和書 1162650 (121)
BECK (Volume28) (講談社コミックス―Monthly shonen magazine comics (KCDX2228))
販売元: 講談社
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ここのところ、大きすぎる壁(メンバー間の確執だったり、蘭の圧力だったり)に直面して、もどかしい展開だったBECKですが、この巻で話が大きく動きます。
ネタバレを避けるため詳細は避けますが、アヴァロン・フェスや、エディの遺作「デビルズ・ウェイ」、そしてコユキと千葉の関係・・・。かなり面白くなっています。
そして、シリアスな展開の中でも、ちりばめられたギャグ。
あえて不満をいえば、真帆がまったく出てこないことぐらいかな。
BECK (Volume3) (KCDX (1307))
販売元: 講談社
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正直この漫画はカッコイイ。作者がホントにロック好きなんだなぁってつくづく思います。
この漫画のいいところはだらだらとストーリーが進行していくのではなく、毎回何かのアクシデントが起こりそれをバンドメンバー全員で解決していくというところにある。
バンドの楽しさ、難しさが良く描かれてると思います。
実名の人物、ジミヘンとかニルヴァーナの名前等が出てくるので、洋楽好きは特にこの漫画にははまるね。
今度マッドハウスからアニメ化されるらしいけど、そっちのほうはあまり期待できないかも。この作品の音楽性を本当に表現できるのか、普通の日本人では無理でしょう。
BECK (Volume4) (KCDX (1313))
販売元: 講談社
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頑張りと才能が認められ始め、これからテンションがかなり上がってきそうです。
桜井の登場もかなり大きいと思います。
第5巻が読みたくてたまりません。
BECK (Volume5) (KCDX (1340))
販売元: 講談社
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登場人物のモデルになった人を想像するのも楽しい
です。ジム・ジャームッシュ?マイケル・スタイプ
かな?とか。
BECK (Volume6) (KCDX (1381))
販売元: 講談社
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バンドを続けていくために必要な努力はギターの練習でも、ライブの本数でもない。卒業と進学をきっかけに、好きなだけでは成り立たない現実の厳しさを体感し始めるコユキをこの6巻で描いている。楽しくて、負けたくなくて、精一杯演奏しようとステージに上がった学祭のシーンでの、”こんな コ汚い体育館でコユキが歌うのは最初で最後になるぞ”という竜介のセリフ。ブーイングを浴びせる観客を沈めるために叫んだこの言葉は、”音楽が好きで、楽しくて演奏できるのは今日で最後だ”という、夢と現実のギャップに直面して行くコユキへのメッセージも含まれているような気がする。
BECK (Volume7) (KCDX (1404))
販売元: 講談社
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ハロルド作石といえば「ゴリラーマン」な訳だが、ごくフツーの中学生を主人公にして素晴らしいロックマンガを書いてくれた。主人公のコユキは運動も勉強もごくごくフツーの男の子。もちろん、彼女はいない。そんな彼がふとしたきっかけでロックとギターに魅せられる。ギターはやっぱりフツーだったが、実は彼は希に見るヴォーカリストの才能を持っていた。いいよなあ。青春。世界に向かって弾けるかもしれない可能性。それと、恋。気持ちが若い人はみんな読みなさいね。
BECK (Volume8) (KCDX (1451))
販売元: 講談社
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竜介が持つギター”ルシール”に関わる人物が登場し、因縁めいた出会いは、やがてBECKをグレートフル・サウンズ出演へと向かわせていく。それぞれの思惑に揺さぶられながらも、今後のBECKを運命づける出来事や、「HUMAN FLY」という渾身の曲を生み出していくBECKの姿がたくましい。
BECK (Volume9) (KCDX (1469))
販売元: 講談社
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グレイトフルサウンド直前、竜介の一言がBECKの中に大きな溝を作ってしまった。メンバーが揃わぬまま本番を迎えてしまったBECKのライブ、果たして成功するのだろうか・・・
読んでいて
「これから一体どーなるんだ!?」
と、先がものすごく気になってしまいます。
波瀾づくしのこの一冊、これは読む価値ありです。
BECK volume29 (29) (KCデラックス)
販売元: 講談社
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すっごい面白い!!
いったいDEVIL'S WAYは誰が歌うことになるのか??
レオンの言う絶対服従の内容とは??
Mr.スレイターは何を考えているんだ??っつ〜かこの前まで死にかけてたのに!!
どんどん面白くなってくね〜。。
真帆との関係も元通りで、よかったよかった。。
ただ、これ完結はどんなふうになるんだろう??
MCSもわりと知名度上がってきてるし…
売れたら終わりってわけでもないでしょ??
蘭の圧力に打ち勝って、日本でBIGバンドになる??
DEVIL'S WAYをコユキが歌う??
ビートルズ以上の世界的なバンドになって世界を救う??
最後をハッピーエンドにしないやり方ってのは、それよりは結構やりやすかったりする。
う〜んでも、ここまで長く続いたなら悲しい終わりかたはしてほしくないな。
しかし納得のゆく終わり方ってのが私には思いつかない。
話がでかくなりすぎているせいかな、使い回しのエンディングでは肩透かしをくってしまう。。
ここは作石先生の腕の見せ所だ。
期待しています!!
BECK―Volume0 (KCDX (1627))
販売元: 講談社
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BECK本編を見ながらこちらを読んだ方が勿論何倍も楽しむ事ができる。
だがガイドブックだけでも立派な音楽のテキストとして読めます!
BECKだけ読んでても、ある程度のロックの知識は付くと思いますが、
それだけに留まらず実際に色々な音楽を聴いて欲しい!
この本をきっかけにビートルズやローリング・ストーンズなどの
素晴らしいミュージシャン達のアルバムを聴いてみて欲しい!
きっとあなたの世界が広がると共に、音楽に対してのイメージも変わるでしょう。
流行の音楽を聴くのもいいですが、その土台を作った功労者達の音楽も聴いてみませんか?