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和書 1104810 (134)



ITエンジニアのための【法律】がわかる本
販売元: 翔泳社

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税理士、中小企業診断士、ITコーディネータ、システム監査技術者等々、IT業界・税務業界では、最も有名な落合先生。
島津先生との共著本だが、落合先生の経験、知識には頭が下がります。
実務では、実際に当該本に書かれている条項が問題になることが多々あります。
その問題を事前回避するためには、絶対に契約書は必要です。
契約を締結しないで仕事を進めさせようとしている発注側はたくさんいます。
そのような理不尽な発注側とは、必ずと言っていい程、後々トラブルになります。

プロマネは、もちろんのこと、ITエンジニアには絶対必須の本です。
システム開発を発注するクライアント側の責任者も絶対に理解しておくべき内容です。





ITガバナンス
販売元: NTT出版

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ITガバナンスの入門書だが読む場合に注意が必要。
作者の2人の間で調整ができていないためか、場所によりITガバナンスやIT戦略の定義がぶれている。別々に書かれた文書をつなげたと思われる箇所がいくつかあったり、繰り返し、主語の省略、構文ミスなどで読むときにストレスがたまった。
改善ポイントは、

・人事権、予算調達、予算承認などはITガバナンスを実現する上で重要なポイントだと思うので記述を増やす
・分権、集中、連邦など単純に分類するのでなく、会社の規模や事業領域の複雑さなどが組織形態に与える影響を記述する

・CIOマガジンや、日経コンピュータに書かれている記事(ITガバナンス)を参考に(最新の)事例をもっと取り上げる。(事例が少ないためか現実味に欠けているし、最新の動向とあつていないのではと感じた)
もっと薄い第2版を期待してます。




ITケイパビリティ
販売元: 日経BP企画

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国領先生を招き、ユーザを交えてNTTデータが研究会で整理した
研究成果です。本書によると、ITケイパビリティとは、
投資したIT資産(設備だけでなく、投資した総体を指す)を使い
こなす、組織としての能力、成熟度のこと。
研究会が目指したのは、「ITの投資対効果を高めること」だそうです。
いわゆる、ROIを高めることでしょう。
ただし、本書で提案するアプローチは、「IT投資の活用能力の
高さ」を計測する手法。経営組織としての活用能力を測定し、高め、
結果として、IT投資効果を高めようという、斬新かつ現実的な手法です。

抽象的で少々難解な理論展開を、ゴルフのたとえ話や、アンケート調査
によって明らかになった身近で卑近な課題設定を読者に与えることに
よって、分析手法、コンサルの提案が現実的なものになっています。

カバー範囲、テーマも広く、ITコンサルや経営コンサルを目指す、従事する
方には一読して損はない一冊です。




ITコーチング入門 ~SE・ITエンジニアのための問題解決とスキルアップ~
販売元: 技術評論社

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この本は、巷にあふれているコーチング本とはアプローチが大きく異なっています。

なぜシステムプロジェクトが上手くいかないのか?なぜ技術をマスターできないのか?から、
ITコーチングの習得方法までが、順序よく論理的に解説されています。

わかりやすい図解やイラストも随所にちりばめられていて、
SE経験を積んだ私にとっては「なるほど」と納得できる内容でした。




ITコーディネータになろう!―求められる人材像から受験対策まで 新資格の仕組みがスッキリわかる! (DO BOOKS)
販売元: 同文舘出版

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ITコーディネータ実践の手引き―経営とITをつなぐ知識体系とメソドロジー
販売元: 同友館

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ITC標準教材に出てくる単語を紹介しているだけで、内容に関する説明が不足している。この本だけではまったく勉強にならない。誤字も多く、読み進めるのに苦労する。別の参考書をお勧めする。




ITサービス (日経文庫―業界研究シリーズ)
販売元: 日本経済新聞社

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主要企業の分析は就職を控えた学生から若手・中堅の業界人にも、
十分耐えられる充実した内容である。

これを見て、自社と一流企業のギャップを身を持って知った。

ちなみに、プライム5社(富士通、NEC、IBM、日立、NTTデータ)
より小規模(ってもでかいんだけどね)のベンダーについての
記述がメインです。 




情報セキュリティ読本-IT時代の危機管理入門
販売元: 実教出版

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IPAといえばセキュリティという感じで、セキュリティまわりのIPAの活動には期待が集まっています。
ただし、IPA自体のシステムのセキュリティ上の成果、システムの試験の提供などを行っていないことや、ソフトウェアやセキュリティに関する国際規格については一部のみに対応していてどういう規格が制定されているか、どの規格をどのように組み合わせるとよいかという情報提供が体系的ではないかもしれません。
そのため、本書も、そういった生の重要な情報が含まれていないために分かりにくい面があるかもしれません。




ITスキル標準ガイドブック―ITサービス人材育成への活用 ITプロをいかに育成するか? (セレクト・ブックス)
販売元: メディアセレクト

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ITSSは、IT分野のスキルを体系化しようとした努力の賜物です。
情報処理技術者試験と同様、参加している人達の偏りを反映しているかもしれません。
ITでもドメインの専門家が一番重要で、そこがしっかりしていないと、いいかげんなシステムになってしまいます。
なぜ、ドメインの専門家が一番上までないのかの説明がないところが残念なところかもしれません。





ITソリューション―戦略的情報化に向けて
販売元: 同友館

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流行のようになっているITだが、この本はITがもたらす本当の効果や本来の目的を再考させてくれる。
ITソリューションベンダ要員の入門書としては網羅性もあり、参照先(URL)もあり、適している。また従来この業界に携わってきた人にとっても、改めて読むと新鮮に感じられるかもしれない。


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