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ゲーム 639030 (218)



メタルギア ソリッド INTEGRAL
販売元: コナミ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

これはMGSシリーズ中最高傑作だ。
断言してもいい。

オリジナル版との大きな違いは、台詞が英語になったことと、VRモード(与えられた課題をひたすらこなすモード)が独立した一枚のディスクに収められている点。
台詞が英語になった点は賛否両論あるようだが、VRモードはサイボーグ忍者(本編中で強烈なインパクトを残した敵キャラ)が使用できたり、巨大な敵兵と戦えたり、かと思えば密室殺人を解決させられたりと、バリエーション豊富&ボリューム満点で遊び応えがある。

だが、それ以上に大事なのは、本作の「反戦」「反核」というテーマだと思う。
ゲームシステムやグラフィックはもちろんのこと、クセの強いキャラクター描写や小ネタの豊富さは続編のほうが明らかに上だろう。
しかし、本作のようなダイレクトな「核へのアンチテーゼ」よりも「SF色、ストーリー性」を前面に打ち出した『MGS2』をプレイしたとき、このシリーズの本質が薄まったように感じた。
『MGS3』もどちらかと言えば「MGSにいたるまでのルーツ」を見ることが主体になっていた気がする。

潜入のスリルは、確かにこのゲームの肝だ。
ストーリーだって、間違いなく高水準だ。
しかし、それでもなおこのゲームの本質は、そのテーマにこそあると言いたい。
本作の最後に画面に映し出されるメッセージは、核の恐怖が他人事ではないことを伝えている。

ゲームとしての娯楽性を高く維持し、ハードなストーリーにもユーモアを盛り込むことを忘れない。
そして、メッセージは直接的、かつ、強烈。

やはり、これは間違いなくMGSシリーズ中最高傑作だ。




メタルギア ソリッド
販売元: コナミ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

PS時代のものだけに操作性の悪さとシステムの不親切さはあるがそんなことに文句垂れてもしょうがない。
次はどうなるんだ次は?と先を急がせる中毒性、主人公が最初から最後まで騙されるシリーズお決まりのパターンは有りで最近出た凡庸なアクションゲームに成り下がった4に比べれば格段に面白い。
MGSの初代はファミコンだ。
しかし完成形としてはこっちの方が上だろう。
大国の黒い思惑、それに翻弄される末端の兵士。
国家権力同様の軍産複合体、決して正義ではない戦争。
現代社会をまさに鏡のように映し出している今作こそシリーズの原点といえよう。
でも難易度設定が無いのでボス戦は大変だなあ(レーションはすぐ無くなるし)。





メタルギアソリッド (プレミアムパッケージ)
販売元: コナミ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

「2015年に中東周辺を発端にした第3次世界大戦勃発。この人類初の核戦争で全人口約半数の30億人あまりが死滅」(某実在海外予言者)そんな不穏な噂を耳にする今現在こそ、この名作をやる意義は在る・・・ぶっちゃけ洋画「ザ・ロック」のパクりだったり、致命的な操作性(壁張り付き時の移動やほふく時の方向転換等)をもくつがえす程のインタラクティブ性、作品完成度の高さ、おもしろさは全世界仕様だ。





メタルジャケット
販売元: ソラン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

PS初の通信対戦可能ゲーム!
 というセールスポイントで注目を集めた、メタルジャケット。
 実際、通信対戦は燃えるそうですが、私はどっちかというと「わざわざ高い金払ってバトルテックしに行かずに済むようになるソフト」という位置づけをしてました(爆)。
 だいたい対戦する相手も環境もないですもん。

 よーするに「広いフィールド内に散らばったロボット同士が、バトルロイヤル、あるいはチーム戦で闘うゲーム」なんですが、謳い文句は「バトル・シミュレータ」だったんですよねぇ。
 シミュレータ、と言うには、ちょっとお粗末だったかな、と(苦笑)。

 バトルテックはシーガイアにもあるんですが、なにぶん時間が5分間という短時間のため、細かい作戦を立てて臨む、ってのがほとんどできないんですよ。んだもんで、なんだかただの「操作のやたらめんどくさい3Dシューティング」になってしまってる感が否めないんですが、メタルジャケットの場合、時間は40分とかなんとかの長時間が設定できるんだけど、細かい作戦を立てて臨むには、「敵がバカ」で困ります(苦笑)。
 自機は数秒間、移動・攻撃行動を取らなければ、必要ない動力をカットして「ステルス・モード」に入るんですが、この時、敵のレーダーは自機を捉える事ができなくなります。

 これを利用して、建物の上に潜んだり、物陰に隠れて相手を待ち伏せするという行動が取れるけですが、敵が目の前にいて、こちらに向けて攻撃してるのに、あえて何もせずにステルス・モードにさせると、敵機は途端にどこかに行ってしまいます。また、フィールドに応じて自機のペイントを変える、カモフラージュも作戦の一つして用意されてるんですが、たとえば雪原であえて真っ赤なペイントの機体にしてステルス・モードで立ってると、敵機が近づいてきて、ゴンとぶつかっても、全く気づかずに通り過ぎて行ってしまいます。

 結局、作戦を立てるだけ無駄なので、ただの3Dロボット・シューティングゲームと化してしまいます。

 平屋建ての建造物や自動車・列車くらいなら踏みつぶして破壊できるほどの大きさのロボットにもかかわらず、ゴキブリのように素早く動くのもちょっとアレですね(苦笑)。

 「戦闘における駆け引き」を体験したいなら、おとなしく「エース・コンバット」の上級でプレイした方がいいっす。敵機の逃げ方が妙にリアルですので、メタルジャケットは何を楽しむソフトか、といえば、やっぱり「対戦」でしょうねぇ。
 開発段階から、もう対戦しか頭になかったんじゃないでしょうか。

