和書 1099152 (27)
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これからの職能資格等級制度―能力中心の資格等級へ (統合的人材活用システムシリーズ)
販売元： ぎょうせい
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これからの能力評価―人事考課にかわるもの (統合的人材活用システムシリーズ)
販売元： ぎょうせい
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これからの賃金・賞与・退職金―基本給一元管理からの脱却 (統合的人材活用システムシリーズ)
販売元： ぎょうせい
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これからの賃金制度の考え方・進め方
販売元： 日本実業出版社
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これから取り組む企業のための日本版SOX法と内部統制
販売元： 日本能率協会マネジメントセンター
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店頭で比較して購入した。分かりやすくコンパクト。
ただ、主張が並んでいるだけで、立論が立体的でない感じもする。これはマニュアル本の故かもしれないが、特に気になったのは、１５０頁の「内部統制報告書サンプル」に「内部統制の有効性の監査報告書」が引用されている点。日本版ＳＯＸ法は「内部統制報告書」の監査を要求しているわけで、被監査文書が監査について言及することはあり得ないと思う。これは、経歴から観て、筆者が監査について勉強不足なことに由来するのではないかと思われる。
これしかないよ日本の人事
販売元： ビジネス社
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著者が主張する内容を要約すれば以下のようになる。人事とは「人」の「事」と書くが、これまでの人事評価は主に「人」の好き嫌いや人柄の善し悪しにおかれてきた。しかし、人事評価とは人物評価ではない。その人がどんな「事」をしたのかを客観的に評価すべきである、と。
著者は上記の主張を貫くために「典型的な日本の会社」の人事制度を例に用いて、どこがどのように問題なのか、どのように改めればよくなるのかを丁寧に説明している。「典型的な日本の会社」には、マネジメントの意味をわかっていない中間管理職や、人事の意味をわかっていない人事や、経営の意味をわかっていない経営者が登場する。
いくらなんでも日本の会社はそこまでひどくないと思いたかったが、自分がこれまで世話になってきた会社を振り返すと、なるほど、どこの会社にも見当違いな経営者や不思議な人事や無意味な中間管理職がいた。それでも会社は動いていた。
本書は、どのように部下をマネジメントすれば良いかという問題に関し、具体的な指針を与えてくれる点でうってつけの書物だと思う。
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これだけは知っておきたい プロジェクトマネジメントの知識 (これだけは知っておきたい)
販売元： 鹿島出版会
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これだけは知っておきたいダメ社員の辞めさせ方
販売元： 主婦の友インフォス情報社
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たぶん本書を手に取る人の大部分は小さな会社の取締役や大きな会社の中間管理職だろう。そして、手に取った人の半分ほどは冒頭に書いてある次の言葉に大きなショックを受けるだろう。
上司が「ダメ社員」の場合には、有能社員も「ダメ社員」にされてしまいます。
この言葉を最初にはっきりと言っていることが素晴らしい。続く本論は「辞めさせ方」というよりも「こういう場合の解雇は有効/無効」というケーススタディが中心になっている。長期無断欠勤などの非常にわかりやすいダメ社員対策については「辞めさせ方」の具体的なアドバイスも書かれているが、他の大部分では、簡単には解雇できない(というか解雇したら後の裁判では負ける)ということが説明されている。
で、現実はどうかというと、解雇ではなくパワハラという非常に陰湿な手段が採用されるケースが多だろう。時々内部告発を発端とするニュースになっている騒動なんて氷山の一角だろうし、日本では被害者側が訴訟にまで踏み切るケースって少ないだろうしね。本書は「末端の社員を辞めさせようとする側」よりもむしろ、「パワハラの被害者側」や「ダメ管理職の暴走を止めたい経営者」にとって有用な内容になっていると思う。その一方で、本物の給料泥棒に知恵を貸す内容にもなってしまっていると思う。
これだけ知っていれば安心!人事・労務の基礎知識 (実日ビジネス)
販売元： 実業之日本社
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これでなっとく!賃金決定のための部門業績評価
販売元： 経営書院
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