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和書 10734561 (387)



少年マンガ画報
販売元: ファラオ企画

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少年マンガ大戦争―『少年画報』編集長金子一雄の築いた王国 (蒼ブックス)
販売元: 蒼馬社

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 昔縁日で「小学生画報」という雑誌の古本が売っていました。漫画が高くて買ってもらえない頃のお話です。その雑誌を何度も何度も繰り返し飽きずに読んだものでした。

 この本はその頃の時代が思い出されて懐かしさに涙が出そうです。「少年画報」だ「少年」だとしばし昔に返ります。その他「少年ブック」「漫画王」「冒険王」など子供達の心を捕まえてはなしませんでした。学校でお互いに持っているマンガを貸しあったり、継続して買うともらえるプレミアムグッズや三角スピードくじなどに胸を踊らせたものです。広告の通信販売のページに買うお金もないのに買ったつもりで鉛筆をなめなめ印をつけたり、ごくたまにしか買ってもらえないはがきで当たりもしない懸賞に応募したりしました。そんな昔の思い出が次々思い出されてしばし、ページをめくるのを忘れてしまいます。

 連載されていた懐かしいマンガも続々と姿を見せます。またマンガ全盛期とそれを取り巻く社会にもスポットをあてたりマンガと劇画で漫画進化の道筋をたどっていくなど読ませる内容に興味はつきません。 

 しかし隆盛を極めたそれら月刊マンガ雑誌もいつの日か週刊マンガ誌に取って代わられてしまいました。”月刊マンガ誌時代の終焉”では「少年キング」をからめてその辺りのお話がされています。私たちの世代には漫画雑誌は今のディズニーランドのように夢に満ちた世界でした。その世界の興亡がわかりやすく当時の世相等もからめて語られていて郷愁を誘われます。ぜひ購入して保存版にしておきたい”私的歴史書”です。




少年タケシ創刊号
販売元: 扶桑社

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ショウビズ
販売元: 小学館

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華原朋美さん原作のストーリーで作られたコミックスです。

フィクションであって、本当のことではないのですが、原作者が芸能界で波瀾のある生き方をしてきた華原さんなだけに、全くの想像によるものでもないようにも思われます。主人公と華原さん自身とで、イメージがオーバーラップするような部分があるというか。

まあ、いずれにせよ、コミックスですから楽しんで読むためのものであると思いますし、実際そのようになっていると思います。




バットマン:パーフェクト・ガイド (Shopro world comics)
販売元: 小学館プロダクション

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バットマン好きは買うべきでしょう。絵が豊富で歴史もさーっと載ってる。
個人的にトゥーフェイスが好きなのでその絵を見るために買ったようなもんです。




昭和ながれ唄
販売元: 学習研究社

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漁生〈3〉漁生のヒーローグラフィティ60’S―あの60年代のロマンよふたたび! (昭和漫画伝説連書―漁生)
販売元: 幻堂出版

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初回限定版 BASTARD!!-暗黒の破壊神- (23) オリジナルフィギュア付き (ジャンプコミックス)
販売元: 集英社

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 この作品ほど、作者のその時の心理状態がストーリーに強く反映される漫画はないと思います。本巻では、キャラクター達が「哀しいんでしょ」「愛してる」などのセリフを頻繁に口にしますが、それはまさに作者の執筆時の不安定な心理状態を強く表している気がしてなりません(そしてその状態はここずっと(10年近く)続いているようです)。
 作者の作画における異常な完璧主義やストーリー展開における宗教的なものへ深く入り込もうとする姿勢は、まちがいなく、作者が機能不全の家庭に育ったアダルトチルドレンであることの証拠だ、と思うのは私だけでしょうか。作者は高校中退だということですが、家庭、特に、父親との関係に過去何か問題があったのではないのか、という気がしてなりません。
 そう考えると、作者がこの物語を宗教化した理由もなんとなく見えてくる気がします。作者は漫画を通して、苦しんでいる過去・現在の自分を助けて欲しいと、読者にSOSを出しているのではないでしょうか。
 だから、一見冗長にしかみえないストーリーも、SOS発信の場であるこの漫画を終わらせないための作者の苦肉の策であるとみると、なるほど合点がいく気もします。
 特に、ここ数巻のストーリーは異常に冗長なので、20巻を超えたあたりに、作者が特に周囲の人に理解してもらいたがっている強いメッセージ(SOS)が隠れている可能性があります。
 このように考えると、本編の主人公ダークシュナイダーのパーソナリティも、1つの可能性として、父親を理想のヒーロー化したものであり、その自己中心的ダークシュナイダーが時折見せる慈愛に満ちた行動は、彼の父親に対する願望(もしくは父親から時折受けた愛情)と捉えることができる気もします。
 また、DSが本気で闘う時、必ず、エグゾーダスなどの呪文もろもろで、敵に自分の体ごとぶつかって行き砕け散るのは、親(おそらく父親)に認められない自分を認めてもらうために、全力でぼろぼろになるまで漫画を作成する自分を投影している気がします。
 彼を早くカウンセラーの下に連れて行ってあげてください。
 それと、『毒になる親』を読ませてあげてください。





初回限定版 ぷちモン (3) オリジナルフィギュア付き (ヤングジャンプコミックス)
販売元: 集英社

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~七瀬キャラでとってもキュートな絵柄の物語・・・なんですが、第3巻まできてちょっと息切れでしょうか。どうもストーリーが薄っぺらいというか、舞台がファンタジーの世界なのに、ドラマが日常的な範囲で収まっているし、主役3人以外のキャラクターは、顔を見せた後すぐに去っていくと言う感じです。
~~
 全体的に、舞台となっている世界や学校の説明を延々と続けているだけのようにも感じます。んが、次の巻からは新学期編が始まり、大きなドラマが動き出すのではないか、と期待しております。
 あと、19話の最後、ポニーテールのメルティが、今後再び出てくることも期待してます(笑)。~




食前に服用 (ぶんりき文庫)
販売元: 彩図社

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