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ゲーム 924074 (18)



ろくでなしブルース
販売元: バンダイ

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SFCソフトの「ろくでなしBLUES」。
対戦アクションがメインだが、東京四天王編を中心にしたストーリーモードもある。

ストーリーモードでは主人公の前田太尊を2Dのフィールド上で操作し、人と会話したりしつつ各章のボスを目指す。
最後は格闘モードでボスを倒せばその章はクリア。
原作のおさらいも簡単にできるが、アドベンチャーゲームとしては特に斬新なものがあるわけではなく、自由度も低い。

フリー対戦の格闘アクションモードでは、対戦キャラが太尊、畑中、小兵二、海老原、島袋、鬼塚、薬師寺、葛西の8人から選べる。
やや少ない印象。
原作で実現すると面白そうな対決も鬼塚VS薬師寺くらいのような気がする。
ストリートファイターIIと似たような対戦アクションを想像するといい。
操作性はとしては、ややキャラの動きの鈍さが気になるところ。




わくわくスキーわんだぁシュプール
販売元: ヒューマン

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アイアンコマンドー 鋼鉄の戦士
販売元: ポッポ

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タイトル・ジャケからしてセンスなしで
製作が株式会社ポッポ?しかも鳩マーク・・・
主人公も謎の中国人と濃いおっさん
でも、やる気がないのかと思いきや、ゲームバランスに問題はあるものの意外にがんばって作ってあります

内容は典型的なファイナルファイトタイプなんですが
ステージ構成が凝ってます
くにおくんみたいなバイクで追い掛け面あり
インディージョーンズみたいなトロッコ脱出面あり
落石・プレス機・地雷・砂嵐・トゲトゲの壁がせまってきたり
地を這う敵は武器かジャンプ降下キックでないと倒せなかったり
各面のボスもなかなか個性的で、最後のボスにいたっては巨大メカキングコングでこれまた新しい感じでとてもよい
武器もどんどん落ちてどんどん使えるうえ、棍棒やら銃やらショットガンやら多種多様でなかなか楽しい
とりあえずバカでド派手な演出面はめちゃいい感じです

しかし難点はひとステージがやたら長い!
それとファイナルファイトタイプにありがちなんですが敵が色変わるだけで単調、しかも後半になるとやたら敵の体力メーターが長い!
そんなわけで、エンディングに辿り着くには相当な忍耐・根性を要します
その辺を耐えられる人でバカゲー好きな人には薔薇色の世界が待っていること間違いなし
二人同時プレーもできるので
できればふたりでわいわいとやるのがよろしいかと思います




アイオブザビホルダー
販売元: カプコン

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ダンジョン・マスターそっくりの3DRPG。操作性などはダン・マスより良いですが、謎解きとリアルタイム戦闘のバランスがシビアで好き嫌いがハッキリとわかれるところでしょう。クリアには相当の根気と忍耐が必要かも。グラフィックも好みがわかれるくらい濃いものです。ダンジョン好きで根気のある方ならハマるかもしれませんが私は早々に挫折しました。




アウターワールド
販売元: ビクターエンタテインメント

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先がどうなるか知りたくなるACTゲームだ。なまじテキストがないだけに想像力をかきたてられる。とは言えゲキムズ仕様なので選ばれし者にしか堪能できない。
僕がもっとも好きなシーンはコレ。主人公が敵に襟首を捕まれて宙吊りになり、その窮地から脱する所だ。一瞬の隙を突いて相手に金的蹴りを見舞い、転がりざま、床に落ちている銃を拾って撃ち倒す。この一連の流れが簡単操作で再現でき、決まった時には自分に酔えること請け合い。肝心の謎解きも難解を極めるが自力で解いた時の解放感は今時のヌルゲーでは味わえまい。SFC屈指の名作。





蒼き伝説シュート!
販売元: ケイエスエス

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これを書いてる時の最近のゲームはウイニングイレブン2008などになるんですけど、全体の流れとして徹底したリアル主義です。ドリブルがちょっと不自然に足にボールがひっつくと叩かれます。

そういうこととこのゲームを比較すると、漫画って現実じゃなくていいし冗談を書くところなんだからそれがゲームになったら冗談みたいでいいじゃないかと思いました。

ゲームの進行としてはいまの一般のゲームと同じでボールを持ったキャラを動かすのですが、移動のみができて他の行動はコマンドから行います。「フラッシュパス」や「伝説の左」などが条件を揃えたら使用できて発動したらほぼ確実に点が入ります。現実のサッカーでも漫画でもこんなに点数は入りません。でもあれはあれでよかったなと思っています。

これからWiiでウイイレ最新作が出るという時にこれを書いていて、Wiiのウイイレもインターフェイスのおかげで幾分斬新なゲームになるかもしれませんが、このゲームのような無茶をしてそれでいて漫画らしさのある斬新さを持ったゲームを評価するのを忘れてもいけないんじゃないかなと思います。




赤ずきんチャチャ
販売元: トミー

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絵もかわいくて小さい子も楽しめて
いろんなアイテムやまほうが使えたり
おもしろかったです
赤ずきんチャチャを知らなくても
ロールプレイングゲームが好きな人
初心者にもおすすめです




アクションパチ夫くん
販売元: ココナッツジャパン エンターテイメント

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パチンコゲームではなくて、パチンコの玉が主人公のアクションゲーム。パックマンの横スクロールアクションゲームである「パックランド」と要素は似ている。




アクスレイ
販売元: コナミ

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このゲームが発売された頃は、もうSTG冬の時代真っ只中でしたからね。
とはいえ、流石はタイトーと並び称されるSTGメーカーコナミ。この時代に埋もれた傑作には、当時我々ユーザーも溜飲を下げられたものです。
グラフィック・サウンド・演出・ゲーム性,全てに高次元でバランスがとれており、ストーリー性の高さは穿った見方をすれば、ライバルたるタイトーシューに開発陣が対抗意識を燃やしたのではないか。
タイトーには、ダライアス、ガンフロンティア、メタルブラック、レイフォース等々、今現在に至るまで語り継がれるキラ星の如く珠玉の名作STGがあります…が,コナミのSTGはグラディウスを筆頭に単なる懐ゲーになり下がっている始末。私的には、極上パロディウスこそコナミシューの最高傑作だと考えていますがね。

SFCのみでひっそりと発売され、一部のユーザーにコナミマジックを見せつけてくれたこのアクスレイ。地味でマイナーな作品ですが、今時のグラディウスの続編なぞより、遥かにコナミスピリットを感じ取る事が可能だと思います。




アクセルブリッド
販売元: トミー

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