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ゲーム 639014 (93)



ラクガキ王国2 魔王城の戦い
販売元: タイトー

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

たしかに、ゲームとしてアラは多いです。
ストーリーが子供向きであったり、一部のワザが極端に強すぎたり、ワールドが少なかったり。

しかし、そこらへんは大して問題に感じませんでした。
実に些細なことです。
この作品の魅力は、やはり「ラクガキ」でしょう。


子供の頃、粘土工作をしていて、誰もが
「これが動き出したらいいのになぁ〜」「これが飛んだり走り回ったりしたら、楽しいのになぁ」と思ったはずです。
なんと、このゲームでは、それが実現してしまうのです!
それも、極めてハイレベルで!


ラクガキの作り方は、まさに粘土工作のよう。
カタチを決め、パーツを作り、パーツの太さや、丸みなどを調整する。
パーツをくっつける場所を決めて、くっつける。
このパーツは、手の動きをしてね、これは足だよ、これは頭の動きをしてね、
これはシッポの機能をするんだよ、これは羽だからはばたいてね、そんな指示を出す。

それだけです!たったそれだけでラクガキの完成です!
それだけで、なんと、しっかりと動き出すのです!

動きの種類も何種類も用意されていて、挌闘家のようにキビキビ動くモーションや、
女の子のようにるんるんと歩くモーション、おっさんのようなガニマタ歩き、
犬の用にすばしっこく走る動きや、馬のように軽やかに駆け回る動き、
ムシのようにカサカサ不気味に這い回る動き、
おもしろいところでは、車輪を装備してすばやく滑らかに動く、なんてこともできます。


そういった基本モーションに加え、パンチ、キック、体当たり、シッポや武器や飛び道具を駆使した
ワザなどを自由に設定でき、その組み合わせは多岐にわたります。
複数のワザをつなげてコンボも可能で、『ジャブ→回し蹴り→アッパーで浮かせる→武器で切り払う』
なんて華麗なこともできます。


何十個ものパーツを細かく作って、精工なモデルを作ってもいいし、
パーツ数個だけで簡単なモデルを作ってもしっかり動く。
慣れが必要ですが、ラクガキツールも使いやすく、工夫次第でいかようにも作ることが出来ます。

ラクガキはまさに自由。既存のキャラを作ってもいい。
好きなマンガやゲームのキャラクターを描いたっていいし、もちろん自慢のオリジナルキャラを作ったっていいし、
何がなんだか良くわからないものだって良い。
足の機能を持ったを腕を描いたっていいし、頭に羽の役割を持たせたっていいし、
おしりがパンチをしたり、髪の毛からレーザーを打ったり、
手だけ異様にでかくしてパンチだけ強化したり、長い足だけで猛スピードで駈けるモデルを作っても良い。
空を飛ぶことや、居合切り、武器の先端からファイヤーボールを打つ、超高速で電撃ををまとって突進する、なんてこともできます。
アイディア次第では、さらにイロイロな特色を持たせることができ、その構造を考えるだけでもワクワクしてきまいます。



というように、実に独創的でハイレベルなキャラメイクができる本作。
暇つぶしにも最適、やりこみ(描きこみ)にも最適、それでいて気軽に始められる、それでいて奥が深い、
そんな素敵すぎる一作です。

即買いからバカみたいにプレイし、購入後数年経つ今でも、ついついプレイしたくなる素敵なゲームです。




ラチェット&クランク4th ギリギリ銀河のギガバトル【ギフトパッケージ版】
販売元: ソニー・コンピュータエンタテインメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

1と2と3にあった、『惑星と惑星を飛び回って冒険する』面白さが全くと言っていいほどありません。
正直、こんなものファンとしてはクズです。

ラチェクラの醍醐味はストーリーなはずです。
『次は何が起こるんだろう?』
こういった好奇心があるからやめられないんです。
なのに4ではストーリーがまるで無い。
ただひたすらに敵を倒すだけの作業ゲームになってます。

そして惑星。
これまでにあった『賑やかな惑星』や『歩くだけでワクワクする惑星』がありません。
全部、暗かったりジメジメしてたりしています。

そしてボリューム。
あっと言う間にクリアしてしまいます。
もちろん後から難易度設定でやり込む事も出来ますが、
そこまでする程、面白く無いんですよね。

そしてキャラクター。
大好きなクオークとクランクがほとんど出ない。
特にクランクはずーっとニートみたいにパソコンいじっているだけですし。
クオークなんて最後、声だけでチョチョッと出てるだけです。
クランクの替わりにバトルボットがいるんですが、彼らのせいで矢印キーでの操作が出来ない。
ステージによっては矢印キーの方が操作しやすいのに。

武器も種類が少ないです。
変身シーンもダサくて見てて恥ずかしい。

しかし敵を倒す爽快感はいままでで一番あると思います。
乗り物も乗ってるだけで楽しくて(特にバイク)、シリーズ最高です。
その分だけに惜しい。

ストーリーを気にせずただ単に敵を倒し、爽快感を味わいたい人にはお勧めです。




ラチェット&クランク2 ガガガ!銀河のコマンドーっす
販売元: ソニー・コンピュータエンタテインメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

最初らへんのステージは糞みたいに簡単で中盤あたりから一気に飛躍的に難しくなります。最後らへんのステージなんかは、ランチャー8ネオ使ってるのに雪男で殺されました。もうちょっと難易度調整しろと思いました。




