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DVD/ビデオ 775872 (85)



無防備都市
販売元: アイ・ヴィ・シー

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

 映画としての完成度はきわめてひくい。リアリズム映画とされているけれど、ドラマチックに仕上げていないというのが、その理由であるのならば、くそリアリズムという言葉が本作には当てはまる。
 戦争のきびしい現実をフィルムに写しかえたというが、とてもそうはみえない。ドイツ軍の占領下で、新聞を出すのは危険と困難を伴うはずだが、それには何もふれていない。地下組織の活動を綿密に描いた場面はなかった。
 ドイツ軍の将校や司祭の言葉は紋切り型で、都合よく逃げたり捕まったり、製作者の態度は誠実とはいえない。戦争の非を告発するのに性急なだけで、とうていリアリズム作品とは言えない。




戦場ロマンシリーズ(ドイツ編) ロンメル将軍の密使
販売元: ケンメディア

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ローゼンシュトラッセ(ユニバーサル・セレクション2008年第11弾)【初DVD化】【初回生産限定】
販売元: ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン

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英雄の条件
販売元: ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

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本作は、中東イエメンでの作戦行動において、
交戦法規を犯した責任を問われたチルダース大佐(サミュエル・L・ジャクソン)が、
ベトナム戦友のホッジス大佐(トミー・リー・ジョーンズ)を弁護人に立て、
軍法会議にて自身の正当性を訴えていくというものです。

本作が実話に基づいてないという前提で申し上げますが、
イエメン関係の描写に大いに疑問を感じます。
本件の前提となる国際情勢は何なのか?
イエメン人が横暴で危険な存在として描かれていないか?
そもそも、狙撃者から狙いやすいお粗末な建物に、
塀すらろくにないアメリカ大使館が置かれることがありうるのか?
これらの点の現実性について、終始疑問を感じっぱなしでした。

さて、本来国際問題として論じられるべき本件は、
一気にアメリカ国内の軍法会議に矮小化され、
アメリカ政府内部の駆け引きという形で描かれていきます。
たしかに、チルダースが明確に象徴する軍の論理と、
交戦法規や人命尊重という要請の間のジレンマは考えがいがあるのですが、
あまりに手前味噌な決着のつけ方には、正直疑問を感じずに入られません。

真相はというと、わかり易い悪役や裏切り者がいたり、
映像のトリックというべきか、事件の描かれ方が変化していくため、
それなりに正義が実現しているように見えます。
しかし、軍の論理や情が幅を利かせている点については、
アイロニーとしては面白いが、違和感はぬぐえないといったところです。

蛇足ですが、ベトナム戦争を「水戸黄門の印籠」みたいに使うのはやめてほしいです。
アメリカ人にしか通じないのでは?





深く静かに潜航せよ
販売元: 20世紀 フォックス ホーム エンターテイメント

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Commander Richardson (Clark Gable) loses his submarine and crew to the Japanese while trying to attack the Momo in the Bongo Straits. After pining about it behind a desk he forces the department to give him a new sub. The condition is that the second in command is competent. This is all well and fine except the second in command Lieutenant Jim Bledsoe (Burt Lancaster) was to be the next captain of the ship and resents being subjugated.

They constantly drill for fast dives and quick torpedo shots. Yet the first chance at a Japanese submarine and he sneaks away. What is Commander Richardson up to? Lieutenant Bledsoe has his suspicions and so do we.




深く静かに潜航せよ
販売元: 20世紀 フォックス ホーム エンターテイメント

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第2次大戦の豊後水道を舞台に、日本駆遂艦「秋風」に挑む米潜水艦・艦長の復讐を描く、1958年製作・「ロバート・ワイズ監督」の傑作海洋活劇。
【‘魔の海峡’と呼ばれる豊後水道で、日本駆遂艦「秋風」に攻撃を受けた艦長は潜水艦・部下を失い復讐を抱くが・・・・・・。】
潜水艦ナーカ号の指揮を命ぜられた艦長・リチャードソン(主演:クラーク・ゲーブル)と副長ジム(主演:バート・ランカスター)・部下との葛藤を描く中、昼夜を問わず行う激しい潜航訓練などは圧巻!
実写と特撮で描く壮絶な戦闘シーン・水中シーン・緊迫感高まる艦内シーン・見事に任務を達成する「秋風」正面攻撃作戦などはお見事!





