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DVD/ビデオ 775874 (94)



ニューヨーク・ドール
販売元: キングレコード

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

2004年の奇跡の再結成ライブ直後、白血病で亡くなった、オリジナルベーシスト、アーサーキラーケーンのインタビューを中心としたドキュメンタリー。
コメントを入れるメンツもそうそうたるもの。イギーポップ、クラッシュのミックジョーンズ、プリテンダーズのクリッシーハインド、ブームタウンラッツのボブゲルドフ、ジェネレーションXのトニージェイムス、モリッシー等。

早すぎたバンド、NYドールズでの名声と、その後の不遇な30年。そして、つかの間の再結成の喜びと死。 ロックファンなら、涙無くしては見れない逸品。

演奏シーンは、あまりなく、入門用としては、オールドールズ アップの方がお勧めかな?。






ニューヨーク・ドール SPECIAL BOX
販売元: キングレコード

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神に仕える身のアーサー・ケインのモリッシーの呼び掛けによるニューヨークドールズ再結成とデヴィッド・ヨハンセン、シルヴェイン・シルヴェインとの再会、そしてその直後、神の下へ帰るまでのお話。
モルモン教のメンバー達との日常でやさしい表情を見せるアーサー。そこへ再結成の話が。
彼がベースを手にとり、変わってしまったであろうデヴィッドとの再会するのはどれだけ不安だったろう。デヴィッドは役者かもしれない、でもアーサーは名声ではなく純粋に友情を喜んだ。
Killer時代は音楽を通じて破滅的な衝撃を、今度はフィルムを通じて温さをくれました。
『僕もあんな風にいけたらいいな』モリッシー




NHK-DVD 世界の絶景 一度は訪れたい風景
販売元: ジェネオン エンタテインメント

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NHKスペシャル プラネットアース Episode 1 「生きている地球」(HD-DVD)
販売元: ジェネオン エンタテインメント

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おそらくあと数十年もすれば環境破壊によって撮れない映像。それがこの作品には収められています。
地球の大自然。動植物のありのままの姿です。
画質はシーンによって優劣がありますが、ぜひご覧ください。





NHKスペシャル プラネットアース Episode 2 「淡水に命あふれる」(HD-DVD)
販売元: ジェネオン エンタテインメント

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以下は、120inchフルハイビジョンプロジェクター(VP-11S1)で視聴した感想です。
まず、NHK-hi放送との画質の比較ですが、HD-DVDの画質を10点満点評価で8とすると、HD放送の画質は6くらいでしょうか。放送時に較べると、一見して違いが判るほど素晴らしい画質です。特に冒頭のエンゼルフォールの空撮の臨場感は思わず身が竦む感じです。そして圧巻なのは、数十万匹もの水鳥が飛ぶ姿。一羽一羽は点ほどの大きさですが、きちんと分離して見え、さすがハイビジョンといったところです(これがNHK-hi放送では、ビットレートの関係でしょうか、完全には分離し切れていませんでした)。
ただ、ところどころで輪郭がぼけ気味だったり、画質に甘さを感じるときがありました。全体の画質評価としては、NHKスペシャル「映像詩里山 命めぐる水辺」の方が良かったですね。




NHKスペシャル プラネットアース Episode 6 「草原 命せめぎあう大地」 (HD-DVD)
販売元: ジェネオン エンタテインメント

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NHKスペシャル プラネットアース Episode 7 「海 ひしめく生命」 (HD-DVD)
販売元: ジェネオン エンタテインメント

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NHKスペシャル プラネットアース Episode 8 「極地 氷の世界」 (HD-DVD)
販売元: ジェネオン エンタテインメント

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ニックス・ムービー 水上の稲妻 デジタルニューマスター版
販売元: 東北新社

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 ニコラス・レイという一人の老監督、この監督の死が一つの現実として存在し、その一つの現実をフィクションとドキュメンタリーという二つの方法で撮影し、一つにまとめた映画です。
 映画監督としては小津安二郎を尊敬し『東京画』というドキュメンタリー映画まで撮っているヴィム・ヴェンダースですが、フィルムという手段を使って映像化される彼の視線は小津安二郎のそれと同様、どこまでも静かで穏やかです。そんな彼の視線がこの『ニックスムービー・水上の稲妻』では、彼の親友である映画監督ニコラス・レイの死に向けられています。

 この映画の中には『生(なま)の目には希望があるが、カメラを通してみるとそれが消える』という台詞があります。この台詞が表すとおり、この映画に映し出されているニコラス・レイの様子には生に対する希望などは微塵もありません。そこにあるのはただ死に向って日一日と確実に衰弱していく一人の老人の姿です。

  映画にしろ小説にしろ、「死」というものを題材にした作品は数多くあると思います。しかし、この映画に描かれている「死」は、それらの作品が概して陥りがちな過剰な脚色や極端な悲劇性などが一切含まれておらず、ただの事実としての「死」であり、こういった描き方で人間の「死」を捉えた作品というのは思いのほか少ないように思います。

 この映画を見て、大きく感情を揺すぶられるということはあまりないかもしれません。しかしこの映画はそういった感情の揺れなど感じなくても、それを見た人の心にずっと残り続ける映画であるように思います。




ニックス・ムービー ― 水上の稲妻
販売元: ハピネット・ピクチャーズ

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 ニコラス・レイという一人の老監督、この監督の死が一つの現実として存在し、その一つの現実をフィクションとドキュメンタリーという二つの方法で撮影し、一つにまとめた映画です。

 映画監督としては小津安二郎を尊敬し『東京画』というドキュメンタリー映画まで撮っているヴィム・ヴェンダースですが、フィルムという手段を使って映像化される彼の視線は小津安二郎のそれと同様、どこまでも静かで穏やかです。そんな彼の視線がこの『ニックスムービー・水上の稲妻』では、彼の親友である映画監督ニコラス・レイの死に向けられています。

 この映画の中には『生(なま)の目には希望があるが、カメラを通してみるとそれが消える』という台詞があります。この台詞が表すとおり、この映画に映し出されているニコラス・レイの様子には生に対する希望などは微塵もありません。そこにあるのはただ死に向って日一日と確実に衰弱していく一人の老人の姿です。

  映画にしろ小説にしろ、「死」というものを題材にした作品は数多くあると思います。しかし、この映画に描かれている「死」は、それらの作品が概して陥りがちな過剰な脚色や極端な悲劇性などが一切含まれておらず、ただの事実としての「死」であり、こういった描き方で人間の「死」を捉えた作品というのは思いのほか少ないように思います。

 この映画を見て、大きく感情を揺すぶられるということはあまりないかもしれません。しかしこの映画はそういった感情の揺れなど感じなくても、それを見た人の心にずっと残り続ける映画であるように思います。


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