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DVD/ビデオ 775872 (90)



エネミー・ウォー
販売元: ビデオメーカー

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

この映画は戦争を全く違う観点から見て戦場にだけ恐怖があるのではなく戦争そのものが恐怖と思わせる作品です。戦争と言う恐怖の中にいて、みな安らぎや優しさを求めている中で少しのきっかけで見つけた安らぎも束の間、一転恐怖に変わると言う点を見事に描いている。やはりニコラス・ケイジの演技は見事につきる作品ですね。




ビスマルク号を撃沈せよ!
販売元: 20世紀 フォックス ホーム エンターテイメント

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島国イギリスの命運を賭けた戦いでしょう。狼(Uボート)がうようよしている街中に、さらにライオンか虎でも放ったくらい面倒くさい。こういう状態になった時のイギリスのなりふり構わぬ姿勢はある意味凄いと思います、なんとかしないと大変なんですもん、国が。竣工以来20年にわたり英国海軍の誇りだった巡洋戦艦「フッド」を文字通りワン・パンチで吹っ飛ばされても決してくじけなかった、イギリス視点から見ると、あの瞬間絶望的になります…一度は見失うものの、ビスマルクが目的地に達する寸前、英国艦隊総動員でやっと捕捉、航空機の攻撃により舵が故障、減速…虎の子の戦艦キングジョージ五世及びロドネイとの最終決戦に持ち込むわけです。…ヒトラーは戦艦があまり好きではなかったので、窮地に立たされたビスマルクを見殺しにしたという見方もあります、いずれにせよ、やはり当時最強の戦艦といえど、航空機には…。




ビスマルク号を撃沈せよ!
販売元: 20世紀 フォックス ホーム エンターテイメント

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戦艦ビスマルクを撃沈するためにイギリスは捨て身の覚悟で、輸送船団から護衛艦を引き抜いて、ビスマルクに当てます。
でも、ビスマルクは24時間で基地に戻ります。
何とか、それを阻止するため空母アークロイヤルから、雷撃機が飛び立ちます。その結果は・・・。
映画というよりドキュメンタリーの様に進んでいきます。

それだけに冷静に見ることが出来るのですはないでしょうか。




ビスマルク号を撃沈せよ!
販売元: 20世紀 フォックス ホーム エンターテイメント

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第2次大戦下・ロンドンの地下作戦本部を舞台に、作戦本部長がドイツ軍・巨大戦艦ビスマルクを‘如何にして撃沈するか’の奮闘・苦悩を描く、1960年製作・「ルイス・ギルバート監督」の傑作海洋戦争映画。 
【海軍省の作戦部長に着任したシェパード大佐(主演:ケネス・モア)に、ビスマルク出撃の情報が入る。北大西洋艦隊にビスマルクの迎撃を命じるが・・・・・・。】
壮絶な砲撃戦を描く中、戦艦ビスマルクの砲撃攻撃でイギリス巡洋戦艦フッドは撃沈・戦艦プリンス・オブ・ウェルズも損害をうけて戦場海域を離脱する。空母アーク・ロイヤルからソードフィッシュ雷撃機が発進・魚雷がビスマルク右舷後部に命中・操舵装置に損傷を与え航行不能になったビスマルクにイギリス艦隊が砲撃攻撃で沈没させるまでを描く。特撮ながら迫力ある戦艦同士の壮絶な戦闘シーン、ビスマルクに魚雷攻撃をするソードフィッシュ魚雷爆撃機の飛行シーンなどはみどころ!
(余談:映画は、あくまでも観賞用のドラマです。・・ビスマルクの船体は近距離砲戦に防御力を発揮し、驚異的な不沈性を備える戦艦。その後の調査で自沈の為に開けられた穴も確認されたとされていますが?
「ディスカバリーチャンネル ジェームズ・キャメロン 海底の戦艦ビスマルク」(:DVD)などを、ご参考に判断されるのも・・・・・。)





ビスマルク号を撃沈せよ! スタジオ・クラシック・シリーズ
販売元: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン

