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DVD/ビデオ 775874 (100)



カラーで記録した第2次世界大戦 アメリカ編 最終回 太平洋での戦い 1943-1945
販売元: NHKエンタープライズ

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米軍が硫黄島上陸前に行った艦船による銃砲撃の凄まじさには心底驚きます。島の形状が変化するほどの攻撃。呆れるほどの砲弾の嵐。そして陸に向かう上陸用舟艇の数に二度驚く。なんたる物量か・・・と島側の日本兵は呆然とした事だろう。アメリカ海兵隊にとっても稀にみる激戦となったこの硫黄島戦の様子がカラーで確認できたのは収穫だった。

沖縄戦では、撃墜される日本軍機や、艦船に体当たりし爆発する特攻機のカラー映像があります。被弾して火を吹きながらも長い距離を水平飛行し米空母に激突した日本軍機の映像を見た。私がテレビでのんびり見ているこの爆発の瞬間に我々の同胞が確実に四散していると思うと名状し難い心境になる。これはやはり同じ血が流れている証拠だろうとも思った。今の若者たちにもこの映像を見せてやりたい。きっと何かを感じてくれるはず。

東京大空襲、原子爆弾と続き、ミズーリ艦上での降伏文書調印式の映像で終わります。アメリカ側の視点に立ったフィルムですので、我が日本軍はほとんど登場しませんでしたが、やはりカラー映像としての資料価値は非常に大きいと思う。

この最終回は購入しても損はしないと思います。オススメです。





PACIFIC&KAMIKAZE WAR -日米太平洋戦記-
販売元: スバック

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パンドラ・ピークス
販売元: ハピネット・ピクチャーズ

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 『ワイルド・パーティー』の特別編が発売されたので、この機会に未見のR.メイヤー作品を見てみようと思い、最新作にして遺作のこの作品を見ました。いやはや、これはもう映画ではなくてR.メイヤーの脳内世界をそのまま表現したような映像の乱れ打ちです。巨乳モデル、パンドラ・ピークスがもの凄い胸を強調しながら威勢良く服を脱ぐのですが、これがワンパターンに延々と続き、かぶるナレーションもエロ雑誌の“淫乱女の赤裸々な告白”みたいなノリで唖然としました。とは言っても当のR.メイヤー本人はそんなのどこ吹く風で「わしが好きなんだから好きなように撮る!」という雰囲気満々で、全く自分のやっていることに疑念を挟んでいません。やっぱりそう言う所が偉大なのです。自分のプライベートな愛人でもあったパンドラ・ピークスの巨乳があればそれで良く、そしてお約束通り衣装を脱いでストリップをしてくれればもう満足、というR.メイヤー的「枯淡の境地」と言えましょう。もう脱帽です。
 最初のうちこそ自分の学生時代の巨乳アイドルや従軍体験を真っ当に語ってくれるのに、途中から少しその語りが入ったかと思うとそれをぶった切ってパンドラ・ピークスのおしゃべりが挿入されてきて、もはやそれは「オヤジの戯言よりも迫力の女体を!」という潔さ。それで良いのかも知れません。監督はいつも映画の最後に道徳的教訓を述べましたがそれは添え物。迫力ある女性の肢体と巨乳が作品の全てであり、遺作までそれを貫いたのです。最高の作家キャリアだったと思います。
〈追伸〉パンドラ・ピークスの胸は明らかに整形で、下乳にもくっきりメスを入れた跡が見えます。監督は「巨乳だから良いのだ」と豪放に採用したのでしょう。でも私はかつての映画でのナチュラルなバストの方が良いと思うけどなあ。この「巨乳」というものへの価値の変化こそ70年代から90年代へ大きく変化した部分なのかも知れません。