ラチェット&クランク3
販売元: ソニー・コンピュータエンタテインメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

こんなにも楽しいゲームが他にありますでしょうか。

基本的なシステムは
・惑星へ飛ぶ
・条件を達成
・違う惑星へ飛ぶ
これだけ(シンプル)です。

しかし、これがもう、たのしぃぃぃぃぃッ!
それぞれの惑星に個性があって「わぁ、こんなとこ住んでみたいなぁ」
と思うような惑星でいっぱいです。
ワクワクします。

そしてアクション。
敵を倒したときの爽快感が考えられない程あります。
ガラメカも種類豊富で、「ここはこれを使おう」とパズル要素もあったりします。

キャラクターは賛否両論になりそうです。
人それぞれ、キャラクターが好きか嫌いかありますので、そこは評価しません。
自分はラチェットとクランクのバランスが大好きです。

難易度ですが、アクション初心者は挫折しそうな難しさです。
結構、難しくて、行き止まりも何度かありそうです。
しかし、ストーリーの続きが気になりすぎて、何度もトライします。

アクションをやっている人は、「がきゲー」と決めつけずにやる事をお勧めします。
本当に面白いです。




ラチェット&クランク4 PlayStation 2 the Best
販売元: ソニー・コンピュータエンタテインメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

本作は対戦のオンラインモードを重視した内容の外伝作だったのにSCEJは対戦モードのオンラインを削除、作品のタイトルも4とか付けた。
(北米版でのタイトルはRatchet:Deadlockeadと外伝作であるのを示している)
これでは日本の購入者が本家と勘違いしてガッカリしてしまったのも無理もないね。

とにかく4が他の作品よりボリュームが少ないのはオン重視の作品だから。
ガラメカが少ないとか、クランクが背中にいない、ストーリが短いとか手抜きではないかと。
(アクションゲームとしては出来が良い方だと思うし)

悪いのはSCEJの売り方ですね。そもそもラチェクラは日本では子供向けというイメージがありますがああいう子供っぽいパッケージやタイトルにしているのは日本だけです。
アメリカでのラチェクラのパッケージは全てCGだし、サブタイトルも「ガガガ銀河の〜」とかカッコ悪いものではないです。
 
海外版のオンライン対戦は面白いし、評判も良いのに日本だけ勿体ないです。
PS3のFUTUREが同じ事にならないように祈ってます。





ラチェット&クランク5 激突!ドデカ銀河のミリミリ軍団
販売元: ソニー・コンピュータエンタテインメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

私はフューチャーをやったあとなのか分かりませんが、びみょうです。
ガラメカのLVが少ないのが悪い点です。もう1つはガラメカの破壊力があまりないことです。
私はこのゲームをあまりオススメできません!





リモココロン
販売元: ソニー・コンピュータエンタテインメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

キャラクターがIQサプリの動物キャラみたいでカワイイので難度は低いのかと思えば、制限時間があり基本的にクリア条件が限られている為、何度も同じステージを繰り返すはず。発想はお手軽で魅力的なのですが、普通に楽しむ上ではもう少し易しめなバランスの方が宜しいのでは?




リモートコントロールダンディSF
販売元: コナミ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

やたら長いチュートリアルやロードなどたしかにこのゲームには欠点はある。

しかし、それらを我慢してゲームを進めると、とんでもなく楽しいロボットアクションが自由自在に操作できるようになるのだ。

この臨場感と迫力は素直に素晴らしい。本当にロボットを操り、地球を救っているかのようだ。
ゲームの世界にすんなりと入り込めちゃうのだ。

中古でなにげに買ったゲームなのに、思いがけず大当たりだった。
まだ中盤なのでこれからが楽しみだ。

ゆっくりやり込もうと思う。
現実逃避してロボットのパイロットになるんだ。




リラックマ ~おじゃましてます2週間~(ベスト版)
販売元: インターチャネル・ホロン

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 リラックマを中心としたキャラクターが好きで、子供用に購入してみました。
 反省しています。こりゃナンジャ?ミニゲーム集としてもボリューム少なすぎ!
 「ベスト版」でも腹が立ったのですが、正価版を購入した人は、投げつけたのでは?と思う位、コストに見合わない内容の少なさは、もう諦めるしかないでしょうね。
 これなら、スクリーンセーバーとしてキャラがふざけているのをボーッと視ている方がましでしょう。「のんびり」「だららん生活」をモットーとする「リラックマ」ですから、セコセコやるミニゲーム集は似合いません!




リリーのアトリエ・プレミアムボックス
販売元: ガスト

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

ザールブルグ錬金術設立の物語。ケントニス錬金術アカデミーのドルニエ、リリーと神童二人(ヘルミーナ、イングリッド)はシグザール国にアカデミーを設立し、錬金術を広めようと試みる。

他のアトリエシリーズと異なり、全体的に地味な作品。
システムは前作、前前作とほぼ同じだが、評価のされ方が「展覧会」による国王ら第三者によるものであること、そしてアカデミー建設がゲーム中に徐々に行われるというところが異なる。

アトリエシリーズは錬金術師になるという少女たちの夢をかなえるという、ある意味では自分勝手な物語ではあるが、本作は次代の育成のために学校を設立して名も知られずに消えてゆく少女の物語。私はこちらの方が他のシリーズよりも現実的でもあるし、また、社会貢献の尊さを伝えていると思う。

(ただ神童がそのまま偉大な先生になるという価値観はどうにも・・)


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