和書 航空工学・宇宙工学 (23)
事実認定の判断例集
販売元: 財経詳報社
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実務 税法六法―通達〈昭和62年版〉
販売元: 新日本法規出版
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実務 税法六法―法令〈昭和62年版〉
販売元: 新日本法規出版
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ジムニーランド (Vol2) (別冊航空情報)
販売元: アイディグラフィクス
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ジャンボ・ジェットを操縦する―B747‐400の離陸から着陸まで (ブルーバックス)
販売元: 講談社
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私、まったく飛行機オタクでも何でもないですが、仕事がら飛行機には年間何十回乗ります。いつも何気なく乗ってますし、乗ったら半分は寝て過ごしますが、ふと最近「操縦するって随分難しいんだろうな」と思い至って、この本を手にしました。
離陸前のスタッフの打ち合わせの内容から、離陸、巡航飛行、着陸までの一通りが、わかり易い図解と共に説明されています。自分が操縦しているような立体感まではちょっと望めませんが、飛行機がどういう仕組みで空を飛んでいるのか、よーくわかったような気にさせてくれました。しかし正直な話、飛行機というものは高度に自動化が進んでいて、キャプテンが眠っていても安全に飛んでくれるような印象受けました。
普段我々の知ることのない驚きの事実も沢山のってます。例えば、ジャンボジェット機の重さって、機体、荷物、乗客、燃料等全て合わせて、離陸時に一体何キロかご存知ですか。実に約400トン!そして、着陸できる最大の重さは285トン。つまり飛んでいる間に燃料を100トン以上消費しなければ、重すぎて着陸時に機体損傷の事態を招くんだそうです。他にも、燃料満載の状態では主翼の先端は燃料の重さでたわんで、約1メートルも下にさがってるとか、機体最後尾にある狭いキャビンアテンダントの休憩室内には8つもベッドがあるとか、はたまた高度1万メートルぐらいでは実は機体はかなり外側に膨らんでる(キャビン内の空気圧の関係)とか。
よくもまぁ400トンが空に浮かぶと思いますが、ジャンボジェット機ってまさに人類の英知の結晶です。
重力ゼロの世界へ―宇宙空間での飛行士たちの生活 (Newton science series)
販売元: ニュートンプレス
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宇宙飛行士の生活について細かいエピソードに踏み込んだ非常に面白い裏話集です。
通常のこの手の話は、ミッションの遂行と成功に至る道の苦労しか示されないものですが、実現に至る苦労が書かれています。アポロ11号が月に着陸した時代から、この手の話題には注意していたつもりですが、「宇宙飛行士のジンクス」「月の埃の匂い」「軍出身者はメンツにかけて宇宙酔いを隠す」「宇宙船内が乱雑になる理由」なんて話は聞いたことがありませんでした。
宇宙飛行士といえども同じ人間ですからね。将来の宇宙旅行や宇宙生活の準備として読んでみると楽しいと思います。
人工衛星―ロケットから放送衛星まで (DSライブラリー)
販売元: 電気書院
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人類が宇宙に住む
販売元: 丸善プラネット
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人類の月面着陸はあったんだ論―と学会レポート
販売元: 楽工社
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「人類の月面着陸はなかった」という、いわゆるムーン・ホークス論をユーモアを交えて論破していった痛快無比な本です。
自分も人類の月面着陸はあったと信じてますが(笑)、政府の発表を鵜呑みにしないというのは大事だと思います。
「真空の月面で星条旗がはためくのはおかしい」などの突っ込みに対して具体的に反論するだけではなく、なぜ「月面着陸はなかった」という陰謀論が生まれてくるかについても、心理的な分析がされているので興味深かったです。
しかし、「月面着陸はなかった」という陰謀論が出てくるのは、ある意味感慨深いです。アポロが月へ行って以降、アメリカを含めてどの国も、月への有人飛行をやってないので、こういう発想が出てくるのでしょう。
各国が次々に有人飛行をやって、月面基地まで出来ていたら、出てこなかった考え方ですもんね。ともあれ、アポロの月面有人着陸を信じてる人も、信じてない人も読んでほしい1冊です。
人類は宇宙へむかう (テクノライフ選書)
販売元: オーム社
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本書は1995年の発行ですが、国際宇宙ステーション(ISS)の全体構成が確定していない段階で脱稿されたようです。宇宙環境の物理、医学・生理学、基礎生物関係、材料・流体科学に関する解説など、10年以上を経た現在でもISSの実験や宇宙活動を理解する上で役にたちます。