和書 10734561 (268)
![]()
騎士ガンダム魔龍ゼロの騎士伝 -新SDガンダムが外伝- 【コミックセット】
販売元： 講談社
Amazonのカスタマーレビュー（口コミ）
![]()
機神兵団大図解 (C・NOVELS Special)
販売元： 中央公論社
Amazonのカスタマーレビュー（口コミ）
絆―不肖の息子から不肖の息子たちへ
販売元： NTT出版
Amazonのカスタマーレビュー（口コミ）
タイトルで早合点しないでほしい。これは、死期を悟った巨匠が、未来に贈るメッセージです。
「息子に」というのは、おそらく巨匠の一種の照れ隠し。
読めばわかりますが、萬画（マンガ）という文化を通じて、日本が世界のためにできることを伝えています。
生い立ちからトキワ荘時代のエピソード、マンガを捨てようとしたこと、成し遂げられなかった夢…。
巨匠の歩んだ軌跡も興味深く、ときに笑い、ときにうなずきながら読めますが、やっぱり最終章ですねー。
「これからのマンガを代表する表現者あり方」を、けっして決めつけることなく説いてくれています。
実際は聞き語りというスタイルだったようですが、これはライターの方もうまい。
石ノ森氏が実際にペンを取ったような滑らかな語り口ですんなり読めます。
全インタビュー終了後、半年後に亡くなったとのことですが、ほんとにすごい存在だったんだなぁ…。
日本は、すごい文化を持っていますよ。
![]()
寄生獣の秘密
販売元： データハウス
Amazonのカスタマーレビュー（口コミ）
キディ・グレイドコンクルージョン
販売元： 角川書店
Amazonのカスタマーレビュー（口コミ）
この本には、とても濃密なキディ・グレイドの世界観がこと細かに記述されています。(表紙は少しショボいですが…)
全95ページ中カラーが48ページ(+ポスター)で、各キャラクター、各話の紹介、主演声優二人のインタビュー、関連グッズの紹介と、これだけでもお腹いっぱいな情報量ですが、残りの白黒47ページでは各話の設定資料、用語集、キディ〜世界の年表、サウンドレイヤー情報、主要キャラ声優のインタビュー、スタッフインタビュー…と、かなりの濃密さです。しかもこれら一つ一つがかなりの細かさでびっしり書かれていて、キディ・グレイド自体の作り込まれ方を再確認しました。
作り手と執筆者の熱意が伝わるすばらしい本だと思います。買って損はありません。
![]()
機動警察パトレイバー2 the movie (少年サンデーコミックスアニメ版)
販売元： 小学館
Amazonのカスタマーレビュー（口コミ）
機動警察パトレイバー 1 (1) (少年サンデーコミックス)
販売元： 小学館
Amazonのカスタマーレビュー（口コミ）
ジャンルとしてはロボットものになるのでしょうが、
その枠には収まりきらない名作。
線が太くて簡潔な印象を受ける画風では、ロボ同士の格闘戦で
何をやっているのか少しわかりにくい時もあるし。
では何が見所かと言えば、これはもう人それぞれでいいでしょう。
ぎくしゃくした人間関係を描いたヒューマンドラマあり、
労働者の問題を扱うなどの社会風刺的なエピソードあり、
犯罪者を捜査する刑事ドラマあり、
作者の過去の作品のキャラが出てくるギャグあり、
未知の凶悪な生物と戦うＳＦ風な展開あり、
少年漫画的な「対決」の要素あり･･･etcetc。
膨大な量のアイディアが詰め込まれているにも関わらず、
その大半のジャンルに於いて極めて深いところまで掘り下げられている。
小学館漫画賞を受賞しただけのことはある、
ロボットものの基礎教養と言っても差し支えない大作です。
機動警察パトレイバー 10 (10) (少年サンデーコミックス)
販売元： 小学館
Amazonのカスタマーレビュー（口コミ）
１３号編が完結する巻です。
このストーリーはアレンジされて映画版パトレイバーの３作目となっています。
グリフォン復活を絡めて話を展開しているところが今後に期待感を持たせてくれファンとしては嬉しいかぎりです。
あと、個人的には太田さんを主人公にした「太田さんのヒミツ」という短編が良かったです。
機動警察パトレイバー 11 (11) (少年サンデーコミックス)
販売元： 小学館
Amazonのカスタマーレビュー（口コミ）
が出てる巻だと思います。
大きな展開の事件ではなく、どちらかというと本当に起こりそうな感じの事件のストーリーが続きます。
息抜き的な巻だと思います。
機動警察パトレイバー 12 (12) (少年サンデーコミックス)
販売元： 小学館
Amazonのカスタマーレビュー（口コミ）
この巻はなんといっても熊耳巡査部長こと通称「おたけさん」のエピソードが必見です。
篠原重工を巡るきな臭い動きやグリフォン復活など次巻大きくストーリーが動く予感です。