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DVD/ビデオ 775874 (27)



ミリキタニの猫
販売元: アップリンク

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

一時間あまりのこのビデオ作品には、直感と偶然と冒険と干渉が同居しています。
直感とはミリキタニ氏を撮り始めたことであり、
偶然とは9.11であり、
冒険とは彼をアパートに引き取る行為であり、
干渉とはいろいろと世話をやいたことです。

多くのドキュメンタリー作家は、対象の「自然な姿」を撮ろうとします。対象者に影響を与えないように細心の注意を払います。
50年も前の作品ですが、羽仁進監督の『教室の子供たち』では、子供たちの自然な表情をフィルムにおさめるために、カメラとスタッフを子供達が意識しなくなるまで待って撮影したという伝説があります。

リンダ監督のアプローチは全く異なります。対象に積極的に働きかけます。この老人が市民権を回復し、絵筆を持つ手の爪に垢がこびりつかないような生活をさせてあげたかったのだと思います。そして、それを撮った。ミリキタニの心に少しの平安が生まれるまで。

なんとも勇気づけられる映画でした。




セルロイド・クローゼット
販売元: アップリンク

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ヴィト・ルッソ原作の研究書「セルロイド・クローゼット」のDVD増補版です。映画百年の歴史のなかで、とくにハリウッドの映画界において同性同士の愛情が如何に描かれて来たかをドキュメンタリー・タッチで活写した佳作です。

キリスト教原理主義の国アメリカ合衆国という奇怪な宗教法と偏見の蔓延した社会にあって、同性間の自然な感情がどんなに歪な表現に制約されざるを得なかったかが分かる一種の記念碑的な作品と言って良いでしょう。




ブルース・リーよ永遠に
販売元: J.V.D.

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Bリー関連の作品は多いが、これは一味違う。
主演4作品の共演者・スタッフ、幼なじみ、友人、評論家、大学教授、そしてファンとあらゆる方面からのインタヴューに因って彼の足跡を辿り、綴られている。

共演者・スタッフからは、撮影の合間に垣間見せた彼の素顔は、勿論、その作品のロケ地を訊ねた貴重な場面も登場する(『燃えよドラゴン』のハンの島が、今や香港国際空港になってしまった等)。
幼なじみや友人は、Bリーではなく李小龍(本名)のお茶目な等身大の彼を、ファンは映画での勇姿や彼の残した言葉に因って人生を好転させる事が出来たと言う心温まる話を語っている(ファンクラブのイベントは、マニアならば絶対に参加したくなるぞ!)。

彼同様にその死に因って伝説と化したハリウッドスターやミュージシャンは居たが、映画での勇姿だけでなく、武道家として、そして何より人としてその精神を後世に残した人物は、彼だけではないだろうか? 

劇場で上映された作品だが、画質も音質も余り良くない。しかし、それをも凌駕する内容だ。




WORLD AIRFORCES イギリス空軍の一世紀
販売元: テレビ東京メディアネット

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F1グランプリ 栄光の男たち
販売元: キングレコード

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あらかた期待通りの作品でしたが最初と最後が当時の放映と違ってました。そのせいか余り当時と比べて興奮はしませんでした。立て続けにこの手の作品が発売されましたが、皆余り再編集がうまく言ってない様に思われます。版権その他の件で難しいのでしょうがポールポジションなんか別物でした。まあ昔を懐かしむのはいいかもしれませんが!




チャンピオン伝説<特別版>
販売元: パイオニアLDC

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モハメド・アリ、ジョー・フレージャー、ジョージ・フォアマン、ケン・ノートン
ラリー・ホームズと、かつて70年代のヘビー級を沸かしたチャンプ達が
再会しリングの上で語り合います。
自分達の試合を振り返りながら、ジョークあり、怒り再燃?の
微笑ましいシーンが多く観られます。
一貫しているのは、
それぞれの王者達はお互いに敬意を抱いているという事です。




Changes
販売元: Walking on water

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チャールズ・ミンガス/トライアンフ・オブ・アンダードッグ
販売元: コロムビアミュージックエンタテインメント

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チャールズ・ミンガス / トライアンフ・オブ・ザ・アンダードッグ
販売元: コロムビアミュージックエンタテインメント

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チャーリー・チャップリン ライフ・アンド・アート
販売元: ジェネオン エンタテインメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

不世出の天才喜劇王チャップリンの生涯を、初期の無声映画時代から最後の監督作品「伯爵夫人」までの名場面、メイキングシーン、そしてご家族や関係者のインタビューを織り交ぜながら描いていきます。チャップリンの映画はほとんど観ているけど、初めて聞いた意外な裏話も多いし、マーティン・スコセッシ監督やジョニー・デップが目を輝かせてチャップリンのすごさを語る様は改めて彼の偉大さを思い知る。

一番の見所はご家族が撮ったホームビデオではないだろうか。リラックスした様子で、年老いても昔と同じように笑いを取ろうとお馴染みのコミカルな演技をする姿には、大笑いしながらも少ししんみりした気持ちにさせられる。まさに映画のまんまだった。


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