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ゲーム 639000 (64)



電脳戦機バーチャロン マーズ
販売元: セガ/ヒットメーカー

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

アーケード用の4人用ロボット対戦ゲーム「電脳戦機バーチャロン フォース」を基にした、ミッションクリア型の1人用アクションゲームです。「フォース」において初期機体として使うことができた各系列の基幹機種(厳密には一部機体を除く)+αと、その性能向上版のパワーアップ機体がゲーム中に登場し、条件を満たしていくことによって、それらの機体が自機として使えるようになります。アーケード版の複雑な操作を簡略化したオート操作モードが用意され、また最初から使用可能なテムジン707Sがそれなりに高性能、更にストーリーモード中盤から使用可能になるテムジン747Jがたいへんに強力な機体として設定されているので、バーチャロンシリーズをプレイするのが初めての初心者の方でも、ストーリーモードの最後までプレイすることができるでしょう。

しかしながらこの作品、結構マニアックです。
このゲームを何の予備知識もなくプレイした方は、初心者向けに用意されている707S、747Jの強さに対して、厳しい条件を満たすことで使えるようになる「フォース」系の機体の数々の、あまりの弱さに首を傾げるに違いありません。しかし、そこはアーケード用の奥深い対戦ゲームが基になっているこの作品。PS2コントローラーのアナログスティックをアーケード版の専用コントローラーに見立てる、マニュアル操作モードを駆使すれば、弱い機体でも(プレイヤーの努力次第で)機体の限界性能を引き出すことができ、ストーリーモードの困難なミッションを切り抜けていくことが可能です。
ゲーム難易度は4段階から選択可能で、武装の特性や総合的な強さがまちまちな39種類の機体と組み合わせれば、難易度選択の幅は更に大きく広がります。個人的には、このゲームは「フォース」の機体をうまく扱えるようになってからが本番で、更に「10/80advやVOXリーのような最低性能の機体で、最高難易度ULTIMATEをクリアする」というマゾヒスティックな究極目標に向かって、延々と己を鍛え続けることが目的の、ソロプレイの腕前を極めていく種類のゲームのように思います。
そもそもストーリーモードの内容からして、従来から書籍やドラマCDなどで断片的に語られてきた設定を追ってきた、筋金入りのバーチャロンマニアにしか楽しめそうにない、かなりマニアックな内容。もっともその「断片の集大成」とも言うべきストーリーが、少々がっかりな出来で、決して何度もプレイしたくなる内容でないのは残念なところですが、ストーリーモードにおける敵機体のAIの動きが面白く、愚直に近接戦を挑んでくるアファームドJや、素早さで戦場を翻弄するフェイイェンVH、遠距離からの援護射撃に徹するVOXダンやアファームドTF、隙あらば一撃必殺の特攻技を狙ってくるマイザーデルタなど、各機体の特性を誇張した個性的な動きは、相手をしていて飽きません。

ディスクの読み込みの遅さや、4人対戦ゲームを無理矢理1人用アクションゲームの形式に落とし込んだことによる齟齬など、色々痒い所に手が届かない荒削りな面もあって、厳しい評価も聞かれる本作品ですが、欠点に目を瞑れば、この一本で末永く遊び尽くすことができる奥深い作品だと思います。バーチャロンシリーズが好きで好きでたまらない、けれど近くに対戦相手がおらず、専ら設定資料を集めたり、COM戦を極めることに徹してきたというようなタイプのプレイヤーなら、コレクターズアイテムとして持っていても損はないでしょう。
一応、対戦モードもオマケ的な扱いながら、1on1のタイマン勝負、あるいはAI機体を交えた「フォース」風の2on2の2人対戦に対応しており、家族や友人らと対戦することが可能です。また、ストーリーモードを最高難易度ULTIMATEでクリアすれば、前々作「オラトリオ・タングラム」並みの高速戦闘を体験できる白騎士を使って対戦することもできます。




トゥルー クライム -STREETS OF L.A.-
販売元: カプコン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

いわゆるGTA系の箱庭ゲームです。前から気になってたので、思いきって購入しました。感想は、思ってたよりは良かったです。というのは、本家であるGTAを越えている所がいくつかあります。まず、難易度がそれほど高くない。かと言って簡単すぎる訳でもない。丁度良いです。GTAみたいに、明らかにチート使わないとクリア出来ないような理不尽なミッションがほとんど無いです。バレットタイムシステムも格好良くて気に入りました。犯罪の取り締まりもクセになりますね。でも、残念な点もあります。まずマップに面白みがありません。リアルではあるんですが、建物には一切入れないし、「LAの街並みを完全再現」と謳っていますが、完全ではなく、大手企業の店舗(マクドナルドとか)なんかは、オリジナルのショボい店舗に差し替えられてるし、同じ建物をいくつも使い回してたりと、これには結構がっかりしました。箱庭ゲームのミソでもあるカードライブも、これでは直ぐに飽きてしまいます。後、時間の概念が無いので、GTAの様に生活感を感じられなかったです。まあ平均的に見て良作ではありますが、本家を超えるにはあともう一歩ってとこですね。




トゥルー・クライム~ニューヨークシティ~ PlayStation 2 the Best
販売元: スパイク

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

「良い点」
・打撃系の武器が豊富(バット、ナイフ、ハンマーなど)
・実寸の広さで再現されたニューヨーク
・店の種類がたくさんある(コンビニ、酒屋、アダルトショップ、美術館、ハンバーガーショップなど)
・様々な内容のミッション
・サブミッションが豊富(ストリートレース、格闘大会など)
・有名な名所が多数登場(自由の女神、セントラルパーク、国連本部、セントラル駅など)
・自分で選べる様々な格闘スタイル
・ハンドガンの弾が無限
・100%達成のボーナスミッション「ニューヨークから脱出」がとてもおもしろく、やりごたえあり。
・髪型や服を自由に変更可能。
・長すぎないほどよい長さのストーリー。