金日成のパレード
販売元: ブロードウェイ

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この映像を撮ったのは、当時友好関係にあったポーランド。そのポーランドですら、「我々はそのままを撮影しただけで、何も演出を入れていない」と断りを最初に入れるほどの、「ビバ・金日成」一色のドキュメンタリー。
幼稚園児でさえ、金日成の両親の生家などを知っていて、きちんと答える。
ピョンヤンで過ごす人々はこう洗脳された、エリートたちの集まりだ。その集まりだけを映し、素晴らしい行進を見せる人々。
現在の北朝鮮の実態はどうなのだろう。
下手なホラー映画より怖い。




北朝鮮祝賀芸術公演BOX
販売元: ブロードウェイ

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ワイドショーなどでおなじみの北朝鮮映像がふんだんに
みれるのかとおもい、購入。

延々とマスゲームが続くのに閉口。やはり楽しめるのは
ワイドショーで流される5分くらいが限度でしょうか・・・
笑えるかとおもったけど、案外まじめな感じですね。

とはいえ、いろいろ考えさせられるところはありますね。

十数年前の日本のオリンピックの行進、現在でも(?)
国体などで繰り広げられ(各地で動員される)マスゲーム
などを思い起こせば、規模こそ違うものの、海の向こう
の出来事ではない。

近代化に遅れた国が、徹底的に国民を訓練する
というだけのことで、近代化してしまった私たちが、
この情景をみて笑い、あるいは非難するのもどうか

なぁ、とおもった。




パウル・クレー
販売元: レントラックジャパン

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このドキュメンタリーはフランスで制作されたもののようですが、原語音声+日本語字幕の設定は無く、クレー自身の言葉を表現する男声とナレーションを担当する女声による日本語吹替モードしかありません。
つまり、商業的あるいは芸術的な映像作品を意図したものではなく、クレーの人生と作品を一時間に要約した純粋な教養プログラムといえるでしょう。ドラマチックな展開や派手な演出効果など一切無く、時系列に沿って淡々と出来事や代表作、そのときのクレーの哲学が紹介されていきます。
その代わり、静かなピアノと効果音のみの音声無モードが選択でき、BGVとして映像とサウンドトラックのみを楽しむことが出来るようになっています。

また、ギャラリー(静止画)としてクレーの絵画150点がやはり時系列に収録されていますが、まるで実際の美術館に入って展示室を一望した後、一点一点を眺めていくように階層が構成されています。
ストイックな好感の持てる配慮ですが、欲を言えば、生まれ故郷であるスイスの首都ベルン郊外に2005年6月に建設されたパウル・クレー・センター(建築は巨匠レンゾ・ピアノ)を紹介するものであれば良かったと思います。

クレーは1879年に生まれ、早くから絵画のみならず音楽や文学にも才を示したようですが、若き日に画家の道を歩むことを決心しました。そうした背景があったからこそ、同一人物の作品とは思えないほどの作風の違いを後々展開することになったのだと理解できます。
若き日の食扶ちのためのデッサン、モノクロの濃淡だけの表現、チュニジア旅行で開花した水彩による色彩。カンディンスキーの影響から抽象に転じて、バウハウスでの教員生活を通じて追求された絵画理論の実践。
晩年はナチによって退廃芸術と見なされ不遇を囲いますが、このことが有名な天使のシリーズを生むきっかけになったようです。本作には「天使の沈黙」という副題が付いています。




PEACE BED アメリカ VS ジョン・レノン【初回限定版】
販売元: メディアファクトリー

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PEACE BED アメリカ VS ジョン・レノン【通常版】
販売元: メディアファクトリー

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パールハーバー ザ・トゥルース
販売元: コロムビアミュージックエンタテインメント

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パールハーバー 戦慄の日
販売元: エムスリイエンタテインメント

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アメリカのドキュメンタリー番組を日本用に編集したものです。1941年12月7日(現地時間)、当時、ハワイ在住だった軍関係者、さらに一般の人たちのインタビューを交えて回想しています。当時彼らは、日本・日本人の事を何も知らかったこと分かります。ただ、映像は、『真珠湾攻撃』、『トラトラトラ』等、戦争ドキュメンタリーよく見掛けるもので真新しいものはないと思います。パールハーバーの概要を知ることができます。


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