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和書 F1 (19)



ぐるーっと欧州1万キロ (生きがいのフルムーン旅行)
販売元: あき書房

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さらば、F1グランプリの時代よ! (F1GPX BOOKS)
販売元: 山海堂

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ぜんぶF1から教わった
販売元: マガジンハウス

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たった一度のポールポジション
販売元: 講談社

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 「高橋徹」というドライバーは、僕にとっては、「浮谷東次郎」(漢字に自信なし)と同じような存在である。後者は「生沢徹」と戦い、死んでいった。「高橋徹」の事故は、僕はニュースか中継か忘れたが見ている。ダウンフォースをつけるために大きなウイングをつけた車がスピンして反対に揚力を持って舞い上がったのがまぶたに焼き付いている。

 ドライバーの心理やその周辺の状況は中々分からないものであるが、ともあれ、「高橋徹」を取り上げてくれたことは感謝したい。

 しかし、この作者は、例えばサッカーの都並を取り上げた「狂気の左サイドバック」でもそうであったが、かなり切り込んで「それからどうなるの?」というところで、話が終わって場面転換してしまう。分析又は追及が中途半端だ。彼の作品は総じて、取材不足か、取材結果を充分分析しないで、中途半端に表現してしまうところに問題がある。それが残念だ。

 「高橋徹」のレクイエムは、海老沢さんに書いてほしかった。




だからレースはおもしろい―キューキョクの業界大研究
販売元: 山海堂

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わが友アイルトン・セナ―その天才の秘密を明かす
販売元: 祥伝社

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ホンダF1チームの元総監督にして、ホンダを世界チャンピオンに導いた著者によるアイルトンセナを中心とするF1物語です。
F1を知り尽くした人が語る物語だけあって、F1の生々しい実態がよくわかり、よりF1を楽しむことができます。
しかし、当時トップドライバーとして活躍していた物語の主人公が今はいないのは悲しいです。




アイルトン・セナ (F1チャンピオン・シリーズ)
販売元: CBS・ソニー出版

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アイルトン・セナ―グレート・ドライバーの真実と軌跡
販売元: 立風書房

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アイルトン・セナ―真実と軌跡 (文春文庫PLUS)
販売元: 文藝春秋

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原著は’90年に出版されたもの。’91年に邦訳が出てます。今回の文庫化にあたって「大幅に加筆」とあり、わたしは’91年版のほうも読んだ記憶ありますが、正直そんなに「大幅」に変わったような印象は受けませんでした。出版年からもおわかりの通り、セナの生い立ちからマクラーレン時代までを記述。「セナプロ確執」に紙幅の大半を割いています。内容については、「セナと同時代を生きた」F1ファンにとっては正直あまり目新しいものはありません。セナがフェラーリのジャン・トッドやブラバムオーナーのバーニー・エクレストンと移籍交渉をもった下りにはオヤと思いましたが、他は平板な印象。セナの現役時代を知らぬファンの方がさらっと読むと面白いのかもしれません。思えばセナの時代は「濃い」キャラが多かったように思います。わたしはセナ関連本は和洋ほとんど目を通していますが、Richard Williams:The Death of Ayrton Sennaに優る本に未だ出会っていません。何度も読み返しボロボロになっていますが、The Death..はモータースポーツ本のエバーグリーンとして今もって絶賛されている書。是非邦訳を。200ページ余りの分量で英語も比較的平易ですのでセナを想う方は一読を。




アイルトン・セナ 王者の肖像
販売元: CBS・ソニー出版

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