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和書 1093102 (178)



クロフツ短編集 2 (2) (創元推理文庫 106-20)
販売元: 東京創元社

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愚行の世界史―トロイアからヴェトナムまで
販売元: 朝日新聞社

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タイトル買いしました。
世界史を学ぶと必ず戦争は起きている事を知ります。
戦争は破壊をもたらす事は皆分かっている事で、
概ね人は良くない事だと分かっている...のにです。
この本は世界史に重大な影響を与えた戦争(正確に言うと、戦争になるまでに至った、又は、終わらす事のできなかった愚かな行為の連鎖)を人間の行為ひとつひとつに光を当てて、「愚行」というキーワードに当てはめて見ています。
面白いのは、著者は人間の進歩(新しい時代の方がやはり進歩はしている)は認めながら、「愚行」を記述している事です。
「愚行」とは、単に豊富な政治力学や帝王学を学べば防げるものではないらしい....
世界史好きな人ならば、違った見方を作る事ができるので私は楽しめました。
面白い本だと思います。









熱力学・統計力学 (グライナー物理テキストシリーズ)
販売元: シュプリンガー・フェアラーク東京

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この本は統計力学の観点から立って、熱力学を議論する本となっています。
熱力学では状態量の差が重要な概念となり、過程の詳細を保証するものではありませんが、統計力学の観点から過程をみることができます。
特に熱力学の分野では、熱力学第二法則と微視的な状態数との関係は一度読むといいと思います。

統計力学の分野では、状態数が重要な概念となっており様々な議論をしてくれていますが、説明が丁寧すぎることもデメリットとしてあり、物理が見えなくなる場合があります。

特に顕著なのが、量子統計の分野で数学の煩雑さの為わかりにくさが増えてしまうかもしれません。他の教材でまずは、統計力学のアウトラインを理解した上でこの本を利用すれば理解が深まります。
また例題が豊富にあるので演習書としての役割も担っています。

特にカノニカルの部分に対する説明には一度統計力学を学んだ人であれば、興味が湧くと思うので一度この部分のみでも目を通すのはいかがでしょうか。




量子力学概論 (グライナー物理テキストシリーズ)
販売元: シュプリンガー・フェアラーク東京

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グライナーの物理学教科書シリーズは、良くも悪くも記述が
非常に丁寧である。計算過程も実に詳しい。一方、そのため
なのかもしれないが、添え字や符号のミスもめずらしくない。
多くは丹念に計算を追ってゆけば自分で修正できるものである。
この量子力学教科書の内容のほとんどは可もなく不可もなくと
言ったところだと思うのだが、その中で非常にためになった
部分がある。

第13章である。普通、スピン自由度の起源はディラック
方程式にあると、量子力学のアドバンストコースでは習うのだが、
それが誤りであることをグライナーは指摘している。第13章では、
空間微分演算子の線形化によってスピノルが自然に導かれること
が簡潔に説明されている。この本を読むまで、私はずっとスピン
が相対論に由来するのだと思い込んでいた。これを正してくれた
ということで、自分はこの本を5つ星としたい。






グラウンデッド・セオリー―看護の質的研究のために
販売元: 医学書院

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グラス・ハンマー (ハヤカワ文庫SF)
販売元: 早川書房

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故・黒丸尚氏訳。らしく、翻訳家泣かせの複雑なプロット。




グリム童話集 (1) (講談社青い鳥文庫 (93‐1))
販売元: 講談社

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グリム童話集 (2) (講談社青い鳥文庫 (93‐2))
販売元: 講談社

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グリム童話集 (3) (講談社青い鳥文庫 (93‐3))
販売元: 講談社

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グリム童話集 (4) (講談社青い鳥文庫 (93‐4))
販売元: 講談社

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