和書 1104810 (133)
ITとマネジメントの接点―情報技術の可能性を探る
販売元: 白桃書房
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ITと文明―サルからユビキタス社会へ
販売元: NTT出版
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梅棹忠夫おべんちゃら本、と言うと言い過ぎかもしれないけれど、本当にそんな感じ。サルから文明へと言いつつ、サルから20世紀までは長谷川寿一の話がちょろっとあるだけ。各種論者がちょろっと自分の関連分野の話をして座談するが、目新しいものは何もないし、それをまとめあげる強い視点も問題意識もない。最初と最後の梅棹の放談は、単にこれまでの自分の業績自慢で、さらに「たとえばホームページに私の談話などが平気で盗まれているかも知れない(中略)それこそ情報機器の危機です。恐ろしいことです。これを下手に野放図にしたら、情報産業そのものまで崩壊しかねない」(p.47) と電波なことを得意げに言い立てているさまは、ほとんど頭痛もの。だれか止めてやれよ。結果として、全体として散漫で、新しい発見も方向性もないゆるい本になっています。
ITにお金を使うのは、もうおやめなさい ハーバード・ビジネススクール・プレス (Harvard business school press)
販売元: ランダムハウス講談社
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私はITの可能性と未来を信じて止みませんが、
この本の指摘するところも十分納得できます。
ハードウェアだけでなくソフトウェアについ
ても例外でないことは、マイクロソフトの
OSやオフィスソフトのバージョンアップが
大して内容の変化を伴わないことからも
見て取れます。
ただ、インフラとして定着したITが差別化要因
にはならないとしても、人類全体の恩恵にはなる
ということなので悲観する必要は全くありません。
ITに関心のない「経営幹部」は今すぐ辞めなさい―情報利用戦略のすすめ
販売元: かんき出版
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ITの未来を読む 365冊+α
販売元: 日経BP社
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PC21という雑誌の記事を集めたものになっていて ドッグイヤーと言われるこの時代には確かに古い情報 もありますが、西さんのいろいろな分類学が感じられ 結構面白かったです。 紹介されている本は、図書館とかに並んでいる本ばかり なので、ひとつひとつ歴史を学びそこから様々な 考え方を知るのにはいいindexかも知れません。
ITの法律相談 (新・青林法律相談)
販売元: 青林書院
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ITは人間を賢くするか―デジタル時代を考えるヒント
販売元: ダイヤモンド社
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この本は不思議に読者を没頭させる力がある。インターネットアドレスが40億から40億x40億x40億x40億に進化するという述べ方なども、ビット数を翻訳しただけだが非常に直感的でわかりやすい。そんな膨大なアドレスを扱える時代がくるんだと言う実感が湧くと、その先の未来が地平線まで続く夜明け前の薄明かりの大地のように浮かび上がってくる。一人の人がそんなにたくさんのアドレスを使えるようになると、おびただしい数の鳥を使って鵜飼をするように、身の回りのありとあらゆるものと通信して情報を得ることができるようになるのだろうか?などと想像心を掻き立てる。そういう配慮がそこここにあってITを実感できるのが楽しい。本を読み進んでいくと、道具を使い慣れてしまうとそれ無しには生きられなくなる、場合によると珍事件がおこる、という話が出てくる。さてITなる道具は使い慣れるとどうなるか?人がITに使い慣れたとき、どんな珍事件が起こるのだろうか?
ITを活用して顧客満足&会社満足
販売元: すばる舎
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ITアーキテクト x コンサルタント 未来を築くキャリアパスの歩き方
販売元: ソフトバンク クリエイティブ
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◇IT業界での最上流工程に興味のある人にお奨め
◇章末に添えられているIT業界のフロントランナーへのインタビューが面白い
◆章構成がよい。ITアーキテクト/コンサルとはどういう仕事なのか、どういうスキルが要求されるのか、成功者はどういうことをしてきた人なのか、ということを順に紹介する構成になっている。
◆文中に触れられている項目はいずれも概要を触る程度のレベルで、粒度が一定している。概要を触る程度の粒度に抑えることで、全体をバランスよく見渡せる記述になっている。
◆文中の項目と自分の業務とを照らし合わせ、自分の業務を客観的な視点から省みるのに効果的かも。
「自分のやっている/やっていたことは、こういうことだったのか/こういうことだと記述できるのか」と。
◆ざっと一読したらしばらく放っておき、仕事しているうちに「あれ?」と思ったら読み返す、という読み方がよいかも。
作成日時 2008年08月10日 22:12
ITアーキテクトになる方法
販売元: 翔泳社
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