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和書 10734561 (155)



愛のシッタカブッタ―あけると気持ちがラクになる本
販売元: メディアファクトリー

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

作者の小泉吉宏さんという方は、素晴らしい表現力と観察力の持ち主だと思います。以前にシッタカブッタの別の作品を読んでかなり感激したのですが、この本も深いところにじわーと効いてきます。シッタカブッタの恋愛編というべき内容です。恋愛につきまとう、恋をすることの不安な気持ちが伝わってきます。ああ、こういうことだったのか、とその頃のことを思い出してしまいました。確かにこうだったな、とかこういう気持ちになったな、とか。何でこんなに人の気持ちがわかるのだろうって思いました。恋愛に際しても、普段の生活にしても、自分を受け入れることで不安や苦しみが薄まってゆくことが、自分の代わりに悩んでいるシッタカブッタの姿を見ながら悟りました。失恋の痛手が残っている人、恋に臆病になっている方にはお薦めです。




愛ゆえに―サクラ大戦歌謡ショウ (電撃文庫 (0224))
販売元: メディアワークス

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

人気ゲーム「サクラ大戦」の記念すべき第1回目の歌謡ショウの脚本です。
サクラ大戦歌謡ショウの脚本で公に市販されているのは恐らくこれが唯一でしょう。
言うまでもなくライブCDも出ているので、そちらを聴きながら脚本を読んでみるのもいいでしょう。
そうすることで舞台の醍醐味を味わえますし、舞台について勉強するにも一役立つと思います。




藍より青し (1) (Jets comics (735))
販売元: 白泉社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

先にお詫び?なのですが文月晃先生の作品はメジャーデビュー?する前のエッチィ雑誌の頃から絵柄やピュアなところ好きでしたが、メジャーな作品として同時期にデビューされた他の先生の作品で失望すること多々であったため、本作品も発売は知っていましたが表紙を見たときに”やっぱえっちぃ路線を青年詩の枠に収めて書く”、結果として中途半端な作品になるんだろうなと思って購読せずにおりました。でこの度時間が出来て読書に耽る際に本サイトをみてて、グランドフィナーレ的な掲載を見て思い出し、また諸氏の感想を拝見して”あれ?思ってたような物ではないのかな?”と思い購読に至ったわけです。結果から言うと”表紙にダマされた!”ですね、たしかに裸のシーン等々あるわけですが、ヒロインの葵と主人公?の薫との出会いは偶然過ぎと言えばそれまでで運命と好意的に受け止めれば、他の方も書いておられますが想い続ける事の力というか影響力というか、そういったものがあるんじゃないかな?と思わされます。これは葵という今時居ないだろうって思うような純粋なヒロインが1人の人を想い続けて、そして本来内気であろうに行動することで自分の想いを伝えていく、素直に、純粋に”一途”に読み手も心動かされる作品だとおもいます。もちろん先生のデビューを考えるとお色気シーンとかがあるのは仕方ないと思いますが、あるいみ必然であり課程を超えるための物としてすんなり受け止められると思います。完結してからこのレビューを書いていますが、お勧め出来る故にレビューを書こうと思うのです、純愛物が好きな方は是非読んでみてください。




藍より青し (10) (Jets comics (919))
販売元: 白泉社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

「花菱に戻るよ」と母親のお墓の前で決心した薫。許婚の葵ちゃんのことを考えるとこれが一番いい方法なのかも知れない。葵ちゃんは「いやだ」「私はそんな幸せは望んでいない」と泣いてしまう。でもやはりここ(薫が花菱家に戻ること)からが新たな二人の出発点だと思う。いよいよ佳境になってきたが私は薫と葵の二人が幸せになることを信じている。これからも目が離せない。




藍より青し (11) (Jets comics)
販売元: 白泉社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

単行本で読み続けている私としては、前回の10巻と今回の11巻はある種の節目の巻になると期待しておりました。
10巻では、物語がこの巻で大きくクライマックスに近づいていくような期待を持たせる内容だっただけに、11巻の発売が待ち遠しかった訳
ですが、色々な意味で期待を裏切られました。

端的に書くと、物語は11巻ではあまり大きく舵を切りません。若干の複線をはった感じで、11巻以降もこの物語はしばらく続いて行くよう
です。
今後の展開には十分期待しておりますし、好きなシリーズなので長く続いてくれる事は大歓迎。しかし、10巻から11巻の展開は明らかに読
者の期待を裏切る形になっているように思います。

全般的には☆5つのこのシリーズなのですが、この巻に限ち?ては、☆3つくらいにしておきたいと思います。
あくまで、この巻の評価であって、このシリーズ全体での評価ではない事を重ねて強調しておきますが、このレビューを購入の参考にして頂けたらと思います。




藍より青し (12) (Jets comics (975))
販売元: 白泉社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

一見大きな進展がないように思える12巻ですが、私は薫・葵の母の意識での進展があったと思います。結果的に両者の意見は微妙に食い違ってしまっているようで、その溝を埋めることが今後の課題となると思います。それから神楽崎雅の最後の言葉から推測するに、「藍青」も終わりが近いのでは?まだまだ彼らの物語は眼が離せません。蛇足ながら、私は、12巻は特に露出が多くきついと思います。これも「藍青」の魅力というならばそれも一理あるかも知れませんが、個人的にはもう少し抑えていただきたいと思います。




藍より青し (13) (Jets comics (993))
販売元: 白泉社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

個人的には藍青は大好きなのですが、今回はサイドストーリーばかりだったので、少し残念。やはり一番気になる薫と花菱との関係が早く見たい!
続編に期待します☆ミ




藍より青し (14) (Jets comics)
販売元: 白泉社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

私は主人公、花菱馨の、ひたむきで、本当に自分に大事なひと、を自分の力で守ろうとする姿に心打たれました。ここまでの純粋な恋愛を描いたマンガはそうはないでしょう。ちなみに私の好きなキャラはティナです。




藍より青し (2) (Jets comics (767))
販売元: 白泉社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

萌え系で、おとなしく、可愛く、けなげで、一途な葵
ちゃんにメロメロになります。

内容・ストーリーは基本的に恋愛なのだけれど、登場
人物のそれぞれが心に傷付きを抱えているところがこ
のマンガの一つの特徴と言えます。そして、その傷付
きは直接間接に人間関係に影響されています。

登場人物はそれぞれ傷付きを感じないようにしようと
したり、無理やりなくそうとしたり、目をそむけない
ようにしようという行動をします。しかし、それは傷
付きから逃れたい切ない行動です。

そのような傷付きをこのマンガの中では、人と人が出
会い、繋がることによって癒されるプロセスがそこか
しこに描かれています。そしてその瞬間には涙がでま
す。

傷付きはすぐには解消されないものだとは思いますが
、内容が進んでいく中で今後は和らいでいくのではな
いかと予想します。




藍より青し (3) (Jets comics (788))
販売元: 白泉社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

下との重複すいませんが書かせていただきます。

この第3巻は「藍より青し」でもかなり内容の濃い1巻で、「藍より青し」を語る上ではずす事のできない重要なエピソードが盛り込まれています。それは大学生の主人公花菱薫と、彼を一途に慕ういいなずけの桜庭葵の関係をより明確にすることになるもので、場景の美しさも相まって、私の一番好きなエピソードです。「藍青」を知らない人にも、この「藍青」第3巻をぜひ一度読んでいただきたい、そう胸を張って言える1巻です。そして彼らの未来は?彼らの物語は、まだ始まったばかりです。


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