戻る

前ページ   次ページ

和書 1094378 (17)



紫禁城の黄昏 (岩波文庫)
販売元: 岩波書店

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

そこまでして日本の正当性を否定したいのか。。。。。というかんじで、
朝日・岩波系列の工作活動の必死さを認識するための最高の本。

もちろん普通の本としては犯罪ものの品物。

都合の悪い部分は全部カット。誤訳で捏造。いつものことですが、まあ恐れ入ります。

正攻法できちんと議論した結果、日本が悪いなら日本が悪いで構わないはずなのに
このような詐術を弄するのはなぜなのか?
それは火を見るより明らかでしょう。

そんな態度自体がもう議論の敗北を認めていることの証明であるし
自分でそれに気づかないというのも、もう逝っちゃってる証拠。

ひたすら哀れです。




インターフェロン 第五の奇跡―長野・岸田両博士と林原生物化学研究所の挑戦 (人間発掘)
販売元: 文藝春秋

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






イヴ・モンタン―20世紀の華麗な幻影
販売元: 毎日新聞

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






失われしもの (新潮文庫)
販売元: 新潮社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






嘘つきアーニャの真っ赤な真実 (角川文庫)
販売元: 角川書店

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

 米原万里さんの貴重な体験、経験をもとに、日本人にとっては、
苦手な多民族、人種の理解の一助となる貴重な一冊である。
 東欧の共産主義社会で生活したというだけでも、日本人にとって
は、貴重な経験であるが、その東欧プラハのソビエト学校で学んだ
友人たちの、その後の話が軸である。
 亡命ギリシア人、ユダヤ系ルーマニア人、セルビア系ユーゴスラビア人
 それぞれの、その後の人生は数奇であるが、ユダヤ人や、ユーゴスラビア
の人々を理解する上でも貴重な体験集でもある。




宇宙樹の森―北ビルマの自然と人間その生と死
販売元: 現代書館

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

大宅壮一ノンフィクション賞受賞作『森の回廊』の著者が、
同じ北ビルマを舞台に綴ったエッセイ集。

反政府ゲリラに同行しての旅の凄まじさに比べ、
北ビルマ諸民族のアニミズム的な世界観について語った部分では
むしろ常識的とも言えるレベルの記述に終始しており、
文章もやや感傷に流れがちな点が気にかかった。

巻末の参考文献表を見る限り、
本書執筆のために著者がこなした読書量は相当なものだが、
かえってそれが仇となってか、
体験の生々しさが色褪せた分を、
書物由来の間接情報で無理に引き延ばしているような
物足りなさを強く感じる。




奪はれた歴史―未来ある国家観の再生に向けて
販売元: PHP研究所

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






奪われぬもの (講談社文庫)
販売元: 講談社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

‘93から95年にかけて雑誌に発表、その後単行本となったものを文庫化した作品である。

取り上げられた人物は「有森裕子(マラソン)」「福永洋一(競馬)」「福間納(プロ野球)」「林敏之(ラグビー)」「中川茂一(競輪)」「高橋直人(ボクシング)」の6名であるが、有森裕子以外はその競技のファン以外には殆ど知られていない人物であろう。そして、全員に共通するのが、いずれも選手としては第一線を退いた後、ピークを過ぎた時期が作品の中心となっている点である。

有森裕子にしたって作品の軸は、メダルを獲得したバルセロナとアトランタ五輪の間の苦悩した時期である。そして、彼女については文庫化に際して追録された部分があるのだが、これも出場できなかったシドニー五輪の頃の姿である。

著者の書くノンフィクションはどれも競技者(あるいはプロ)としての人物像が作品の軸となっている。私生活には最低限必要な程度しか触れない。著者は、有森裕子の作品で、彼女の私生活がメディアをにぎわしていたとき「ランナー有森裕子以外のことは私の関心をひかなかった」と記している。しかし、競技者としての姿を描きながらも彼女の人間的な部分にも迫っている。

著者は時間を惜しまない丹念な取材で人物像を描き出す。どの作品もそうだが、取材する人物の日常にそっと近づき雑談のような話をしながら鍵となる言葉を自然に引き出していく。そして、その人物のありのままを写し取っていく。

人物を描いたノンフィクション作品には発表から年数が経つと色褪せたように感じるものも少なくないのだが、著者の作品はその対極にある。それは彼が“功績”ではなく“人物”を描いているからなのだろう。

有森裕子の作品のことばかりに触れたが、どれもいい作品である。中でも、還暦を過ぎた競輪選手達を描いた「遠いバンク」は何度も読み返したくなる作品である。





奪われぬもの―スポーツ・ノンフィクション短篇集
販売元: 文藝春秋

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






海の果ての祖国―南の島に「楽園」を求めた日本人 (講談社文庫)
販売元: 講談社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)




前ページ   次ページ

戻る

仮想世界 - シューティング/レース/電車ゲーム フライトシミュレータ