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和書 1093102 (71)



そして、警官は奔る (講談社ノベルス)
販売元: 講談社

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「それでも、警官は微笑う」に続くシリーズ二作目。
前作の後半が「西部警察」のようなアクションだとしたら、今作は「特捜最前線」プラスちょっとだけ「踊る大捜査線」という感じでしょうか。作者のていねいな取材は、そのままキャラクターの一人である潮崎の行動に重なってきます。同じ表現が繰り返し出てくるのも作者の几帳面さの現れであり、何が何でも読者に伝えたいメッセージなのかもしれません。
個人的には、前作の池袋、今作の大田区と土地鑑のある場所が舞台だったので、楽しく読むことができました。

一つだけ指摘を。武本刑事が病院からわざわざ大森駅に出て、JRに一駅分のって蒲田駅に移動するシーンがあるのですが、確かその病院からは蒲田駅まで直接バスが出ていたような覚えがあります。勘違いだったらごめんなさい。






そして名前だけが残った―チェロキー・インディアン 涙の旅路
販売元: あすなろ書房

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この本では歴史的な事実のみが筆者の感情を交えず淡々と語られていて、それに対する善し悪しの判断は読む側に委ねられている。白人社会からの近代文明の洗礼を受け、合理的な民族社会を急速に築いていったチェロキーが、逆に合衆国政府から抹殺されようとした時、賢明にも武力闘争を避けて、文字どうり死守したものがひとつだけあった。人間の尊厳である。逆説的だが、物質欲に囚われていた合衆国政府にはチェロキーの高邁な精神が理解できなかった。それは物質文明の精神文明に対する敗北に他ならないが、結果的にチェロキーが理想とした白人との友好的共存国家は潰された。遠い過去に起きてしまった事実を覆すことはできない。私達にできることがあるとすれば、それは将来起こり得る、否、現在起きつつある同種の悲劇を回避することだろう。そうした意味でこの作品は、現代への強い警告を促している。




そのまま。―安倍麻美写真集 (ヤングサンデーブックス)
販売元: 小学館

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確かに水着云々については申し訳程度って感じもします。
でも結構ページ数を割いて掲載されたインタビューがなかなか面白かったです。
雪が降らない地域の人には理解に苦しむ様な雪国育ち独特の表現?がとてもかわいらしかったです。私も雪国育ちなので共感できました。
私がこれまで購入してきた写真集にはない試みで、ある意味新鮮でした!




その名は101 |秋田トップコミックスW[コミックセット] (秋田トップコミックスW)
販売元: 秋田書店

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それで、儲かるの?―「東京ディズニーシー」の建設費から、「W杯」の費用まで!
販売元: 三笠書房

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1ページに一項目で挿絵がありコラム的に書かれているのですんなりと読める。
これで儲かるのかどうかという事よりも、成り立ちや経緯などのうんちく本のようでもある。
参考文献もそう多くなさそうなので独自の取材力を生かした内容だとおもう。
かなり突っ込んだことまで簡素にまとめられているあたりはサスガだとおもう。




それでもやっぱり日本人になりたい
販売元: 五月書房

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著者の、宣教師のしての数奇な人生を描いたものは面白い。しかし、標題から期待された帰化の件に関する話はなく、それどころか、帰化者でないことが判明した。

確かに、日本を愛する心は十分に感じられるが、近代国民国家としての所属であれば、当然国籍の問題が発生するはずである。それを、見事に回避するのは、言語学者、すなわち、人文科学者である著者の特徴だろうか。

あと、ベルギーでの帰化が、国会議員が議場で帰化申請者の名前を読み上げ、反対意見がなければ帰化できるという、これも「永世中世国」を思わせる制度であることも言及されていた。ただ、現在もこれが継続しているかどうかは不明であるが。




たわわ―岡倉あゆ写真集
販売元: ぶんか社

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どの写真集にも多かれ少なかれあんまり嬉しくないカット(写真)があると思っていてます。全87カットあり、私はその内13カットがそれだと思うのですが残りは大満足してます。さらにおよそ50カットが彼女の胸を強調したものになってます。

 この写真集の中では私はプールでのカットが一押しです。かなりセクシーです(上に着てる服のすけすけ具合がいい)私は顔も好きなんで☆5ですが顔無しに評価しても☆4半はいけますね。
 




ちはやふる奥の細道
販売元: 新潮社

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ちゃいろのうさぎとしろいうさぎいっしょにすもうね
販売元: 文化出版局

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探しに探した1冊。幻の絵本かもしれません。オールカラーで優しいタッチの絵をバックにちゃいろのうさぎとしろいうさぎがもう絵本から飛び出してきそうなほんわかなお話です。好きでいることってこういうことなんだと私は思います。一緒にいるってひとことでは言えますが、一緒に住むということは、かなりお互いの心をわかりあえるか?価値観など含めて大人も楽しめる絵本だと思います。是非もう一度再版していただきたい。「しろいうさぎとくろいうさぎ」→「ベンジャミンのたからもの」へと続くためのはじめの一歩の作品ですね。なかなか見られない絵本こそ読み聞かせで伝えていきたいと思います。




ちゃんねるW (講談社コミックスなかよし)
販売元: 講談社

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いや~、「ありす」かわいい!!
時兎は「ありす」に会えるって信じてたんですね。
・・・ある日「ありす」はドラマのオーディションに受けたがソッコー落ち
しかしあるところに『ちゃんねるW』という番組があってそこですぐに採用
されることになった。しかしそれには理由があって・・・!


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