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DVD/ビデオ 775872 (91)



女狙撃兵マリュートカ
販売元: アイ・ヴィ・シー

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

紅一点、真面目で男勝りな狙撃の名手マリュートカと、その捕虜になったハンサムな貴族の将校のやりとりが時々面白い。
無人島に漂着してからは、何でも自力でどうにかしようとする農民の娘と、人にしてもらう中尉、革命の為に戦いたい彼女と、自分達だけでも幸せに暮したい彼、と考えの根本的な違いが感じられる。

恋人同士になってからのやりとりは、意外と今のカップルと変わらない所もあって笑えた(ケンカのセリフとか)。
音楽と映像が昔らしい。暗い画の映像と、白い砂漠、青い海などの美しい画が対照的。
ラストシーンを見た後は、パッケージを見るのが悲しい。




スターリングラード
販売元: ケンメディア

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 パッケージや解説に騙されて一度見たきり放ってあるDVDが多い中で、この映画は、もちろんLDでだが、すでに十数回は見ている。なにがそれほどこの映画が魅力的なのか? 評論家ない私にうまく説明できないのが歯がゆいのだが、まず背景に流れる音楽が素晴らしい!(ドイツ人が「音楽の民族」である事を思い出して欲しい)。それに演技力(ドイツ人俳優の演技力はハリウッドなど比ではないと思う)。それに、工場を奪い合う戦闘場面や、ソ連軍戦車と歩兵との死闘の迫真性はどうだ、実際に自分がその戦場に居るかのようなような臨場感とリアルさがある。
 今回DVDが出ることになった。LDよりも音質も画質も良いはずなので、またまた何度も見ることになるのだろうか?




東部戦線1944
販売元: ポニーキャニオン

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敵陣奥深くに潜入する偵察部隊「スター」(ドイツ軍はソ連軍偵察部
隊を一般的に「グリーンゴースト」と呼称したようだ)の死闘を描く。

思えば第二次大戦中最多の死傷者を出したのは旧ソ連と記憶している。
史実に基づいているかは決定的な情報不足のなため何とも言えないが
他のレビュアーの方も書いているようにリアリティーのある映像だ。
また、なかなかお目にかかれないカメラワークも見どころ。
ただ日本語字幕は多少の誤訳(「総統」を「総督」など)があるかの
ように見受けられる。ロシア映画の絶対数が少ないことが字幕担当の
力量に影響していると見た。関係者の努力を期待したい。

冷戦終結でこのような映画が旧西側にも流れてくるのは結構なことだと思う。




鬼軍曹ザック
販売元: ビデオメーカー

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鬼才サミュエル・フラー監督が朝鮮戦争を独自の視点で描いた作品がこの『鬼軍曹ザック』。一小隊とその熾烈な戦闘を描いたあたりは後に同戦争を主題にした力作『最前線』や『勝利なき闘い』の布石となった作品とも言われています。

低予算制作費の弱点をフラー監督は逆に強みに変えているところが随所に感じられます。敵の大軍の姿はラストまで出てきませんし、それまでは森や文化考証もハチャメチャな仏教寺院をかたどったセット内での米軍兵士の心理劇となっています。しかし、ザックを演じたジーン・エヴァンスの熱のこもった力演や密室スリラーを髣髴とさせる要素も手伝って、このあたりがとくに緊迫感に満ちています。

戦争のおろかさ、空しさをフラー監督流のいささか一方的なジャーナリスト感覚でまとめ上げた本編はB級であるがゆえの大胆さと力強さが盛り込まれていて、決して完成度も高くなく、きらびやかではない、しかし味のある手作りの職人芸が強烈な印象を観る者に与えます。





パンツァー鋼鉄師団
販売元: パイオニアLDC

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はっきり言うと、軍装マニアの素人学芸大会です。出てくる車両は本物が多く、衣装もそれなりに考証にあったものです。本物の車両を見たい人にはお勧めできます。
但し、演技は全くの大根。戦闘シーンは萎え萎え。




ストップ・ロス/戦火の逃亡者 スペシャル・コレクターズ・エディション
販売元: パラマウント ホーム エンタテインメント ジャパン

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かつてのアメリカンニューシネマ的な作品です。惜しむらくはラストの話の結末のつけかたでしょうか。空気感も若手俳優たちもいいのですが、やはりラストに不満が残ります。ベトナム戦争当時の空気と現イラク戦争の空気の差がラストに現れていて失望感が募ります。でも観るべき作品でしょう。




戦革機銃隊1945
販売元: トランスフォーマー

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ディープ・クラッシュ
販売元: アートポート

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演習中にロシア軍の潜水艦と衝突した米国の潜水艦マンタが、基地への帰還途中に謎の潜水艦と遭遇するというお話です。

潜水艦物というと狭い艦内で極限状態の中繰り広げられる人間ドラマを期待される方が多いと思いますが、残念ながら本作はその表現に見事に失敗しています。(一応トライした跡はうかがえる)
一体その原因は何かというと、簡単に言ってしまえば登場人物達の魅力が乏しいということに尽きるでしょう。

例えばマンタの艦長は衝突事故の調査をしている女性法務官と当然対立関係にあるわけですが、乗組員達が彼の味方をする理由が最後まで見ても全く分かりませんでした。
艦長がどれだけ部下から信頼されているかを示すエピソードが無ければこちらとしては共感を抱くことはできませんし、副官が一旦は法務官側についたのにも関わらずいきなり艦長を支持するに展開に至っては不自然極まりません。

こうした人物を描けていない状態で自己犠牲の精神を発揮されても、見ているこちらは冷めたままです。




サンドストーム
販売元: 東芝デジタルフロンティア

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ブラザーフッド コレクターズBOX (完全予約限定生産)
販売元: ジェネオン エンタテインメント

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面白いけどコリアン美化しすぎ。
事大主義なので演技もうまいのでしょう。
本当のコリアンは・・・いや、日本の女性は夢見がちで日本のすばらしさ
を理解するのは死ぬ間際かコリアに住むことになてからでしょう。
もっと戦争論とかもう黙ってはいられないとか読んで歴史の勉強しましょう。


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