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かなり面白い映画です。
ドラマは、艦隊の作戦指揮をとるロンドンの司令本部(情報作戦室)と海上とで、並行して描かれます。
まだ衛星が無い時代の情報戦略が、非常に興味深く、緊張感満点に描かれています。
主人公は、その情報を操って、艦隊の配置とかを決定する指揮官なのですが、そのクールな表情とは裏腹に内心では空母に乗っている息子の心配をしたり、熱い部分も持っているという描写がまた心を打ちます。
そして、大海戦も正面から逃げずに描いています。大迫力で、戦艦ビスマルクの強さ、そして、沈んでいくときの哀しさを感じさせてくれます。
この映画のすごいところは、エンターテイメントとして、きちんと仕上げつつも、敵側にも人間が乗っていて、死ぬときに苦しんでいる、という描写をきちんとしていることです。
正直、ビスマルクの甲板に並ぶまだまだ子供のような水兵たちをみたとき、僕は、ビスマルク沈むのいやだな、と思いましたし、英側の空母の戦闘機隊のパイロットがそれと同じ年代だったのも、観ていてつらくなりました。
そして、沈み行くビスマルクを見て、提督は笑顔を見せるわけでもなく、即座に生存者の救出を命じます。
敵味方に分かれていても、人は救いたいという気持ちが出ていて、観ている方も少し、救われました。

余談ながら、ささやかなロマンスも描かれています。女優さんがすごく美しいのです。ダナ・ウインダーという女優さんですが、実に、きりりとした、凛としたという言葉が実に似合う士官を演じています。
白黒で地味な映画だと思う無かれ。
監督は007シリーズのルイス・ギルバートです。
いい仕事してます。




カラーで記録した第2次世界大戦 アメリカ編 第1回 広がる戦火 1919-1942
販売元: NHKエンタープライズ

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オールカラーという驚愕の映像が売りの秀逸ドキュメンタリーシリーズ(全4回)です。この第1回は、第1次大戦後のナチスドイツ台頭、第二次大戦勃発の引き金となったポーランド進攻。ドイツ軍の怒涛の攻撃で窮地に立つフランス、イギリス軍。そして我が日本の真珠湾攻撃・ミッドウェー海戦までの序盤戦がまとめられています。

アメリカ編というタイトルがついているだけに、中立の立場をとっていたアメリカがどのようにこの大戦に関わったのかを中心にした内容となっています。戦争反対を叫ぶ国内世論の中、ヨーロッパ方面へ軍事物資を輸出し、徐々に大戦へ関わっていく様子が簡潔に分かり易く解説されています。

そして戦争反対の米国内世論を一気に参戦へとひっくり返した決定的事件である日本軍の真珠湾奇襲攻撃を受け舞台は太平洋へ。さすがに真珠湾攻撃のカラー映像は存在しないそうで、攻撃終了後の模様のみでした。続いてドゥーリトル中佐率いるB−25爆撃機隊による日本本土爆撃、日本にとって決定的敗北となったミッドウェー海戦などを振り返る。

47分という録画時間ですから解説の内容は浅めです。史実をざっと一通り追っていく感じです。やはりこの作品の売りは、映像が全てカラーであるという一点に尽きますね。白黒画像は、いかにも大昔の出来事のように思えてしまい緊迫感に欠けますが、カラー映像になると途端に全てが身近な事件のように感じるから不思議です。





マダム・グルニエのパリ解放大作戦
販売元: アップリンク

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笑いを前面に出すのではなく、戦争を馬鹿馬鹿しいものとして捉えているという感じでしょうか。
誰一人ふざけている奴はいないんだけど、行われる事はどれもすべて間抜け。
ピーター・セラーズと言えば一人何役。これも例外なく色々やっております。
さて何人見つけられるかな?




女王陛下の戦士
販売元: エスピーオー

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ここまでリアルにする必要あるのかな。グロテスクなシーンが多すぎる気が。ルトガー・ハウアーが若い!上官の英軍大佐役にはエドワード・フォックス。なぜオランダ映画に?と思ったら、ちょうど同時期にオランダでアッテンボロー監督の大作『遠すぎた橋』が撮影中で、ホロックス中将役のエドワードは空き時間を利用して出演したそうだ。劇中出てくる戦車も『遠すぎた橋』の借り物だとか。興味深い。 見比べて見るとよいかもね。




ブラックバード・ライジング
販売元: パンド

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SONG OF THE STORK コウノトリの歌
販売元: ファインフィルムズ

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良い映画でした。ベトナム戦争を描いたものです。戦争の残虐さ、矛盾、悲劇、心の傷跡といったものをよく表現している映画です。ところどころにベトナム戦争の本物の映像が効果的に挿入され、リアルさを加えています。戦争という極限状況での人間性や人生の機微を描き出していると思います。とても質の高い見る価値のある映画だと思いました。ドラマ性もあり、お薦めする映画です。


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