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和書 1099152 (32)



つまらないことのようだけどとても大切な経営のこと
販売元: あさ出版

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できる人、採れてますか?―いまの面接で、「できる人」は見抜けない
販売元: 弘文堂

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この本は企業は十年先を見て、新人を採用すべきと主張しています。それはその通りなのですが、いい人材が採用できたとしても、すぐに辞めてしまう若者が多いこと。それが現在の日本の抱える問題です。そこらへんの社会学的潮流について触れていないのは残念です。企業形態をクリエイティブ型とマニュアル型の二つのタイプに分類することは分かりやすいとは思いますが、まるでマニュアル型の企業にクリエイティブ要素が無いように聞こえますし、クリエイティブ型の企業にもルーチンワークは多々存在します。組織で働く全員がネットワーク思考を武器に新規ビジネスを生み出せる必要はまったくないのでは。




「できる社員」が超短時間で見抜けるチェックシート
販売元: 経林書房

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「とことん聞く」経営
販売元: サンマーク出版

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経営コンサルタント会社である船井総研社長が、
経営とはなにか、社員の能力を引き出し業績に結びつけるには
どうすればよいか、など、自社の実践モデルを事例に書いた1冊です。

伸ばしていくマネージメントとは?、
わかりやすく解説されており、すぐにでも活用できる方法やヒントが満載です。




となりの達人の対人術
販売元: 日本経済新聞社

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企画そのものは面白いと思います。但し、内容の深みは足りません。広く浅いというのはこの本のためにあるような言葉でしょう。悪い意味で読者を迷宮の世界に引きずりこんでしまいます。随所に、識者のコメントもありますが、表面的な感じがして、現実味がもてないのは私だけなのでしょうか???




どうしてあなたは部下とうまくいかないのか?
販売元: フォレスト出版

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心理学、福祉の知識がまんべんなく入っている感じなのかな。
認知行動療法あたりもかかれてました。
ウム。
認知行動療法って、結構浸透しているんですね。
いろんな本に出てきます。
確かに、救済力がある療法なのかもしれません。
自分でもある程度実践できちゃうし。
認知行動療法ってのは、簡単に言いますと、
何かが起こる → その人の思い込み(信条) → 苦しみ
つまり、何かが起こってすぐに苦しみの感情が起こるのではなく、
その間に、思い込みがある、という理論です。
例)
1.職場で怒られた → 職場で怒られるのは恥ずかしいことである。屈辱である。 → 苦しみ
2.職場で怒られた → 勉強になった。教訓にしよう → 苦しまない
たとえば1を2に持っていくのが認知行動療法といえるでしょう。
まぁカンタンに言うとこんな感じだと思います。
ちょっと適当なので、学者さんには怒られそうですが。
でも、なんだかどの本にも同じことが書いてある感じで、
しょうじき多少飽きがきますね。
それだけ受け入れやすい考え方ということなのかもしれませんが。
ただし、堀之内さんは、臨床事例もたくさん持たれているので、
そういう意味では読み応えがあるといえるかもしれません。
あと、コーチングとかにも強いようです。
神田昌典さんともお知り合いのようです。





どうすれば「最強の人事」ができますか―処遇・評価・能力開発・再就職支援etc.の問題に答えるQ&A170
販売元: 東洋経済新報社

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質問がわざわざ同じ内容で、2回繰り返して、大きな大きな文字で書かれている。余白をごまかそうとしている、良くある手口。
すかすかのページを増やそうとしている。
最後には、わけのわからん講演録を無理やり入れて、ページを増やしている。
質問自体も自分で考えた質問なのか要領を得ない内容。
回答はお粗末としか言いようのない、いいかげんな内容。
具体的な施策は一切書かれていない。

東洋経済新報社も上場した会社を盛り上げようとするのはいいが、こんなお粗末な本を続けざまに出さなくても良いのではないだろうか?
期待して買った読者が可哀想である。




なぜ、「できる人」は「できる人」を育てられないのか?
販売元: 日本実業出版社

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できる人のでき具合を見てできない人の意欲がなくなる結果、チームが育たずできる人の孤軍奮闘になるというのは実体験からももっともであると思った。また、できない人をゴールに到達させる手法として、プロセスが分かるようにするというのも参考になった。
ただ、やはり一般論になっている部分が多く、本当にできない人を育てるような手法は解説されていない。また、できない人を育てるのが命題である前提にも疑問を感じる。やる気がない人にやる気を出させる努力をするくらいなら、やる気のある人を育てた方がよほど役立つと思った。





なぜ、上司は部下の揚げ足をとるのか!
販売元: プレジデント社

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 「なぜ、上司は部下の揚げ足をとるのか!」という題ですが、揚げ足を取る上司の心理だけでなく、取られる部下の心理も紹介されていてなかなかおもしろいです。
 また、それについてだけではなく、上司はどんなタイプの人間なのかを判断する方法やその人たちとの接し方、会社で仕事をしていく上で注意すべき点などが述べられています。
 ビジネスにおいてだけでなく、普段の人間関係をよりよくしていく上でも役に立ちそうです。




なぜ、賢い人が集まると愚かな組織ができるのか - 組織の知性を高める7つの条件
販売元: ダイヤモンド社

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本書は、会社が良い組織を作るために如何に全社員の能力を引き出せるかを説明している本であり、全社員が貢献した知識(能力)の総和をOI(組織の知性)としている。
OIという考え方は面白いが本全体にOIが一貫した内容として体系化されているかというと少し説得力に欠けるようである。また、本書で述べられている内容は、それほど目新しい内容でもなくすでに多くの学者がリーダーシップ論や組織論、組織改革で述べている内容である。
唯一新鮮だったのがエントロピーとシントロピーという考えで、エントロピー(乱雑さの度合い)が増えるとOIが下がり、シントロピー(個の力を合わせて全体の力をフルに引き出す状態)が増えるとOIがあがるという内容である。シントロピーとは、生物による群れなどにより形成される力が基本的な考えであるようである。

学術的な本というよりは、著者のコンサルタントとしての経験や勘的なものが柱となって構成されている本である。組織を変えなくてはいけない立場においての意見としては同意するが、もう少しOIというものにテーマを絞って深く書いてくれることを期待してしまう。

また、邦題も少し的を外れている題目だと思う。興味本位で期待せずに読むにはいい本であると思う。


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