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和書 鉄道 (46)



鉄道懐顧―藤倉菊太郎版画文集 (Bee books)
販売元: 光村印刷

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鉄道撮影テクニック (DO-LIFE GUIDE―趣味創作シリーズ)
販売元: 日本交通公社出版事業局

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鉄道写真 (2003) (Neko mook (520))
販売元: ネコ・パブリッシング

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鉄道写真ということで、鉄道の形式写真集(いわゆる資料的なもの)とはちょっと趣向が異なります。非常に芸術性を重んじており、美しさを追求している、といった感じです。
レイルマガジン誌の巻頭などにに散見される「名鉄○○線」といったタイトルで地方の鄙びた駅舎や農作業をしているかたの傍らを旧型が通り抜けてゆく、といったような「絵になる写真」を多く掲載されております。また広田先生のコラムもあり、写真を撮られるかたはこのコラムが大変参考になると思います。




鉄道趣味系サイト案内(ガイド)―eホビーのすすめ
販売元: 中央書院

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 各地の駅弁を紹介したサイトや、昭和30年代の電車風景の画像を展示したサイトなど、鉄道関連のいろいろなサイトをURLアドレス付きで紹介している。

 著者の鉄道に対する情熱(というよりも愛情)がよく伝わってくる。各サイトのオススメ度が加わっているとよかっただろう。どのサイトにも著者は興味をもっていそうなので、甲乙つけがたかったのかもしれない。

 サイトの紹介が本の中心になっているが、むしろ、コラムとして書かれている「食堂車の盛衰」や「寝台車の盛衰」などのほうが、著者の思い入れが伝わってきて魅力的だった。サイトの紹介は、本でなくてもそうしたホームページがあれば(実際出版社のホームページにリンク集がある)、リンクへ先へワンクリックで飛べるし、URLが変更されても対応できるので、そちらのほうが便利だろう。
 とはいえ、架空の鉄道会社を経営している人のサイトや、京都を路面電車が縦横無尽に走っていた様子を紹介した資料的価値の高いサイトなど、紹介されているサイトには、こんなのもあるんだと驚かされるものが多かった。鉄道ファンの充実ぶりを知ることができる。




鉄道なぜなぜおもしろ読本
販売元: 山海堂

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本書はなぜなぜシリーズの鉄道版で、鉄道の歴史、世界や日本の様々な鉄道の紹介、運行や管理など鉄道システムの技術的な分野、橋やトンネルなどの鉄道構造物など、見開きの一問一答方式で自分の興味のある分野のどこからでも、読める楽しい入門書です。最新の技術的な動向なども記述されているので、鉄道がどのように作られ、運営されているのかが、よく理解できる。イラスト、写真、図表なども豊富に入っており、文献も紹介されているので、鉄道に興味のある学生や社会人などには最適な書である。




鉄道の疑問がわかる本
販売元: 山海堂

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鉄道模型を愉しむ 実践・応用編
販売元: 東京書籍

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鉄道模型界ではゲージ論が華やかなようですが、これが初心者に少々敷居を高くさせてしまう一因ではないでしょうか?初心者の入門の為にも本書のような解説本は有用ではないでしょうか?




鉄道模型を愉しむ 総合編
販売元: 東京書籍

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 昔「鉄道模型入門」には随分お世話になった。特に、アメリカ型大型蒸気やヨーロッパのカラフルな模型には心を動かされた。
 また、アサーンやアトラス製品のよさも随分説かれていて、車両工作に偏った雑誌が一つの世界観というかあるべき姿を提示できていなかった中、正直大きな影響を受けたと言えよう。

 あれから20年が経ち、その後の筆者の歩みを確認する意味で買ってみた。幅広く高い視点からの鉄道模型観は健在で、むしろブラッシュアップされており安心した。写真の質も大幅に改善しており、ぱっと見て欲しくなるモデルも数多い。
 また、電化区間には架線を張ろうというのは新しい主張のように思うが同感。魅力的な架線キットはなぜ日本にないのだろうか?カプラー類に関する記述も充実。これから、入門セットを買って鉄道模型を始めようとする人も、この世界の奥深さを知るのによいと思う。





鉄道模型をはじめよう―車輌・レイアウトの知識と楽しみ方
販売元: 山海堂

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鉄道模型組み立てキットBトレインショーティー―基礎知識とレールレイアウト
販売元: 工学社

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Bトレインの本というと、「Bトレインショーティのすべて」、「同2」があるくらいだったので本誌には期待していました。特にミニカーブレールを多用した実感のあるレイアウトが掲載されていることを期待していました。
ところが全体の9割が、平面的な線路の組み合わせ例に留まるものでした。規格線路を組み合わせて、おにぎり形や三角型、瓢箪型等を作るものですが、これは鉄道シーンを楽しむレイアウトというよりも、線路をブロックとして幾何学図形を作成するものでしかありません。
また、残りの1割もモータの電圧と電流を測定したものであり、資料としてはともかく楽しめる内容ではありませんでした。
自分としては、車輌の組み合わせによる楽しみ方や、より実感的かつコンパクトなレイアウトシーンを期待していたのですが、高価な本だけに非常に残念です。


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