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和書 10734561 (118)



さらば!怪獣VOW
販売元: 宝島社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

いやあ、笑わせてもらいましたよ。

よく言われているネタも多いのですが、
ライターの腕がいいのか、笑わせてくれます。

2chの「特撮板」のネタに使えます。




さらば、わが青春の『少年ジャンプ』 (幻冬舎文庫)
販売元: 幻冬舎

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

「少年ジャンプ」創刊時からその立ち上げに参加し、その後に3代目編集長にもなった著者によるノンフィクション。ジャンプの歴史(&裏歴史)に興味がある人はもちろんのこと、ノンフィクションが好きな読者も普通に楽しめると思う。後半の神話崩壊の部分のリアリティーは企業小説といっても過言ではない。

まあ、一言で言うとジャンプ編集部はめちゃくちゃだよ。特にたびたび登場する筆者の先輩、初代編集長の「長野」はある意味鬼だね。彼こそが、今でも賛否両論ある「漫画家専属制度(漫画家にジャンプ以外での連載を禁ずる制度)」などの悪魔ような法を生成した張本人。裏を返せば、立ち上げの時点ですでに少年漫画誌業界は「サンデー」と「マガジン」の二大巨頭が君臨しており、そのビック2に割って入り、さらに追い抜くことはあれぐらいめちゃくちゃをやらないと不可能だったかもしれない。

読んでみて、ふと何かを思い出した。

編集者と駆け出しの漫画家の間に生まれる熱き『友情』
制作費をケチるため数名の正社員と、その給料のわずか半分で同じ仕事をさせられる契約社員たちの『努力』
そして前人未踏の600万部突破!という『勝利』
これって、かの有名なジャンプの漫画三原則(友情、努力、勝利)そのまんまじゃんか!
そうなのだ。何を隠そう、ジャンプの漫画のあの破天荒な設定と、劇的な展開。それは誌面の中だけの出来事でなく、それを作る過程ですでに繰り広げられていたのだ!特に本宮ひろ志の連載が決まったときの伝説の「明日までに3話分のネーム」エピソードは抱腹絶倒。それ自体漫画にしたほうがいいんじゃないすかねぇ。

しかしどうだろう。同じ出版業界をあつかった漫画「働きマン」に私は何の共感も抱けない。それは主人公が女だからだとか、そんな些細な理由からではない。この「さらば、〜」に出てくる男たち、みな貧しいのだ。今ほどマンガとマンガを作り出す職業の社会的地位が高くなかった時代、安月給の出版社員たちがどこの馬の骨か分からない漫画青年(まだ漫画家ですらない)と手を組んで、一つドでかい花火を打ち上げてやろうとしていた。その熱気みたいなものが、この本からは伝わってくる。
反対に「働きマン」はどうだろう。仕事に忙殺されてプライベートの時間がない?長野ならきっと「それがどうした?」と言われるのがオチだろう。働きマンはプライベートが無くても金はある。かつてのジャンプ編集部にはプライベートも無ければ金も無かったのだ。
それだけに、「働きマン的心性=マスコミ業界人的ナルシシズム」に私は全く共感できない。
忙しいのがそんなにイヤだったら、ワークシェアリングでもしろってんだ、まったく。




さらばわが青春の『少年ジャンプ』
販売元: 飛鳥新社

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漫画界、出版界の内幕が詳しく書かれていて、単純に面白かったです。特に私の年代(30代後半)には懐かしい名前がたくさん出てきて、子供の頃、夢中になって読んだ雑誌や漫画を思い出しました。当時はコミックスになることも少なかったし、今は絶版になっているものも多く、古書業界で高値がつけられている、というのも納得がいきます。昔の漫画は質が高かったですが、この本にあるように編集者と作家が命を削って描いてたんですねー・・・

個人的には今は大御所、本宮ひろ志さんのデビュー当時が詳しく描かれていたのが嬉しかったです。ジャンプの人気に大きく貢献しましたが、今も第一線で活躍中。私も彼の作品を読みながら青春時代(古い・・・)を過ごしましたし、少なからず影響を受けたので、彼がどんな風にデビューしてのし上がって行ったか見ることができて面白かったですね。

それにしても、こういう漫画界の本を読むたびに思うことですが、手塚治虫って本当に別格、神様だったんですねぇ。手塚作品を読みながら大人になれたことを本当に幸運に思います。




めざせコミケ! はじめての同人誌 ~パソコンを使った絵の描き方から、印刷、頒布まで完全入門~
販売元: インプレス

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これまで興味はあったが全く、漫画を描いた事がない、、、という方にお勧めな1冊、私はパソコンを使った漫画の描き方が知りたくて購入をしたのですが、基本的な事すら書かれていませんでしたー、なんだこりゃー、漫画を描くという事、揃える道具など、全くの初心者向け、中身がないなーい、基本的すぎて、全く具体的ではない、これ位ならば、知っています、、、。




しあわせ―桜玉吉開運画集 (ビームコミックス)
販売元: エンターブレイン

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この画集を描いた本人は開運出来たのであろうか・・・。
そう思うと、これほど説得力の無い出版物も珍しい。

「読もう!コミックビーム」を買われた方なら、この本の存在意義と価値が解る筈。
桜玉吉が並ぶ本棚に、この作品を並べて自己満足に浸りましょう。

少し高いと思われる方はお賽銭として割り切ってください。(笑)




しかとの人生 (人生いろいろウゴウゴ・ルーガ)
販売元: フジテレビ出版

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ぼんやり小町
販売元: ソニーマガジンズ

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リラックス読んでた人も絶対見たほうがいいです。
かなりおもしろいです。「漫画真帆ちゃん」最高。
あと92年2月23日の日記とか色々。
めちゃ、かわいいよ。




女子高生ゴリコ (扶桑社文庫)
販売元: 扶桑社

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ゴリコのまんがだけじゃなくって、しまおまほさんの小ネタ(?)満載でファンにとってはうれしい1冊です~
ファンじゃなくても楽しめるとおもいますよー☆
絵にひきこまれちゃいます!




しろうさぎなまいにち アランジブックス (アランジブックス)
販売元: 角川書店

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まずは、商品画像を見てください。
とてもキュートなうさぎのキャラクターです。
こういったキャラクターが好きな人は、もちろん買いです。

でも、ただ可愛いだけの子供だましではないんです。
大人になって忘れてしまった、毎日がわくわくの楽しい気持ち。

些細なことでケンカしてしまって落ち込んだりと、友達との関係も、毎日が晴ればかりではなく、曇りも雨の日もあったり・・・。

すごく長く感じた子供時代の10年。
懐かしく、ちょっと切ない気持ちを思い起こさせてくれる、大人のための絵本です。




「じゃりン子チエ」という生き方―チエの強さ、テツの弱さ、ヨシ江の恐さ
販売元: 双葉社

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