったのです。これを悲劇と言わずして何と言いましょう。その後現在に至るまでこの畢生の名作は黙殺され続けてきました。それから60年が過ぎ、DVDという媒体によってようやく一般の目に触れられるようになったこの作品。作品に相応しい声望を得るのはこれからです。真に良いものはどんなに時間がかかっても必ず世に認められるものですから。




砂漠のライオン
販売元: パラマウント・ホーム・エンタテインメント・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






砂漠のライオン
販売元: パラマウント ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

熱砂のサハラ砂漠を舞台に、イタリア独裁者の政策に完全と立ち向かう反乱軍の指揮者を描く、1981年製作・『ムスタファ・アッカド監督』の傑作歴史スペクタクル作品。
【イタリアの独裁者ムッソリーニ(主演:ロッド・スタイガー)は、リビア侵略に将軍(主演:オリヴァー・リード)を指令官に任命するが、遊牧民の意外な抵抗が・・・・・・。】
侵略するイタリア軍に‘砂漠のライオン’と呼ばれるオマル・ムフタール(主演:アンソニー・クイン)が挑む大規模な戦闘シーンは壮絶で、騎馬隊が立ち向かう復元された戦車や装甲車が爆破・炎上する戦闘場面は圧巻!
また、敵役ながら軍服に身を包んだ男たちからはりりしさや勇気・使命感が感じ取れ、軍服がさまになる男たちの魅力も見逃せれないと思うが・・・・・・。





砂漠のライオン
販売元: JVCエンタテインメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

セム語族とハム語族の戦争を扱った殆んどの映画の主観はハム語族にあるといって過言ではありません。(欧米人vsアラブ人、簡単にいいますと)
 ハム語族は欧米人です。しかしこれは違います、欧米人監督の同情混ざりの似たようなのはあるかも知れませんが、これは今観たら新鮮だと思います。

しかも舞台が一時期資本主義国(主にアメリカ)から目の仇であったリビアの英雄です。この時代では敵はイタリアでしたけど。簡単にファシズム国vs被抑圧国という視点でみたらつまらないと思います。また当時のイタリアなんですが、もおローマ帝国の復活というスローガンが随所にお目見えしますが、そういえば当時の日本も皇紀何年とか三韓征伐とか、ドイツもキリスト教に染まる前のゲルマニア文匡ルーンの文字とか色々を利用してきました、そうファシズム病特有の症状の一つはは先祖がえりであると思った。




大いなる陰謀 (特別編)
販売元: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

仕事でニューヨークへ行った折りにシアターで観て来ました。全編通してセリフが多いので英語が理解できないとキツい映画です。DVDの日本語字幕ではあまり理解できないかもしれません。吹き替えはかなりいい出来ですので、そちらをお薦め致します。私は現地のアメリカ人の社員2人と観ましたが、鑑賞後のディスカッションに驚きました。2人ともいいか、悪いかの選択しかありません。民主か共和党の二大政党ですから中間はないというはっきりしています。ハリウッドに代表される超大作も歓迎し、こういった、ただ政治絡みのセリフの続く映画に関しても十分に楽しむ気質を持っている。例えば、杉村大蔵議員のインタヴューを女性のキャリアのある年輩のジャーナリストが行なう事に興味がありますか?全くないでしょうねー。それ位の設定でこんな映画をつくるアメリカならではの作品です。監督、出演者もいう事なしです。また、改めてDVDを購入し字幕入りで観ましたが、やはり分かりにくいですね。日本語の表現に少し無理なところがありますから。でも映画ですので、フインキが理解出来ればいい訳でそう深刻になる事もありませんね。だだ、文句をひとつ。日本語の題名の酷さはないですねー。センスの無さには飽きれます。多分、アメリカ人に教えたら、大笑いされるでしょうねー。ノーカントリーの事を教えたら、仰け反ってました。


前ページ   次ページ

戻る

仮想世界 - シューティング/レース/電車ゲーム フライトシミュレータ