深く静かに潜航せよ
販売元: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン

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Commander Richardson (Clark Gable) loses his submarine and crew to the Japanese while trying to attack the Momo in the Bongo Straits. After pining about it behind a desk he forces the department to give him a new sub. The condition is that the second in command is competent. This is all well and fine except the second in command Lieutenant Jim Bledsoe (Burt Lancaster) was to be the next captain of the ship and resents being subjugated.

They constantly drill for fast dives and quick torpedo shots. Yet the first chance at a Japanese submarine and he sneaks away. What is Commander Richardson up to? Lieutenant Bledsoe has his suspicions and so do we.





深く静かに潜航せよ
販売元: ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

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戦争映画の雰囲気を充分に楽しめる作品です。
実物の潜水艦?を使用したシーンはカメラアングルを含め、現在の視線でも迫力があります。
CGの潜水艦に見慣れた最近では、返って本物ならではの迫力を実感。
かつて日本海軍駆逐艦「アキカゼ」に艦を沈められ復讐に燃える艦長と、副官との軋轢。
またそれに揺れる乗組員の葛藤などを交えつつ展開される、緊張感ある敵艦船との戦いは「傑作」の貫禄十分。
ストーリーや演出に関しては好みが分かれそうですが、昨今のエンターテイメント性のみを追及した潜水艦物とはまた違った面白さがあると思いますよ。
帝國海軍駆逐艦「アキカゼ」がフレッチャー級?であったり、日本人役が片言の日本語だったりするのはご愛嬌。
キングタイガーがレオパルドだろうが、タイガー戦車の足回りがT34だろうが、はたまたBf109のエンジンがマーリンだろうが、心眼で見れば気になりません???




深く静かに潜航せよ
販売元: 20世紀 フォックス ホーム エンターテイメント

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“古典”の類になる海戦モノである…モノクロ映画だ…第二次大戦期の、米海軍潜水艦の戦いが描かれている。作品の舞台になっているのは、日本の豊後水道であり、主人公達は日本の駆逐艦や潜水艦を向こうに廻して戦う…日本で観る分には、一寸力が入る要素かもしれない…

米側が主役―米国映画だ…―である訳だが、主人公達の雰囲気は“海の武士(もののふ)”というムードさえある…1958年の作品である。当時なりの特撮で表現されていると見受けられるシーンの一部には、ハッキリ旧さが感じられるが、何処かのスタジオで撮っている可能性も高い潜水艦内のシーンに関しては、この時代の少し綺麗なモノクロフィルムだが、海にカメラマンが同行して撮っているかのような錯覚さえ覚える…特撮シーンを今日の技巧で作り直すなどすると、途方もない迫力の作品になるかもしれない、などと想像してしまわないでもないが、これはこれで完成度が非常に高い作品である…

反目しながらも互いを解り合い、やがて尊敬さえするようになる、過酷な戦いに出る乗員達の様、なかなか行き詰まる潜水艦や駆逐艦の戦いなど、見所が多い…上映時間は93分だが、直ぐに終わってしまう感がする…それだけ観ていて力が入る…クラーク・ゲーブル演じるリチャードソン艦長、バート・ランカスター演じるブラッドソー副長の風貌もムードがあり、ゲーブルのリチャードソンが「潜航せよ!!」などと乗員に指示をする場面の耳に残る声の感じなどが好きだが、艦長、副長という両者の関係を観ていると、映画館で観た『K-19』の艦長と副長の様子を思い出してしまった…

この種の映画を観ると、平和に世界を結び付ける海が戦場となっれいることが悲しくなる一方、艦の厳しい戦いのような“難事”を一緒にやった者達の間だけで共有出来る何かが生まれる、というような、些か抽象的な、名状し難いものに心揺すぶられることがある…私がこの種の作品に眼を向ける最大の理由かもしれない…




深く静かに潜航せよ
販売元: 20世紀 フォックス ホーム エンターテイメント

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Commander Richardson (Clark Gable) loses his submarine and crew to the Japanese while trying to attack the Momo in the Bongo Straits. After pining about it behind a desk he forces the department to give him a new sub. The condition is that the second in command is competent. This is all well and fine except the second in command Lieutenant Jim Bledsoe (Burt Lancaster) was to be the next captain of the ship and resents being subjugated.

They constantly drill for fast dives and quick torpedo shots. Yet the first chance at a Japanese submarine and he sneaks away. What is Commander Richardson up to? Lieutenant Bledsoe has his suspicions and so do we.



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