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和書 10734561 (130)



のらくろはわれらの同時代人―山口昌男・漫画論集
販売元: 立風書房

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のらくろ一代記―田河水泡自叙伝
販売元: 講談社

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のんのんばあとオレ (ちくま文庫)
販売元: 筑摩書房

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本書は筆者の幼年時代からガキ大将時代までをつづった作品で、幼年時代、尋常小学校時
代、高等小学校時代の3部にわかれています。筆者は自伝エッセイを数多く残しています
が、1977年に刊行された本書は初期の作品にあたります。

ふだんのエッセイでは「ボク」ですが、本書では一貫して自分のことを「オレ」とよんで
いるので、慣れるのにすこし時間がかかります。

のんのんばあは妖怪や地獄極楽といった未知の世界にいざない、筆者の幼年期に強烈な印
象を残しました。しかし物語が進むにつれて、主人公の関心が同世代との交流や自分の趣
味へしだいに移っていきます。それに反比例してのんのんばあへの言及が少なくなってい
き、物語の後半でひっそりと亡くなるくだりは、自分の少年期と重ね合わせてしんみりし
ました。

近年の筆者の言動からうける印象の強烈さから、子どものころからそうだったのだろうと
いう錯覚におちいりますが、本書をよむとガキ大将になることに腐心する、ちょっと毛色
の変わった子どもだったことがわかります。昨今は筆者が仙人の境地に入ったと面白がっ
て担ぎ出す風潮がありますが、筆者の腕白時代を描いた本書をよむとそれが偏った見方で
はないかと思えてきます。

個人的には「亡国の子どもたち」中の「ミヤよ」のエピソードがお気に入りです。

本書は「ちくま少年図書館」の一冊として刊行された単行本をほぼ完全に文庫化したもの
です。井村君江さんが「日本妖怪博士、イギリス妖精探検の旅に出る」という解説を書か
れています。





のーてんき通信―エヴァンゲリオンを創った男たち
販売元: ワニブックス

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 ノミネートされてたので、買ってみました。
 ガイナックスって名前は聞いたことあったけど、特に興味もなかったのですが、淡々とした語り口とは裏腹に、なんかこれすごいこと書いてない?というようなことばかりで、一気に読んでしまいました。

 自身の半生を語るだけでこれだけドラマチックなら人生は楽しいんじゃないだろうかと、うらやましくもあり…、いや、完全にうらやましいです。
 いいなぁ、こんな人生。
 そんな本でした。




鋼の錬金術師 6 特装版 (6) (ガンガンコミックス)
販売元: スクウェア・エニックス

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通常版と違って大佐の一日を東方司令部の面々がつづった小さな本
「焔の錬金術師」が特装版にはついています。
漫画だともっと良かったのですが、今回は文章と挿絵のみだったので星4つとさせていただきました。
なんというか・・・、ハボックが可愛そうです。(笑
挿絵は本当に「普段の大佐」という感じで大佐ファンにはたまらない一品です。

通常版と同じ本のほうは内容は5巻の続きでエルリック兄弟の修行から始まります。小さなエルリック兄弟。生身のアル。(笑 ファンにはたまらないです。通常版、特装版どちらもいいですが、大佐ファンには是非特装版を買っていただきたいです。




鋼の錬金術師 パーフェクトガイドブック (少年ガンガンパーフェクトガイドブック)
販売元: エニックス

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基本的にはストーリーのおさらいガイドブックですが、
作品を知らない人への入門書としても役立つと同時に、
ハガレンワールドのディティールがどのように創造されたのか、
作者の創作術もかいま見られます。

エドとアルのコンパクトなキャラ紹介を見るだけでも、
作者が描きたいテーマが確固としたものだと分かり、
他の創作者のセンスを刺激するのではないでしょうか。
小ネタを乱発しながらハードな短編で引き締めてみせるのは、本としても見事。

もう少しマンガが進んでから出して欲しかったですが、人気作だから仕方ないですかね。




「はじめの一歩」幕之内クンの謎 (マイ・ブック)
販売元: 文化創作出版

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「はだしのゲン」がいた風景―マンガ・戦争・記憶
販売元: 梓出版社

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はだしのゲン自伝
販売元: 教育史料出版会

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はだしのゲンを読んで、どこまでが著者の実体験で、どこまでが創作だろうかと気になって
いたので、この本を読んだのですが、父親、姉、弟が家に押しつぶされて焼かれて死ぬとこ
ろは、著者の実体験そのものだということが判明し、改めて悲しい気分になりました。
長兄と母の確執などまんがにはないエピソードもあり、まんがとは別の事実の一面も垣間見
ることができます。
原爆の悲惨さと同時に希望と元気を持って生き抜く素晴らしさを伝えてくれた著者には、
感謝するばかりです。




はるのあしおと ビジュアルファンブック (RASPBERRY BOOKS)
販売元: ソフトバンククリエイティブ

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新海誠氏が手がけたオープニング、エンディングの絵コンテと解説や
各キャラクターの初期設定とゲームを進めていく中での心境の変化の様子について
開発スタッフへのインタビュー、声優陣からのメッセージと濃い内容
付属のドラマCDもキャラクターが生きていて楽しいです
本の最後にはKIMちー氏、MITAONSYA氏が描く読みきり漫画付
はるのあしおと好きなら買いなんではないでしょうか


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