「悪い点」
・動きが重い
・ダッシュがない
・一つの道や建物の使い回しが多い。
・建物のグラフィックが近寄るとかなり雑な作り。
・頻繁にフリーズする。←いつでもセーブできるのでこまめにセーブする事で解消。

「発見したバグ」
ハンバーガーショップに入る。→ロード→カウンターの裏の厨房に行く→左側の大きなオーブンの前に立つ→オーブンの上に乗るつもりでジャンプする(一回では難しい)→するとオーブンの上に上がって店の天井に出る(ハンバーガーショップに入る時にロードがあり店の内部だけをディスクが読み取っている状態。入口から外を見たら車が走っているが背景が動いているだけ。)→店の天井から降りると読み込みをしてない背景の世界を歩ける。

最後にとてもおもしろいので是非買ってください。




トゥルー・クライム ニューヨークシティ
販売元: スパイク

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

ニューヨークが舞台の箱庭系ゲームでグランドセフトオートシリーズが好きならば楽しめると思う。
ただ、サブミッションが同じことの繰り返しで飽きてくるのとゲームをやっていると頻繁に画面がフリーズしてゲームを続けられなくなる。
フリーズが1回や2回程度では済まないのはゲームとしては致命的で、そのような欠陥品を製品として出すこと自体が非常識なので星3つ以上は到底つけられない。
ゲーム難易度も簡単なほうではないので、やろうかどうか迷っている人は別のゲームをやったほうが良い。




トゥームレイダー:アニバーサリー
販売元: スパイク

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

懐かしいです。
謎解きあり、アクションありで久しぶりに楽しめました。
今までPC版しかプレイした事が無いのですが、キーボード操作よりも操作し易いです。




トゥームレイダー美しき逃亡者
販売元: アイドス・インタラクティブ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

発売日に購入したのですが、あまりのグロさにプレイを途中で放棄してしまいました。
これまでのTRのシリーズとは全然雰囲気が違います。ハードが変ったとかだけではなくて
これをTRといっていいのかどうか・・・。世界が違いすぎて戸惑いました。
クロニクルまでやっていたのですが、クロニクルも「ん?」ていう感じでしたけど。
あと操作もビミョーな操作ばかりを要求されるのも放棄した原因の一つかと
作品自体は本当にバイオハザード系ですね(苦笑)孤独感というよりも精神的に恐怖が
先立って楽しめなくなってしまいました。メンタルホラーは嫌いなので。
そういう雰囲気が好きな人には楽しめるかも知れないですが・・・。




トゥームレイダー:レジェンド
販売元: スパイク

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

いや〜ビジュアルがキレイになりました!アクションも爽快です!隠しコスチュームもたくさんあって楽しめました。文句なしです。




トップをねらえ!
販売元: バンダイ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

ゲームとしての操作性能やバランスは触れませんが、トップ全6話では観たりない!もっと観ていたい〜には脳内変換で楽しめるゲーム。ただ、和美が可哀想な気がします(コーチ…本当は誰かさんが本命ですか)真(新?)エンディングはビックリしました。




トップギア デアデビル
販売元: コトブキシステム

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最初は、パッケージを見て「面白そうだな」と思い買ったのですが、プレイして見るとハンドリングが悪くて、グラフィックが鮮やかではない。パッケージと全然違う!即、売りました。




突撃!アーミーマン 史上最小の作戦
販売元: カプコン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

小さな頃、よく全長30センチくらいのゴジラの人形で遊んでいた俺・・・。それは想像力をフルに使った贅沢な遊び方だった。このソフトとあのゴジラの人形に共通しているのは、単なる玩具ということだ。そして無限の想像力を持つ子供達を創造主にし、その無限の世界は至福の時となる。この現実とバーチャルの空間の混合世界において一番酷使するのは『想像する』という力であり、日常生活の中で高いモチベーションで望むのは難しいように思う。このソフトで一番嬉しいことは、完全なバーチャルな空間の中で遊ぶことによって、負担の軽減、手軽にクオリティーの高い遊びができることを可能にしている点である。このソフトは『玩具戦争』を題材にリアルタイムの戦闘が繰り広げられる。イメージとしては、子供が二人、庭から家にかけて敵味方に別れ、おもちゃの戦争ごっこをしているという感じだろうか。だが視点はおもちゃの兵隊であり、そこには思わずワクワクしてしまうような個性的な兵士達、ユニット、各種基地が詰め込まれている。兵士達はそこらじゅうのプラスチックから作られ、基地を築きながら、敵陣地に攻め込んでいく。兵隊は歩兵から手榴弾兵、機関銃兵、スナイパーや、無線士による爆撃も可能なバリエーションで、車種も戦車、救護車、ヘリコプターなど戦術の豊富さを物語る。ストーリー性も弱くはあるものの、想像を刺激する種のゲームなので問題ないと思うレベルである。難易度も心地よい具合で、チュートリアルもしっかりで、初心者もバッチリだ。一般的なストーリーモードの他にもボーナスミッション、大戦役と難易度の高いステージもクリア後用意されており、さまざまなシュチュエーションで、長くプレイできる要素も入っている。キャラクターやオブジェクトが個性的でとにかく動きが愛らしい。兵士達と庭のアンバランスさに笑いながら、ちょこまか動く兵士達に指示を出し、戦いの中にいざ突撃!!


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