和書 1094378 (83)
漂流世代のメッセージ
販売元: 講談社
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ヒラリーとビルの物語
販売元: 飛鳥新社
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美食は人にあり
販売元: 新潮社
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美貌なれ昭和―諏訪根自子と神風号の男たち (文春文庫 (219‐9))
販売元: 文芸春秋
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美貌なれ、ニッポン―深田祐介VS.12人のリーダーたち
販売元: 廣済堂出版
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ビリー・ホリデイ―音楽と生涯
販売元: 日本テレビ放送網
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ビル・ゲイツに会った日
販売元: 講談社
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貧乏だけど贅沢
販売元: 文藝春秋
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対談集。文庫版「深夜特急」の巻末に収録されていたものが大半なので、そちらに目を通したことがある人は、新たに読む部分はすくない。ノンフィクション・ライターという職業柄か、あるいは沢木氏の人柄か(たぶん後者だろう)、沢木氏は顔が広い。文壇や芸能界で人脈を持つ沢木氏に、「深夜特急」からファンになった者はとまどいを覚えるかもしれない。しかし、「深夜特急」で描かれていたのは、旅もそうだが、「人」ではなかったか。旅先での人との出会いがなかったら、「深夜特急」はあれほど魅力的でありえただろうか。そのことを考えると、対談相手の魅力を引き出す沢木氏の語り口はここちよく響く。
紊乱のロシア
販売元: 小学館
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ピアニストという蛮族がいる (文春文庫)
販売元: 文藝春秋
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日々努力を続けるピアニストたちの、面白おかしくどこかずれてしまってる側面と素顔を、
エスプリの効いた見事な文章でつづって楽しませてくれる。そして日本における西洋音楽
導入期に活躍した人々にまつわる話などは、歴史としても文化論としても人物伝としても、
考えさせられると同時に胸が痛くなった。
音楽を聴くのは素晴らしい趣味だが、音楽に関する質のよい書きものを読むのも、この上
ない楽しみだ。こういうすごい人がいるんだなぁ。中村紘子さん素敵すぎる。本の中で
「ゆめピアニストなぞ嫁にするものではない」などと書いているが、婿にもらってほしい
くらいだ。