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和書 F1 (14)



FORMULA 1
販売元: 双葉社

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FORMULA 1―1991 BEST SELECTION
販売元: 英知出版

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Formula One「男たちの戦場」―大和国男F1写真集
販売元: 白泉社

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F‐1グランプリ―ホンダF‐1と共に 1963~1968
販売元: 三樹書房

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 ホンダがF−1の第一期参戦をしていた1964年前後、巷では、スロットカーというプラモデルにモーターを積んで溝の左右に電源を取る金属レールのついたサーキット(家庭用には8の字型の物が売られていた)が町のいたるところにあった。
 10分50円だったか?
 これでレースをしたものだ。
 当時は、フェラーリが圧倒的に多かったが、僕はホンダを作った。
 ホンダのF−1参戦は、大人の買う本や雑誌に載っていたかもしれないが、子供の買う雑誌で扱っていたのは「ボーイズライフ」くらいではなかったろうか?その中に、メキシコGPで勝って「来た、見た、勝った」という電報を打った中村監督の話があって、えらく感激したのを覚えている。

 その中村氏が、自身の経験からお書きになったホンダ第一期F−1の生の報告である。
 個人の主観も入っているであろうが、何物にも変えがたい生の声を聴かずしてホンダF−1は語れないと思う。




F‐1グランプリよこんにちは―私のメモ1984~1988
販売元: 三樹書房

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F‐1グランプリコース―全16戦世界を走る
販売元: 三樹書房

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F‐1グランプリボーイズ―F‐1サーカス巡業旅日記
販売元: 三推社

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 まだ、日本でF−1の全戦の中継がされる以前に、セナが最初に乗ったトールマンのメカニックだった津川哲夫という人がいるということを何かで読んだ気がする。
 このお方が、ドライバーとしてではなく、又、解説者としてでもなく、現場の人間としてお書きになったのが、この本である。ここには、うわべだけの解説では決して現れないドライバー同士の確執やチームオーナーの素顔など、決して、余人に語れない話が満載である。
 この本の出版は、もう20年近く前になるのだろうか?
 今の人間味の薄れつつあるF−1の中で、今もって、F−1には、人間の血が通っているはずだ・・・はずであってほしいという願いが込められている。
 もう何年読んでいなかったが、先日、CSのF−1レジェンドで津川さんが1981年第2戦ブラジルGPで 自身の手がけたマシーンが入賞する際の話をしてくれたときの喜びぶりを聴いて、読み返してみた。
  「あの頃は本当にF−1は面白かった」
 などと爺臭いことを思ってしまった。
 当方、ジム=クラークやジャック=ブラバムが走っていた頃からのF−1フリークなんで、つい思い入れが出てしまう。




F‐1グランプリボーイズ―F‐1サーカス巡業旅日記〈PART3 凱旋篇〉
販売元: 三推社

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 基本的にはPart1の引用

 まだ、日本でF−1の全戦の中継がされる以前に、セナが最初に乗ったトールマンのメカニックだった津川哲夫という人がいるということを何かで読んだ気がする。
 このお方が、ドライバーとしてではなく、又、解説者としてでもなく、現場の人間としてお書きになったのが、この本である。ここには、うわべだけの解説では決して現れないドライバー同士の確執やチームオーナーの素顔など、決して、余人に語れない話が満載である。
 この本の出版は、もう20年近く前になるのだろうか?
 今の人間味の薄れつつあるF−1の中で、今もって、F−1には、人間の血が通っているはずだ・・・はずであってほしいという願いが込められている。
 もう何年読んでいなかったが、先日、CSのF−1レジェンドで津川さんが1981年第2戦ブラジルGPで 自身の手がけたマシーンが入賞する際の話をしてくれたときの喜びぶりを聴いて、読み返してみた。
  「あの頃は本当にF−1は面白かった」
 などと爺臭いことを思ってしまった。
 当方、ジム=クラークやジャック=ブラバムが走っていた頃からのF−1フリークなんで、つい思い入れが出てしまう。

 さて、この巻は、彼が確かそろそろフジテレビの中継にゲストで出るようになった頃に書かれたものではなかろうか?そのためか、第一巻の辛口の部分が減ってしまい、どちらかというと、中島の引退まじかの空前のF−1ブームの中での「ファン」への媚が見え隠れする。これは、環境の変化で仕方ないのかもしれないが。
 それで、☆1つ減点させていただきました。




F‐1グランプリボーイズ―F‐1サーカス巡業旅日記〈PART4 完結篇〉
販売元: 三推社

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  まずはPart1の引用

 まだ、日本でF−1の全戦の中継がされる以前に、セナが最初に乗ったトールマンのメカニックだった津川哲夫という人がいるということを何かで読んだ気がする。
 このお方が、ドライバーとしてではなく、又、解説者としてでもなく、現場の人間としてお書きになったのが、この本である。ここには、うわべだけの解説では決して現れないドライバー同士の確執やチームオーナーの素顔など、決して、余人に語れない話が満載である。
 この本の出版は、もう20年近く前になるのだろうか?
 今の人間味の薄れつつあるF−1の中で、今もって、F−1には、人間の血が通っているはずだ・・・はずであってほしいという願いが込められている。
 もう何年読んでいなかったが、先日、CSのF−1レジェンドで津川さんが1981年第2戦ブラジルGPで 自身の手がけたマシーンが入賞する際の話をしてくれたときの喜びぶりを聴いて、読み返してみた。
  「あの頃は本当にF−1は面白かった」
 などと爺臭いことを思ってしまった。
 当方、ジム=クラークやジャック=ブラバムが走っていた頃からのF−1フリークなんで、つい思い入れが出てしまう。

  この本は、中島が引退した年に発売された。津川さんはフジテレビのパドックで解説をしたりしていた。面白い話がたくさん出てくるけれど、僕個人としてはPart2でとめておくべきだったのではないかと思う。ま、今考えれば、この頃は、空前のF−1バブルであったので仕方なかったのかもしれないけど。





F‐1グランプリ群像
販売元: 三樹書房

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