和書 1099152 (243)
パート・契約・派遣・請負の人材活用 (日経文庫)
販売元: 日本経済新聞社
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これまで特定の人材活用に関する本は多数あったが、他の人材活用との比較や組合せを念頭に置いた本はなく、実務のニーズに合致した便利な1冊。どの章からでも読み始めることができる。法律の本は難しいが、ミニマムの法知識が簡素にまとめてあり、経済出身の私にも理解できた。コンパクトなので、通勤の往復で読めました。
ビジュアル キャッシュフロー経営の基本 (日経文庫)
販売元: 日本経済新聞社
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キャッシュフローを中心とした財務用語集のようになっていますので、知りたい事柄だけでも学習できます。また、図やグラフなどが豊富でそれらは大変見やすいです。ただ、用語に対する説明のウェイトがそれぞれ均等的であるため、中にはもう数ページ分説明が必要ではないかと思うものがありました。全体的にはコンパクトで便利な本といったところです。
ビジュアル 人事の基本 (日経文庫)
販売元: 日本経済新聞社
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ベーシック 経営入門 (日経文庫)
販売元: 日本経済新聞社
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ほんとに入門です。
ある程度知ってる人の復習やこれから学ぶという人には良いと思います。
ただ、それぞれが少しずつしか触れていないので、少し物足りない感じもするでしょう。
著者の意見が書かれていないのも不満です。一般論で「これはこういう事です」という紹介ばかりなので退屈します。だから何が言いたいんだ!と言いたくなります。
目標管理の手引 (日経文庫)
販売元: 日本経済新聞社
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モチベーション入門 (日経文庫)
販売元: 日経
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モチベーションとは何ぞや、という基本的な問いに懇切丁寧に答えてくれる本。自分のコーチング経験やリーダーシップ経験を語りつつモチベーションを語る本ではなく、モチベーションに関する理論にどんなものがあり、それをどう解釈するのか(応用できるか)を解説。欲求説、公平説、強化説、期待説、二要因説などの解説は図表が豊富で分かりやすい。往々にして、こういう理論は「当たり前のことじゃない?」と言いたくなるものが多いですが、本書では各理論をどう咀嚼するのか(理解し、応用するのか)が分かりやすく書かれている。ハックマンとオルダムによる意欲(とジョブデザイン)に関するモデルは興味深い。
日本企業への成果主義導入―企業内「共同体」の変容
販売元: 森山書店
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日本企業 進化の条件
販売元: 東洋経済新報社
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日本企業の意思決定原理
販売元: 東京大学出版会
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下記の書評をみて早速購入したのですが、書評にあるとおり、本書は、日本企業およびそこで働く私たちの行動原理を新たな切り口(「未来傾斜原理」)で説明している良書でした。普段、自分たちがしている何気ない行動の背景に、実はこんな原理原則があったとは…。まさに「目からうろこ」という感じがしました。「我々はいったい何に導かれて行動しているのか?」このフレーズに関心のある方に、是非、一読をお勧めします!
日本企業のグループ経営と学習
販売元: 同文舘出版
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残念ながら学者の論文。
学生の方が勉強をされるにはいいが、ビジネスには応用が難しそうである。(学生の方にも「グループ連結経営」伊藤邦夫著をお勧めするが・・・)
内容としては、グループ経営に関する概念についての再定義であり、過去の研究の切り貼りにとどまる。大規模なアンケート調査を実施しているが、仮説ドリブンではないため、現状の一部を明らかにするだけであり、インプリケーションが極めて乏しく、もったいない。
毎章の結論も「今後さらなる調査が必要であろう」であり、今回の研究をどう位置付けたいのかが不明確。読んでいて戸惑う。
これはあくまでも実業に関わっている一個人の意見であることをご了承願いたい。