和書 1093102 (177)
クリスマスのまえのばん (世界傑作絵本シリーズ―アメリカの絵本)
販売元: 福音館書店
Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)
日本語訳は、My father's dragon を翻訳した、わたなべしげおさん。
絵はオズの魔法使いの挿絵を描いたウィリアム・W・デンスロウさん。
挿絵や訳しかたによって物語のイメージが大きく変わるんだなと思いました。
ターシャテューダーさんの挿絵で中村妙子さん訳の本と比べると印象が大分違うなと感じています。この本では翻訳文が数箇所、加筆、訂正されているようですが。
英語の詩と比べて読むとようく分ります。
トナカイの名前が素敵だなと思いました。“Rudolf the Red-nosed Reindeer” で歌われるているトナカイの名前はこの本から由来しているのかなと思いました。
クリスマスベア
販売元: アートデイズ
Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)
偶然見かけてニコルさん作ということで、購入しました。おばあさんが、夢の中でおじいさんを思い出すところで、ちょっと胸がキュウンとなります。イギリス英語併記なので、英国在住の姪っ子にも贈ろうと思います。くまさんの寝顔が、ほとんどゴリラなどの点で、絵本としては星3つ。
クリティカル・シンキング実践編 「仕事」と「人生」を豊かにする技術
販売元: 東洋経済新報社
Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)
この本の長所
記述内容は有益である。人間が自己中心的なことや、古典のすすめ、世界人権宣言と道徳についての言及などが個人的に特に有益と思うところである。もっとも、これは個人的なことであるので、各自有益な部分を探してほしい。
この本の短所
構成。「基礎講座」(「翻訳にあたって」の用語に従う)と同じところが省かれているので、最初の方のメインテーマであるはずの、自己中心性からの脱却(私見)が、突如仕事や専門家の話になっているので、面食らってしまった。これならば、全訳したほうがよかったのではないか。
結論―長所星5つ、短所で星1つ減らして、星4つ。
犯罪(クリミナル)エリート (21世紀ヒューマン・ルネサンス(人間性復興)叢書)
販売元: シュプリンガー・フェアラーク東京
Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)
クローバーの国のアリス~Wonderful Wonder W
販売元: ピクト・プレス
Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)
ハートの国アリスのファンブックはファンになる前だったのでクローバーのファンブックは絶対に買いたいと思っていたので嬉しいです!
書き下ろしの小説がおもしろくてよかったのでぜひ読んで欲しい!!
けど書き下ろしのマンガは好き嫌いがあるかもしれませんね。
黒い巨人―W.E.B.デュボイス
販売元: 山口書店
Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)
クロイドン発12時30分 (ハヤカワ・ミステリ文庫)
販売元: 早川書房
Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)
ミステリーのパターンのひとつである「倒叙」のマイルストーンとして有名な作品であり、
推理小説ファンなら読むべき作品といえる。ただし、犯罪トリックはそれほどでもない。
話の展開もドラマチックさに欠ける。今、この程度の作品を出版社に送ってもたぶんボツ
だろう。あくまでも本書は古典と割り切って読むべきだろう。一方、心理描写は今でも
充分通用するほどすばらしいもので、推理小説としてよりも心理小説として読んだほうが
いいかもしれない。それと、訳がいいのか文章が読みやすいのもメリット。
クロイドン発12時30分 (創元推理文庫 (106-11))
販売元: 東京創元社
Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)
大掛かりな舞台設定やトリックはない。名探偵も登場しなければ、切れのある超
人的な推理が展開されるわけでもない。絶世のヒロインや髭を生やした伯爵も登
場しない。一言で言えば地味。
だが一見どこにでもいそうな平凡な経営者が殺人に思い至る背景や心理、犯行の
過程や人々の行動描写を丹念に積み重ねることで、まるで実際起きた事件のルポ
であるかのようなリアルな質感を生み出している。
それゆえ終盤での一つ一つの証言を巡る解釈と論理のバトルが一層引き立っている。
ここまで動機の自然さ、リアルさにこだわったものはそうない。
鉄(くろがね)の城―マジンガーZ解体新書
販売元: 講談社
Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)
永井豪マンガ家生活30周年、マジンガーZ放送25周年W記念出版として発行された「マジンガーZ解体新書」です。マジンガーZ本放送時よりテレビマガジンにてフォローしてきた講談社(といっても最初は集英社の少年ジャンプにて連載されていた)が発行しているだけに(それと編者の赤星政尚氏の力によると思うが)内容の濃さはピカイチでしょう。とにかくマジンガーZのファンには絶対にお奨めの本です。(ただし、内容がかなりマニアックなんで少し取っ付きにくいかも)それにしても永井先生がマンガ家になって5年めで「マジンガーZ」がアニメ化されてる(「デビルマン」はそれ以前)んですね。凄い!
クロフツ短編集 1 (1) (創元推理文庫 106-19)
販売元: 東京創元社
Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)