和書 1093220 (1)
1000日の譲歩―円はドルに勝ったのか
販売元: 新潮社
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100万円から始める高収益投資術―株式・為替・商品相場の見極め方
販売元: 中央経済社
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これから株を始めようとする人は、10年くらい前に発行した
本が参考になる。
共通項は、「人の予想は当たらない」ということ。
どんな著名な人であろうと、2004年の現状を予想している方は
ほとんどいない。
でも、だからといって「ダメな本」ではない。
昔も今も変わらない原則がある。それを読み取っていけばよい。
それは一生の財産となります。
この本でも、それを感じることが出来ます。
1998年 外為自由化とビッグバン―金融システム自己改革への挑戦
販売元: 朝日出版社
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1ドル100円 家庭が危ない
販売元: マガジンハウス
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1ドル200円で日本経済の夜は明ける
販売元: 講談社
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著者はモルガン銀行東京支店で凄腕ディーラーとしてならしていたという藤巻健史氏です。
周知の通り、経済学を学ぶ人たちは実務家をバカにしていることが多いのですが、藤巻氏はその事実もある程度分かっているようなのが、いいところだと思います。著者は なんでも市場の趨勢を読む(つまりファンダメンタリスト)らしく、罫線を引いて儲かったとか言っている人たちをあまり評価していないようです。
内容としては、1ドルは200円であるというのが著者の感じる「購買力平価」であり、政治的なメッセージを送ることによってこれを実現すれば、日本の景気はよくなるというような趣旨です。
通常 アカデミックな経済学者は経済市場は効率的であるはずだから、「現状」の水準が適正であると主張する傾向があります。著者は大胆にもその辺の常識を 特に理由を詳述することなく、実感レベルで否定しているのがみそです。
論理の力を信じがちなアカデミシャンは、この手の実務家エコノミストの著作を総じて読まないし、バカにしますが、どうなのでしょう。相場師の言うことの方がわかりやすいという人たちには経済学よりも実践的な処方が記されていておもしろいのではないかと思います。
1ドル240円時代の襲来
販売元: フォレスト出版
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1ドル=100円の世界 (ムックセレクト)
販売元: ロングセラーズ
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1ドル=180円「新円安」時代の幕開け―為替自由化が迫る金融開国
販売元: ぱる出版
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1万円ではじめるFX講座 改訂版―今さら聞けない外国為替の基礎知識
販売元: 日経BP企画
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◆分かりやすい内容
◇見開き2ページで一つのトピックが完結。
そのうちの1ページはまるまる図解なので、
なお分かりよい。
◇さくっと読める分量。100ページ程度。
◆初心者にとって十分な情報量
◇為替取引のしくみがわかる。
◇似たような金融商品に外貨預金があるが
それとは異なるということが分かった。
◇注文方式についても言及。
・指値、逆指値
・IFD、OCO、IFO
◇テクニカル指標についても言及。
◇スワップポイントについても言及。
スワップポイントをうまく利用すれば
収益向上できると理解できた。
◆その他目にとまった情報
◇外貨EX
サイバーエージェントがやっている証券会社
見た感じ使いやすそう。スプレッドは3銭。
無料セミナーなどが充実しているみたい。
ただし、WEBAPIは公開していない模様。
(2008年8月30日現在)
1万円ではじめるFX講座―外国為替証拠金取引
販売元: 日経BP企画
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中古本を当サイトで入手にして、反面教師として読んで、悪寒が走った。
リスクがあると書きながら、その部分はオブラートに包んで、無垢の素人を誘う甘言をそこら中でささやいている代物。
先の円高で、1億円失った人物がいるほど、ばくち性の高い代物で、よくぞ自由化といって、こんな危険な金融商品がうまれ、出版社が市場参加者を増やそうと、危険なマニュアルをつくってしまったものだ。
いろんな掲示板で、一夜にして700万円、1500万円と資産を失った30代給与所得者が、呆然としているが、ページのどこかに「結果は自己責任で」とつづっておけば責任は問われず、儲かる仮想的な仕組みしか書いていないこの本は、非常に罪深い。
読んでて、途中、怖かった。