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和書 1093102 (266)



セラミックス材料科学入門基礎編
販売元: 内田老鶴圃

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セル教会ガイドブック
販売元: マルコーシュパブリケーション

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線形代数とは何か
販売元: 岩波書店

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戦後ドイツ史―1945-1955
販売元: 未来社

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センサリー・アウェアネス―気づき 自己・からだ・環境との豊かなかかわり
販売元: 誠信書房

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戦車名鑑 1939~45 改訂版 (W.W.IIイラストレイテッド)
販売元: コーエー

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ミリタリー物が大好きなので、この本を買ってみました。感想は…、何か微妙でした。戦車の絵はただの図面だし(プラモのボックスアートみたいだったら良かった) 説明は開発コンセプトみたいな事ばかりだし、漫画はわけ分かんないしで…。ガッカリだよ!




先生ってなにする人?―考える力とやさしさが育ったW学級の6年間
販売元: 金子書房

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戦争請負会社
販売元: 日本放送出版協会

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戦争がいかに商売となっているか。
この本は、ふんだんな例をつかってそれを示している。
戦争によってもうけている国はアメリカばかりでない。南アフリカの軍事請負会社がシレラレオネを攻撃するように、アフリカがアフリカを戦場としている。
戦争と金の癒着。そして限りない連鎖。それは、はたして世界をどこまで混迷に追いやるのか。
一番恐ろしいのは、一部の人たちの意思決定とお金によってすさまじい大虐殺が行われ得るという事実である。
少しでも多くの日本人にこのことを知ってほしい。




戦争大統領―CIAとブッシュ政権の秘密
販売元: 毎日新聞社

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 副題が示すとおりホワイトハウス(+国防総省)と
CIAの裏側を明らかにした一冊。

 対イラク戦争の開戦に至る経緯を主軸にCIAが行った
対イラン工作(表側で行っていることとは全く正反対
の性質を持つ)や時の政権とサウジアラビアの関係等
にも迫っています。

 良くも悪くアメリカは世界最強の民主主義国家であり
それを国民・政府も誇りにしている国です。
(それ故に自己の価値観を勝手に広めようという
お節介な面も多々見受けられますが……)

 当然、そういう国であるからこそ、何かをするに
あたっても正当なプロセスを踏んで進められている
ものと考えてしまうのですが、本書を読むとそれが
勝手な考え、思いこみだったということを実感させ
られます。

・正義を説く国が、不正義をあちこちで行っている。
・偉い人が好む情報だけを提出していたCIA。
・逆に、不都合な情報を見つけてもそれを黙殺した
 ホワイトハウスや国防総省。
・他人の職権を侵して突き進んだネオコン。
・指摘されていた兵力不足も黙殺した結果故に
 泥沼化しているイラク。
・アフガンの戦後を考えていなかったホワイトハウス。

 と、いろいろ挙げられますが、本書に一貫して通じる
ものは、時の政権が自分たちにとって都合の良い「情報」
しか信じず(逆にそれを肯定する為の嘘情報まで持ち出した)
それを元に動いてきたということです。

 こんなことに人の命やお金に資源を浪費している
現実の愚かさを知るにも一読する価値有る本です。




戦争とプロパガンダ
販売元: みすず書房

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読み始めてすぐに、清新で冷たい川に足を踏み入れるような感覚に襲われる。この性急で直接的で剥き出しの言葉の奔流は、鋭い緊張感と危機の意識に満ちている。この本は我々を砲声に震えるパレスチナの大気へと、空間を飛び越えてつなげてくれる窓だ。サイードのロジックは、サイード自身をますます孤立化させただろう。彼はイスラエルの占領政策と、そこから展開された壮大なプロパガンダ戦に抵抗しながら、同時にパレスチナ内部の不正や腐敗、そして暴力を糾弾する。さらにウサマ・ビンラディンの発信するムスリムとイスラエルとの妥協の余地のない黙示録的な対立の神話を、イスラエルのプロパガンダ同様の醜悪な「メタフィジック」であると退ける。サイードがつながろうとする人々は、イスラエルとパレスチナの先の見えない対立から、疎外され、こぼれ落ち、絶望的な状況に放置され続けている一般の人々だ。彼はそこに馬鹿げたプロパガンダゲームに絡め取られる事のない、現実的でよりよき生を望み、未来を切り開く可能性を秘めた人々がいると信じようとしていた。それは彼の幻想であったのかもしれない。しかしそれを信じる以外に未来のヴィジョンを描き出すことの出来ない状況にあったサイードが、決してその夢を放棄せずに逝った事を我々は厳粛に受け止めるべきだろう。


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