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DVD/ビデオ 775874 (258)



レイルリポート(72)
販売元: ビデオメーカー

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レイルリポート(73)
販売元: ビデオメーカー

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レイルリポート(75)
販売元: ビデオメーカー

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レイルリポート(81)
販売元: ビデオメーカー

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レイルリポート112号(RR112)
販売元: ビコム

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レイルレポート(71)
販売元: ビデオメーカー

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レインボー・ブリッジ オリジナル完全版 リマスター・ヴァージョン
販売元: ポニーキャニオン

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約20年以上前、この映像を当時としては高価なビデオソフトで購入しました。早とちりすると、ジミヘンがマウイ島でライブをやったと錯覚しますが(当時は確かにそういう触れ込み)、実際は映画撮影のためだけにエキストラを前にしての「ライブ映像」を収録したもの。合間に当時のヒッピーの姿を収めた映像が収録と書きたいところですが、実際はジミヘンの映像がドキュメント映像の合間に挿入されるという感じで、主客転倒、羊頭狗肉とはまさにこのこと。ライブの合間に無関係の映像がフラッシュバックのように入ってくるのも、当時のお決まりの手法です。

でも、ここで観ることができるジミヘンのプレイはけっこう気合が入っていて、彼のライブパフォーマンスとしてはかなり上位にくることは間違いないところです。余計な映像は飛ばして観るのはいちばんですが、映像ギミックも含めてそれが当時の「若者の風俗」だと寛容な気持ちで臨みたいものです。きちんとした映像がご希望の方には「ワイト島」か2枚組の「ウッドストック完全版」をお勧めします。結局、アナログ、ビデオ、CDと関連の商品をすべてそろえて切歯扼腕しまくった当時を思い出します。




レオナルド・ダ・ヴィンチ・コード (レンタル専用版)
販売元: Blowout Japan

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レジェンド・オブ・ツール・ド・フランス 伝説のイタリア人ロードレーサー
販売元: 東宝

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ツール・ド・フランスで優勝した経験をもつ4人のイタリア人ロードレーサーの物語だ。ローマ法王との親交もあり敬虔なカソリック信者ながら、どこか尊大なところがありプロトンからも煙たがられていたG・バルタリ。自転車の技術面やトレーニング方法に革新性をもたらし、普段の生活においても厳しい自己管理を課しながら、繊細な神経をあわせもつF・コッピ。23歳の若さでツール初優勝をはたしたものの、その後のツールでは優勝からみはなされた控えめなF・ジモンディ。子像から海賊へ進化をとげた伝説の最速クライマー、M・パンターニ。

この4人のレース映像を中心に、同時期にツールを走っていたフランス人レーサーたちの生き証言を交えて構成されている。解説でもふれられているが、イタリア人にとって最大の目標は、自国で毎年5月に開催されるジロ・デ・イタリアだ。ツールが7月に開催されるため、ダブルで出走する選手にとってその調整は並大抵ではない。ランスのようにツール1本に絞ってくることができない分、イタリア人におけるツールでのパフォーマンスはかなり割り引いて考えてやるべきだろう。

現実と向き合うリアリスト(バルタリ、ジモンディ)と繊細なロマンチスト(コッピ、パンターニ)という対比でしめくくられるこのDVDは、ツールの歴史を描いたドキュメンタリーとしてだけではなく、人間ドラマとして観ても非常に面白い。2007年のツールで優勝候補の最右翼と目されるイヴァン・バッソ(イタリア人)は、はたしてどちらのタイプのチャンピオンとなるのであろう。






レジェンド・オブ・ツール・ド・フランス 伝説のフランス人ロードレーサー
販売元: 東宝

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「ツール100話」などで、古めかしい写真しかみたことがないルイゾン・ボベやツール5勝をはたした“変わり者”ジャック・アンクティルの動画を前半で見ることができる。後半は、“穴熊”ベルナール・イノーのツールでの活躍が、本人のインタビューを交えて紹介されている。万年2位ズートメルクとのマイヨ争いに始まり、若きチャンプ=ローラン・フィニョンを生意気な若者と片付け、グレッグ・レモンとの確執は予定通りと回想する。

特にレモンについては、「アメリカ市場をにらんだ経済的事情による招聘であった」と語り、「85年で勝たしてもらったお礼に86年はあいつに勝たせてやった」と言い切るイノー。選手のストライキを扇動したり、道路封鎖をした労働組合員になぐりかかったりした武勇伝も、今ではすっかりツール運営側の顔におさまっているイノーならではの、ビジネスマンとしての<計算>を感じる。

近年のツールでは、自国のフランス人選手がなかなか活躍できない。自転車人口の減少、サッカー人気、世界一厳しいドーピングチェックなどを原因にあげる人が多いが、要するにマイヨ・ジョーヌを狙える選手が現在フランスにはいないということだろう。クリストフ・モローやシルバン・シャバネルにマイヨ・ジョーヌを期待するには余りにも荷が重過ぎる。最近のプロ・ツールとASOの対立などを見ている限り、フランス人チャンピオンが登場するのはまだまだ先になりそうだ。



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