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和書 1099152 (273)



プラットフォーム・リーダーシップ―イノベーションを導く新しい経営戦略
販売元: 有斐閣

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プラットフォ−ムリーダーシップとは、
基盤技術の周辺の製品を充実させるものであり、
他企業のイノベーションを促進する能力とされています。
要するに他企業の資源を有効に使って補完製品を充実させ、
自らの基盤技術の価値を高めようとすることでしょう。

事例も理解しやすく書かれており、
筆者の主張は非常に納得のいくものであります。

企業にとってネットワークのマネジメントが非常に重要な点であり、
常に同質のものではなく変化していく中で、
どのようにそれを捉え対処していくのかが問われるでしょう。

内部だけではなく外部にも着目している、すなわちネットワークの活用が
これからの新たな議論になっていくのではないでしょうか。




プロ集団の人事学―本物の能力主義ここに在り
販売元: 労務行政研究所

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プロの首切コンサルタントが教えるクビ切りのカラクリ
販売元: 秀和システム

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プロジェクトマネジメント―業務推進力を高める
販売元: かんき出版

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プロジェクト・マネジメント―実践的技法とリーダー育成
販売元: ダイヤモンド社

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 具体的なマネジメントスキルについて、ステップごとに記録フォーマットを例示しながら説明してくれている。書かれていることのひとつひとつは特殊な技能を要するものではなく基礎的な技術であるが、それぞれのプロセスの遵守徹底こそが重要で、それを実現するためのプロジェクト・リーダーの役割を「3つのN」というキーワードで提示している。明快な技術論として展開しているところが、分かりやすくて読みやすい。なお技術面だけでなく、心理面でもアフターファイブの話など率直なフォローもぬかりない。
 本屋で本書を手に取ったら、巻末付録の「プロジェクトリーダー診断法」という辛辣なテストをやってみるべきだ。そうすれば本書を読む気がぐっと増すと思う。この分野でまず一冊読もうと思ったら好適だと思う。
 印象深かったのは、マネジメントとリーダーシップを分離して捉えており、前者を「育成可能なスキル」、後者を「天賦の才」と認めているところだ。後者については適切な人材を捜してこなければ育成はできないと言い切っている。生え抜き型の管理職や経営者が多い日本の企業では、前者は人材豊富だが後者が埋もれてしまうように思える。その結果が日本企業の成長の行き詰まりを招いているのではないだろうか、と考えさせられる。





実用企業小説 プロジェクト・マネジメント
販売元: 日本経済新聞社

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実際のプロジェクトに反映できる部分もあるが
読んでまず思ったことが「非現実的」という感。

筆者が自身の経験に基づいて書いているので
なんとも言えませんが様々なプロジェクトに
応用できる考えが少し無いように感じた。

しかしながらプロジェクトを完遂させるには、
チームの思いと感情であるということは非常に
共感できたことである。

経験したほとんどのプロジェクトがエンドユーザとの
ヒアリング不足やチーム間のコミュニケーションエラー
などによる部分が大きいと感じてしまう小生としては、
あまり参考にならなかった。




プロジェクトマネジメントオフィス―すべてのプロジェクトを成功に導く司令塔プロジェクトオフィスの機能と役割
販売元: 生産性出版

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考え方はいですね。ただ、かなり、薄いため具体的な記述がないです。この本の主張は、私としては2つあり、まず、プロジェクト型の運営の組織は、共通業務としてアドミ業務を切り出し専門家してプロジェクト・メンバを本来の業務に集中させ効率化を図ること、二番目に、受注できる仕事をなんでも請けるのではなく自己の組織の戦略に従った仕事のみをやるべきとのこと。確かに、いい視点ですね




プロジェクトマネジメント成熟度モデル―レベル1からレベル5までの評価基準
販売元: 生産性出版

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CMMという言葉は、IT業界で注目をあびている。CMM=Capability Maturity Model。成熟度モデルと称されます。

PMMMは、正式名称は、PMM=Project Management Maturity Modelという。プロジェクトマネジメントの成熟レベルというのでしょう。CMMもPMMMも5段階に分かれており、この本では、それぞれのレベルのアセスメントテストと特徴が書かれている。たぶんほとんどの企業ではレベル1「やっとPMの重要性に気づき始めた」という段階が多いと思う。

ちなみに、レベル1のアセスメントツールは、PMBOKとPMの原則の知識の理解度を問うものである。(レベル2はプロセスになる)PMBOKを再復習したい方、PMP試験対応にも使えるのでは?

この本の最後にかかれている8つのケーススタディは、回答(正答)を求めるものではないと思うが、難しいのもありますね。結構考えさせられます。




プロジェクトマネジメント プリンシプル - 変革の時代を生き抜くための人と組織の挑戦 [原書名:The Principles of Project Management]
販売元: アイテック

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本書はPMBOKを発行するPMIの編集によるものである。タイトルにプリンシプルとあるとおり、プロジェクトマネジメント体系の本質的な背景を知ることができる。論文集なので引用文献、参考文献が豊富にあるが(これも参考になる!)、プロジェクトマネジメントがこのような広範なものを扱っていることを知るべきだ。
例えば、プロジェクトマネージャーは心理学や統計学を公式に学ぶ必要があることなど、国内のプロジェクトマネージャー育成に関わる組織は、これらを参考にもっと取り組んで欲しいとおもった。
原書は1997年。10年経っているので星ひとつ減らしたが、プリシンプルは色あせていない。




プロジェクト・リスクマネジメント―リスクを未然に防ぐプロアクティブ・アプローチ
販売元: 生産性出版

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PMBOKのリスクマネジメントに忠実に、わかりやすく解説してくれています。実際に利用しているドキュメントの書式や、リスクデータベースのスキーマなども示しており、とても具体的ですので、この本を自社のプロジェクトのリスクマネジメントのガイドラインとして活用できます。著者は、ソフトウェア開発の分野の方で、例などもソフトウェア開発プロジェクトなので、特にソフトウェア開発に携わっている方にはオススメです。


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