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和書 1099154 (68)



特に、金融マンのための決算書の見方・読み方
販売元: ビジネス教育出版社

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都市開発ファイナンスのいま―最新動向と今後の展望
販売元: ぎょうせい

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途上国取引のリスクマネジメント
販売元: 東銀リサーチインターナショナル

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ドキュメント カントリー・リスク―金融危機世界を走る (日経ネオブックス)
販売元: 日本経済新聞社

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ドキュメント ゼロ金利 ー日銀vs政府 なぜ対立するのかー
販売元: 岩波書店

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著者は、政府と日銀の関係および、日銀内部の意思決定プロセスの二点に焦点を当て、
速水日銀の政策決定過程を描く。

政府と日銀の関係については、微妙なバランスにあることが伺われた。
非不胎化介入の拒否(99年)やゼロ金利政策解除(00年)は、
日銀が政府の強い反対を押し切った独立的な意思決定であった。
一方、ゼロ金利(99年)や量的緩和(01年)については、
日銀自身がその政策効果に疑問を持ちながらも強い政府圧力の下で導入を決めており、
政府から一定の影響を受けた様子が伺われる。

本書は著者の明確な問題意識に基づいて事実関係の記述に専念しており、引き締まった内容になっている。
また当事者による生の証言が非常に多く、彼らがどのような意識で政策決定に関与したのかを垣間見ることができる。
速水日銀の核心に迫った一流のドキュメントと言えよう。




ドル帝国の世紀末―リスク回避(ヘッジ)がリスクを呼ぶ
販売元: 日経

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ドルリスク―国際資本移動とアメリカ経済
販売元: 日本経済新聞社

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   欧州からの対米直接・証券投資はニューエコノミーブームを拡大させる重要な役割を果たしたが、米国経済は、ブーム崩壊とともに鈍化し、企業のリストラや株価下落に伴うデフレ圧力で不況に突入。
   しかし、日本やアジアの大規模なドル買い介入が、ドルの急落を防ぎ、FRBの低金利政策との相乗効果によって米国長期金利の低下を促した。
   「ドル・キャリートレード」拡大によるドル安とアジアの介入がブッシュ政権の減税と相まって、中国経済の高成長、世界の株価や商品市況を高めて米国経済の反発を見た。
   世界的に経済が回復し、FRDの段階的利上げにより、ドルが下げ止まったが、その間、米国の「双子の赤字」が拡大した、と分析。

   今後のドルの推移のポイントは、米経常収支の赤字の削減が可能かどうかによるとして、その可能性を検討している。
何故なら、内需抑制等により財政赤字削減しない限り、米経済の調整は大幅なドル安以外解決不可能だからである。
   ベルリンの壁崩壊による軍事費削減の『平和の配当』や異常な株高ブームのクリントン時代とは違い、戦時体制を取るブッシュ政権には、財政赤字の削減は無理だとして、ドルをめぐる4つのシナリオを書き、リスクシナリオを無視できないと言う。

   私の関心事は、短期間に実質的に世界最大の国家となったEU・ヨーロッパ合衆国の存在とユーロの基軸通貨としての実力が、如何に今後の国際通貨体制を左右するかと言うことである。
   著者は、殆どユーロを顧慮せずに、ドル体制を中心に分析しているが、将来の国際通貨を、ユーロとのダブル基軸通貨体制として捉えれば、シナリオが全く違ってくる筈である。




知識ゼロ、経験ゼロ、10万円からはじめる 内藤忍の投資手帳
販売元: ディスカヴァー・トゥエンティワン

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日経会社情報徹底活用法
販売元: 日本経済新聞社

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日本金融維新―デリバティブによる改革のシナリオ
販売元: PHP研究所

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