和書 航空工学・宇宙工学 (18)
航空とIT技術
販売元: 共立出版
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タイトルをみると、各種の航空機設計技術や飛行制御・エンジン制御などを想像する人が多いと思いますが本書の内容は少し趣を異にします。旅客機の運行管理や乗客の予約・発券システムなど、エアラインの業務を陰でささえるIT技術が中心的なテーマです。ざっと読み通した感想としては「これらは鉄道や船舶などでも基本的にな同じなんだから、あえて航空とITと称する必要はないのでは?」といえます。
航空と気象ABC
販売元: 成山堂書店
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航空力学の基礎
販売元: 産業図書
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航空工学を6年間学んでいるが、現在でも活用している。この本で用いられている数式に高等な物は無く、航空工学を本格的に学んでいない人にも十分理解できると同時に、空気力学の現象等を言葉で説明しているので、数式に頼りがちな他の本に比べても分りやすい物となっている。使い方としては、まずこの本で航空工学全般の知識を得、その後により専門的な本へと進むのが良いと思う。ある意味、用語辞典的な使い方ができる数少ない貴重な本だと思う。
航空宇宙工学入門 (第2版)
販売元: 森北出版株式会社
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航空機 (ポケットペディア)
販売元: 紀伊國屋書店
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ポケットサイズの中にきれいなカラーの図版と多くの情報を詰め込んだポケットペディア・シリーズの1冊で航空機を取り上げています。航空機の概要、飛行の原理、民間機の紹介、軍用機の紹介と続き、将来航空機技術についても簡単に触れています。海外で青少年教育の好著という評価を受けているだけに我が国の類書とは一線を画する「簡潔にして要点をとらえた説明」が貫かれており、図版類もなるべく実物をしっかり見せようという姿勢で厳選されています。飛行機好きの子供達に手にとって欲しい良書です。
航空機&ロケットの生産技術
販売元: 大河出版
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「空技廠」が「横須賀海軍工廠」の一部だと中学2年まで知らなかった(それ以前は、「中島飛行機」の「武蔵野製作所」への就職を目論んでいました。1966生まれなのに。!! でも何故か「ツールエンジニア」誌が縁で元職員だった方と文通して居りました。そんな私が現在の航空機生産技術の合理性を思い知らされた一冊です。特に削り出しと思っていた「ハニカム構造」が接着剤を使用してあんなふうにというのは、目から鱗でした。
航空機を作る―世界の知恵が集まったB777のテクノロジー (人と技術のスケッチブック)
販売元: 太平社
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ボーイング777旅客機の概念設計から実際の製造までをイラストレーションで示した絵本。今日の旅客機開発にどのような工学的手法・技術が使われているかを平易に説明しています。全体的にボーイング社の宣伝・広告といった雰囲気が漂っている点さえ気にしなければ楽しく読めると思います。イラストの描き方は非常に巧みで、写真ではなくあえて全頁をイラストにして理解を促そうとした効果が十分に出ています。
航空機構造力学
販売元: 丸善
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材料力学や構造力学の初歩の習得を終え、業務遂行上に発生する諸問題とのギャップを埋めるに好適である。
日頃から興味のある分野ごとにその理解を深めておけば現場で問題に直面した時に動ずることなく本書を紐解きその原理原則を理解できよう。また本書の範囲は、薄肉構造、剪断場から張力場の他、座屈などの安定・不安定問題や航空機構造の疲労などを含むが、本質的に静的な問題を扱っている。動的な問題については、同著者が丸善から「振動学」(1994年)という素晴らしい本を上梓しているので参考にされたい。
本書はタイトルに航空機云々とあるが、機械系のエンジニアにももちろん大いに参考となる。また本書では有限要素法の説明は割愛されている。
ミスプリ
p.98 Margine of Safety→Margin of Safety
p.146 式(91)の被積分項の[ ]内第1項の()の右肩に2乗抜け
p.167 図34のタイトル 鉄間座屈→鋲間座屈
p.267 参考文献25) Aeronantical→Aeronautical
航空機と複合材料 (新素材100)
販売元: 冬樹社
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航空機の運航ABC
販売元: 成山堂書店
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