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和書 1162650 (108)



Basara (14) (別コミフラワーコミックス)
販売元: 小学館

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BASARA (14) (小学館文庫)
販売元: 小学館

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Basara (15) (別コミフラワーコミックス)
販売元: 小学館

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BASARA全巻の中でも、最も衝撃を受けた、熱くて心が痛い巻です。もとより更紗と朱里は敵同士ということをお互い知らずに出会い、愛し合った二人。この巻でついに二人は、心身ともに愛し合います。見ていてこちらまで幸せになるような、くすぐったくてあったかいラブシーン(〃▽〃)その温かさに、このままずっとこの幸せなときが続いて…と願いたくなります。タタラと赤の王としていつかはお互いの正体に気づくときがくるのは仕方ないと解っていましたが…涙が枯れるほど泣きました。でも目をそむけちゃいけない。次に進んでいくためには。衝撃の巻ですが、世界中に戦争がなくならないうちはこういう悲劇もまた起こりうるんではないかと…。




BASARA (15) (小学館文庫)
販売元: 小学館

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再注 : ネタバレありです。

なんと言っても15巻は、お互いがお互いの軍を傷つけ、
疲れ果てたままよぼよぼで砂嵐のなかをさまよい、
なぜかばったり出会う!そして更紗は朱理によって
「女の子」から「女性」へ変わってゆく……。
トータル25巻(7だったかな?)の中で、後で一番切なくって
嬉しくなるのはこの巻です。
BASARAが終わってしまって寂しい。




Basara (16) (別コミフラワーコミックス)
販売元: 小学館

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BASARA (16) (小学館文庫)
販売元: 小学館

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本編の方は15巻で終わりです。16巻は外伝のみで構成されています。本編のその後の更紗と珠里の話や那智と聖の少年時代の話など、読みごたえ充分です。単行本には収録されなかったSARADAという外伝(この話では本編では明かされなかったナギの正体がわかります!)も載っていて、大変お買い得です。この巻を読んだら、もう一度1巻から読み返してみたくなりました。




Basara (17) (別コミフラワーコミックス)
販売元: 小学館

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Basara (18) (別コミフラワーコミックス)
販売元: 小学館

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“どうして人が人を産むのは苦しいんだろう。
 どうしてそれを覚えていないんだろう。
 覚えていれば忘れなければ
 殺し合う世界なんかきっとなくなる。”

18巻を読んでからこの言葉が脳裏に焼きついて離れません。

この言葉は、主人公・更紗がお産を手伝っているシーンに言っていたものです。

新しく生まれ出でる命を感じながら、その近くで戦い死にゆく男たちを見た更紗の気持ちがひしひしと伝わってきました。

母親は産む時のあの激しい痛みを忘れるからまた子供を産む、ということを聞いたことがあります。

確かに「体」で感じる痛みは忘れるでしょう。
けれど母親は「心」に刻んだ痛みは忘れてなんかいない思う。

痛みを知らなければ、痛みの向こうの喜びを掴むことなんてできない!。

18巻だけではなく、この『BASARA』には色んなことを考えさせられます。

戦争に明け暮れるどこかの国の人が読んだらなんて思うだろう…
と思いました。

またキャラについてですが、サブキャラの存在感がいいです。
書き切れないくらいいるのですが…特に揚羽はすごい儚かったと思います。

全27巻、総合して星5つです。




Basara (19) (別コミフラワーコミックス)
販売元: 小学館

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私は19巻が一番心に残っている。朱理と更紗の恋もかなり切なくて泣けてしまうし、なんといっても浅葱!!浅葱はわがままだけどほっとけなくてなんかイイ!やっぱり浅葱はタタラのことvv恋というか憧れというか。。こちらもなかなか切ない。。




Basara (2) (別コミフラワーコミックス)
販売元: 小学館

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(1)を序に当ててしまったので1、2巻まとめて書こう。裏表紙にはなにやら赤い衣と青い衣を着た人物が書かれている。(わたしは具体的なストーリーに触れるのは極力避けるつもりだ…)青い人は砂漠の貴族と銘打たれているが、この装束のオリジナルはサハラの砂漠の貴族と呼ばれる青い衣をまとい、古来からアフリカ西部で採れる岩塩をキャラバンで唯一縦横無尽に交易できた知恵と勇気ある部族である。2巻の青いお方が着けるアクセサリもそのトアレグ族のものに近い。最近は某有名外国自動車メーカーが同じ名前を着けて販売を始めた、あんなイメージがある。赤のお方は砂漠においては明らかに異分子的であり侵入的なイメージをその色が物語る。砂漠に赤は不自然だ、民は動物の血も白い砂には落とさない。作者がのっけからこの対比の間に揺れる主人公の活躍に2面性持たせて活き活きとさせる。最初にこの短銃明快な導入を持ってきたことは後の複雑化に幸いしている。トアレグはネットで検索すると色々出てくるが最近は青を着なくなってきているし、一時期わたしもコレクションしていたが銀のアクセサリも、某有名ブランドがパクってそっちがオリジナルだと思っている女性方も多いようだ。。その点、2巻の青の方はトゥルー・トアレグかもしれない。次回はアナクロニズムの文学的手法にについて書こう。


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