 もっとも、それじゃしょーがないので(苦笑)、とっときのコレ。
「自分以外は全部、同じ敵国に設定して、1vs7で闘う」!
 バトルロイヤル式に設定すると、ただステルスモードで隠れてるだけで敵は最終的に1機が残るのみになり、そこでその一気にミサイル1つ撃ち込んだら勝っちゃった、になりかねないので、だめ。

 自分以外が全部敵、しかも同盟なら、敵の目標は自機1つだけ。
 これで勝つためには、それなりの「作戦」が必要になってきます(笑)。




メタルスラッグ
販売元: SNK

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

メタルスラッグのPS移植版です。
アーケード版を忠実に(?)再現してある上、
腕前を競うコンバットスクールやミニゲーム形式でストーリーが展開していく
アナザーミッションもあります。
さらにはアートギャラリーまであるのです。
このようにいろいろな機能が追加されているのが嬉しい作品でした。
(あと、このゲームのアーケードモードは、コンティニュー数に限りがあるので慎重に進めていかなければなりませんよ。)

…しかし、問題もあります。このソフトではアーケード版に比べてボイスが変わっていました。
ヘヴィマシンガンやメタスラのバルカンの発射音、敵の叫び声など…これは正直、アーケード版の方が良かったです。
また、プレイ中にロードが入ったりもしてテンポが良くなかったのもまた残念。
…まぁ、これは仕方なかったかな。
まず、そのデメリットがなければ、評価はもっとあげれたのですが……。




メタルスラッグ ベスト
販売元: SNK

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

CDジャケットを見たら「おおっ!」っと思ったが、期待はずれ。
良い点を挙げるといったら。コンバットスクールとアートギャラリー、そして原曲に近い曲くらい。ロードも結構短いし。
言ってしまえば、音楽に力を入れすぎて効果音がおろそかになったって具合です。(効果音マジで酷すぎ。)
容量削りも激しく、細かいドット絵が抜けていたりしています。
特に兵士の集団を撃ち殺すと皆同じ死に方だったりしてスゲ~不自然。(皆、「うわ~っ!」って声。マジで!)
操作感はアーケードと同じく軽すぎです。フツー後ろ向きであんなにとべないから。
なんか、PSの弱い面がよくでているゲームです。3Dに強く、2Dドット絵に弱い。(セガは後者に強い。)
アーケードの画像をジャケットに使われてもこれは・・・。
説明書に記録されるって書いてあるのに、スコアーが記録されないっつーのはさすがにやばいと思う。




メタルスラッグX
販売元: SNK

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

2のアレンジバージョンであるメタルスラッグXのPS版。
アーケードモードの他、コンバットスクール、アナザーミッション、アートギャラリーなどの
モードも付いています。
それに、このゲームではコンティニューも無限に出来るので初心者でも安心です。
ただし、このゲームのステージには怖い場面もあるので注意しましょう。
(特に、ステージ5の終盤は非常に怖かった…。)でも、良くできた作品だと思います。

…と言いたいところですが、これにも問題が…。
このゲームの画面は何となく暗めに感じました。あと、敵の叫び声も前作と変わってなかったような…(なぜか4面あたりはアーケード版とほぼ同じになったのですが)。
それに、グラフィックも粗いです。大きな爆発や燃えさかる炎のグラフィックはドットがとても粗かった。ついには音楽も劣化してましたし…。
これらのデメリットのおかげで少しガッカリしたという気持ちもありました。

しかし、なぜ2ではなくてこのXが…。




メタルフィスト
販売元: エレクトロニック・アーツ・ビクター

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

絵とか雑・・・と言ったらおしまいだけど
システムが充実している(?)からまぁ良いでしょう

間違って仲間に攻撃すると本当にダメージが与えられる
これはアクションゲームというより格闘ゲームのソレ

ゲーセンであったら普通に誰かがやってそうなゲーム
最強以下、普通未満




メダロットR・パーツコレクション
販売元: イマジニア

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

 Rのパーツコレクションが出るとは・・・・
ほとんど文句がないですね。むしろ超うれしいです




メックウォリア2
販売元: バンダイビジュアル

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

「ロボット搭乗型ファースト・パーソン・シューティング」のパソコンゲームの名作中の名作の移植作。
パソコンゲームの題名は、「MECHWARRIOR2~31st Century Combat~」。
原典のパソゲーはアクティビジョン社が発表以来、世界で驚異的な売上記録を残し、世界中のゲーマーがロボットゲームの世界最高峰と認めた作品です。

あまりの人気に、世界中の超一流ゲーム会社の間で版権の取り合いになり、パソコンゲームでは現在、マイクロソフトが版権を取って「MECHWARRIOR4」も出しています。

マイクロソフトが版権を獲ったとき、アメリカの新聞はシャレ混じりにこぞって、「マイクロソフトはOSで世界のトップ・シェアを得たが、今回は宇宙を支配する権利をも得た!」と書きたてたほどなのです。

実際、メック・ウォリアの新作が出ることを心待ちにするファンは世界中に多く、日経新聞によれば「少なくとも1000万人以上はファンがいる」そうで、巨大ロボットものの元祖国である、われらが日本が誇るガンダムなどの作品を遥かに凌ぐ認知度です。

この作品はアメリカのウィリアム.H.キース.Jr.の書いたSF小説としても有名な「バトルテック」のゲーム化作です。

ここまで書いたら、このゲームはスゴーク面白いとお思いでしょう・・・でも・・・・・このプレステ版は、ぜんぜんお勧めではありません。
移植度悪すぎで、とてもあの名作パソコンゲームの移植とは思えないほど。
手抜きしすぎです。

プレイするなら、パソコンゲーム版のほうが圧倒的に優れていますので、そちらをどうぞ


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