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和書 F1 (5)



F1エンジン入門
販売元: グランプリ出版

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F1カルトクイズCHAMPIONSHIP
販売元: コア出版

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F1グランプリ パドック・パス
販売元: 講談社

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F1グランプリ パドック・パス〈’92〉
販売元: 講談社

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F1グランプリ―華麗なる国際イベントの舞台裏
販売元: 日本能率協会

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F1グランプリの住人たち
販売元: 双葉社

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F1グランプリの駆け引き
販売元: 二見書房

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F1グランプリボーイズ―F1サーカス巡業旅日記〈PART2〉
販売元: 三推社

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 基本的にはPart1を引用

 まだ、日本でF−1の全戦の中継がされる以前に、セナが最初に乗ったトールマンのメカニックだった津川哲夫という人がいるということを何かで読んだ気がする。
 このお方が、ドライバーとしてではなく、又、解説者としてでもなく、現場の人間としてお書きになったのが、この本である。ここには、うわべだけの解説では決して現れないドライバー同士の確執やチームオーナーの素顔など、決して、余人に語れない話が満載である。
 この本の出版は、もう20年近く前になるのだろうか?
 今の人間味の薄れつつあるF−1の中で、今もって、F−1には、人間の血が通っているはずだ・・・はずであってほしいという願いが込められている。
 もう何年読んでいなかったが、先日、CSのF−1レジェンドで津川さんが1981年第2戦ブラジルGPで 自身の手がけたマシーンが入賞する際の話をしてくれたときの喜びぶりを聴いて、読み返してみた。
  「あの頃は本当にF−1は面白かった」
 などと爺臭いことを思ってしまった。
 当方、ジム=クラークやジャック=ブラバムが走っていた頃からのF−1フリークなんで、つい思い入れが出てしまう。

 この巻では彼がF−1を去るに至る心境がつづられているが、ここに、彼の現在のF−1への痛烈な批判がある。その批判から約20年。
F−1はさらに変なレギュレーションになって行っている。
 津川さんは、本当はどう思っているの妥当か?




F1グランプリ全発言 (F1GPX BOOKS)
販売元: 山海堂

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 ホンダ第一期F−1は本田宗一郎の夢から始まったとはいえ、それを形にしたのは、中村良夫さんであった。時に宗一郎氏と対立しつつ、4輪車の製造経験のないオートバイメーカーの挑戦の軌跡が余すところなく伝えられています。




F1グランプリ全発言〈2〉 (F1 GPX books)
販売元: 山海堂

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