和書 兵器・戦闘機 (17)
零戦は、いまも世界の空を飛ぶ (えい文庫)
販売元: 〓出版社
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40過ぎのおっさんですが、子供の頃軍艦のプラモデルを作るのが好きで、海軍の会戦記の類の本も結構読んでいた。
こちらのレビューがきっかけで軽い気持ちでこの本を手にしたのだが、不思議なもので一番印象に残ったのは、文中の「撃墜王 坂井三郎の伝承」と「淵田美津雄中佐との一期一会」。
特に、坂井氏の「ゼロ戦の20ミリ機関砲は空戦では役に立たなかった」とする発言は新たな発見。やはり、この方は現場主義なのですね。この伝説の撃墜王について、もっと知りたくなった、そのきっかけを与えてくれたことに感謝して星4つとしたいと思います。
もちろん、本論の零戦保存の件についても、類まれなる記録だと思います。
米軍プロペラ戦闘機は、いまも飛んでいる (えい文庫)
販売元: 〓@53B2@出版社
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太平洋戦争中に活躍した米軍プロペラ戦闘機の写真集です。ワイルドキャット、ヘルキャット、タイガーキャット、ベアキャット、サンダーボルト、ムスタング、コルセア、スーパーコルセア、ウォーフォークなどが出てきます。また、アメリカやイギリスのエアショーの様子も見せてくれます。機体だけでなく、コクピット内の写真なども豊富です。エンジン形式の説明もあるので、大戦中の米軍機について、よくわかるようになると思います。
英国艦隊撃滅す―第五航空戦隊奮戦録 (ケイブンシャノベルス)
販売元: 勁文社
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英独軍用機―バトル・オブ・ブリテン参加機の全て (光人社NF文庫)
販売元: 光人社
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有名なスピットファイアやメッサーシュミットだけでなく
飛行艇や水上機、近距離偵察機(ヘンシェルHs126など)や
レーダサイド機能維持に使われたアブロ・ローター、掃海仕様の
ウエリントンなど直接戦闘に参加しなかった機種まで細かく
載ってます。
英仏海峡の空戦 (新戦史シリーズ)
販売元: 朝日ソノラマ
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”戦闘爆撃機”タイフーンだけあって空戦の話よりも対地、
対艦攻撃の話が多いです。
イギリス軍用機や英独航空戦に興味がある人にお勧めです。
個人的には、後半著者が飛行することが少なくなる為か、空戦の話が少なくなることが残念だったです。
以下は目次です。
1・タイフーンに魅せられる
2・タングミーア基地
3・飛行隊暮らし
4・様々な作戦
5・ウイング・コマンダー
6・新たな敵
7・新天地ホーキンジ
8・機動ウイングの誕生
9・大陸侵攻始まる
10・ノルマンディーでの攻防
11・北フランスでの新基地
12・アルデンヌ 最後の反撃
液冷戦闘機「飛燕」 (新戦史シリーズ)
販売元: 朝日ソノラマ
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液冷戦闘機「飛燕」―日独合体の銀翼 (文春文庫)
販売元: 文藝春秋
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本当に「飛燕」は悲運の「名機」だったのか。ただエンジンの不調に泣かされていただけで、エンジンさえ完調であれば活躍できたのか。著者を含め大抵のの航空関係者の著述では設計に携わった川崎の開発陣に非難めいたことは一切書いていないようだが、エンジンが1,000馬力程度の出力しかないのに出来上がってみれば総重量が計画時の予定より250キロもオーバーしているのに「許容範囲」と述べているのには素直に頷けない。量産開始後に防弾装備や武装強化で更に重量が増え上昇力が悪化し増漕をつけ燃料を満載したら護衛する味方の「重」爆撃機にも着いていけなかったという情けない戦闘機になってしまった事実がある。最後の方で空冷エンジンで登場した「五式戦」(キ100)も搭乗した隊員達には大変好評で「グラマンは問題ではない」と評価したようだが、この本を注意深く読むと有利な体勢から戦闘を開始したのにも関わらず戦果は互角(もっともこれは戦後米軍の記録と付け合わせた結果で当時は五式戦の圧勝と報じていた)という程度にもかかわらず、著者は(おそらくこれに興味を持つ一般の航空ファンも)名機と褒めそやす。
結果的に陸軍はこの戦闘機を採用すべきだったのか。川崎の開発関係者はこの戦闘機を制作するに足る技術を持っていたのだろうか。
液冷戦闘機「飛燕」
販売元: 朝日ソノラマ
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図解 ハンドウェポン (F‐Files No.003) (F‐Files)
販売元: 新紀元社
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ちょっとした雑学として知っておきたい。
創作活動で必要になるだろうから。
そんな方にはお勧めの一冊かと思います。
あまり分厚くもなければ簡単でイラスト付きなのでさくさく読めていいかと。
意外と知ってるようで知らなかったり、誤って覚えていたりする知識などがあり再確認するには丁度良いです。
フォッケウルフFw190D (エアロ・ディテール)
販売元: 大日本絵画
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