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世界名作映画全集113 戦艦バウンティン号の叛
販売元: GPミュージアムソフト

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戦艦バウンティ号の叛乱
販売元: ワーナー・ホーム・ビデオ

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軍艦の乗組員が反乱を起こすという内容が、
当時問題になったそうです。
イギリス海軍の話とはいえ、
アメリカにも軍隊はあるわけですから。

自由への欲求、人間の尊厳について問うた作品といっても良いでしょう。
「戦艦」というと「大和」や「ミズーリ」みたいなものを
想像するかとおもいますが、実際は、小さな帆船だったりします。

戦争アクションではありません。

また、日本で最初に公開された時の邦題は、
「南海征服」だったようです。
ですが、侵略戦争を描いた映画というわけでもありません。




戦艦バウンティ号の叛乱
販売元: ワーナー・ホーム・ビデオ

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バウンティ号に限ることではないが、当時の気の遠くなるような船旅は想像を超える過酷なものだったことはキャプテン・クックの小説などでも理解できる。この様な叛乱は起きない方が不思議なほどで艦長の人柄に左右されることだけに限るものでもない。

ただ、この映画からみるとまるでクリスチャン(クラーク・ゲーブル)がタヒチにいる女に会いたいが為に叛乱を決意したようなところもあり、叛乱の正当性が疑われる気がしてならない。

キャストに1933年『ヘンリー八世の私生活』のチャールズ・ロートン、1934年『或る夜の出来事』のクラーク・ゲーブルでどちらも両作品においてアカデミー主演男優賞を受賞するという当時最高の男優の共演は凄いの一言。もちろん、この作品でもお互いに主演男優賞に仲良くノミネートされている。

嵐の中での船上シーンは今でも迫力が伝わるぐらいのすばらしい撮影でした。

また、エキストラで後のオスカー受賞男優であるデビッド・ニーブンとジェームス・キャグニーが出てました。

1962年にマーロン・ブランド主演でリメイクされていますが、こちらもアカデミー賞7部門にノミネートされている名作ですので見比べてみるのもいいでしょう。

実際にタヒチを中心にポリネシアで撮影されているシーンもあり、カラーだったらどんなに美しい映像だったことだろう。










戦艦バウンティ号の叛乱
販売元: ワーナー・ホーム・ビデオ

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戦艦バウンティ号の叛乱
販売元: オルスタックピクチャーズ

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戦艦バウンティ号の叛乱
販売元: ワーナー・ホーム・ビデオ

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1935年のクラーク・ゲーブル主演の映画。クラーク・ゲーブルが驕りたかぶった映画とも言われているが、反乱者クリスチャン(クラーク・ゲーブル)の正当性を出すためにか、ブライ艦長が悪役に仕立てられ、叛乱が勧善懲悪だったということにされている。

私は、いままでいろいろとバウンティ号のことを調べたが、イメージとしては、ブライ艦長がそんなに悪人だとは思っていなかった。それよりも、トンガからチモールまで小さな船で漂流したというその偉業のほうに目が向いていたのであるが、この映画では、その漂流でさえ、クリスチャンへの復讐の念に燃えてのこととされている。

とまあ、史実と対比させるとそういう評価となるのだが、映画としては大変よくできた映画だと思ったた。バウンティ号の映画はもう1本1985年ごろつくられたものがあるらしいが。そちらのほうが史実に忠実だということだ。




マイ・ボーイ・ジャック
販売元: ポニーキャニオン

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ガストロフ号の悲劇
販売元: ケンメディア

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他のシリーズの出来もあり、正直、そんなに期待していませんでした。
それがびっくり!!
東部戦線末期の撤退ムードといい、グストロフ号の撃沈といい、
まったく素晴らしい出来でした。
文句のつけようもありません!
他にグストロフ号の資料としては
「海難の世界史」
「泥まみれの虎 宮崎駿の妄想ノート」
「SOS Wlihelm Gustloff Die groesste Schiffskatastrophe der Geschichte」
「蟹の横歩き」
「輸送船入門」
「死のバルト海」(←1冊丸ごと資料)
などがあります。




バルト大攻防戦
販売元: アット エンタテインメント

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第一次大戦後、ソビエトの侵攻を受けるエストニアで戦う学生達の話。
商業高校のヘンは、兄に続いて自分も義勇軍に志願する。しかし、ソビエト軍の前に戦友は一人また一人と倒れていく、というわりとよくあるストーリー展開。ところどころに詩的な台詞が織り込まれている点やハッピーエンドじゃない点は、イタリア映画やドイツ映画に共通する気がします(たしかこの映画はエストニアとポーランドの製作だったと思います)。また、主人公たちが学校で志願するかどうか話し合うシーンは「西部戦線異状なし」に似ているような。(今回は大人の煽動はなし、ということですが)

んー、ただ戦闘シーンが物足りません。確かに義勇軍だから武器が貧弱なのはしょうがないとして、野原に並んで突っ込んでくる敵を倒すだけっていうのはちょっと・・・。総攻撃のシーンもすぐ終わっちゃったし。同じB級映画でも「プライベート・ソルジャー」や「極寒激戦地アルデンヌ~西部戦線1944~」には感動したんだけど、今回はそうでもなかったですね。やっぱり、国の独立モノとかはその国の国民が観ないと伝わってこないんでしょうね。




ブダペスト市街戦1956 ソビエト軍侵攻
販売元: ポニーキャニオン

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