和書 1162632 (26)
蜻蛉日記 下 講談社学術文庫 238
販売元: 講談社
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化石サルから日本人まで
販売元: 岩波書店
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古代日本と朝鮮 (カセットできく学芸諸家)
販売元: 岩波書店
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世界の構造と変化 (カセットできく学芸諸家)
販売元: 岩波書店
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世界の中の日本文化 (カセットできく学芸諸家)
販売元: 岩波書店
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漱石について (カセットできく学芸諸家)
販売元: 岩波書店
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夫婦の財産 (カセットできく学芸諸家)
販売元: 岩波書店
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三つのドン・ファン―モリエール歿後300年によせて (カセットできく学芸諸家)
販売元: 岩波書店
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魯迅を読む (カセットできく学芸諸家)
販売元: 岩波書店
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火宅の人 下 新潮文庫 た 5-4
販売元: 新潮社
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20年間にわたって書き続けた壮大なる自分史です。私は檀一雄氏については檀ふみさんの父親という印象しかなかったのですが、本書を読んで当時、いかに檀一雄氏が人気作家であったかが良く分かります。そして本人が人気作家である事を利用して思うが儘、我儘に生きてきた事の証と反省と誇りが集大成されたのが本書です。これは人気作家であったからこそ出来る生き方なのでしょうが、サラリーマンの私にとっては非常に羨ましい生き方に感じます。人間が飲食や性、そして生きる事に対して素直に生きたらきっと著者のような生活になるのだと思います。太宰治と比較してこのような生き方の出来た著者は非常に幸せな人に感じます。